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どうせお代わりするのなら。水圧と大気圧のバランスで自動的にワインが注がれるグラス
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どうせお代わりするのなら。水圧と大気圧のバランスで自動的にワインが注がれるグラス

2012-09-10 22:30
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    お酒好きならば、「1杯でおしまい」なんてことは、ほとんどないのではないでしょうか。例えば、明日の朝が早いだとか、体調が悪いなんてことがない限りは。

    どうせお代わりするのなら、こんなグラスはいかがでしょうか。一見すると、いったい、何のためにこんな形をしているのだろう、と謎が謎を呼ぶような形。

    「Glass Tank」という名のこのワイングラス+デキャンタは、水圧と、大気圧のバランスにより、グラス内のワインが一定量から減るとタンク内のワインが送り込まれる仕組みになっています。つまり、グラスに注がれたワインが減ったら、自動的にワインを追加してくれるというわけです。

    これなら、上司や友人のお酒の減りを確認しながら食事をする必要もありませんし、逆にどんどん注がれることもなくなりそうです。いい頃合いに、適量を飲むことができるのが、このグラスのいいところですね。

    涼しい時間も少しずつ増えてきた今日この頃。本を読みながら、ゆっくりとグラスを傾ける。そんな、ちょっぴり優雅な時間を過ごしてはいかがでしょう。価格は29,925円。

    Glass Tank [Generate Design]

    (林美由紀)

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2012/09/21733/
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