アーティストとエアロバイクが出会ったようなユニークなデザイン。「Vito」といいます。普通のエアロバイクと違うのはそのデザインだけではありません。




このようにタブレットを設置して、それを見ながら運動するのがVitoのもう一つの特徴。上の画像はペダルの重さを調節している様子ですが、タブレットの画像はまるで本当に外を走っているかのよう。





アプリでは漕いだ距離を日別のグラフで見られるのはもちろん、先ほどの外を走っているかのようなレース機能や、目標をどれだけ達成できたかが見られたり、他のユーザーの状況を見たりすることもできるようです。




ペダルの形も、エアロバイク本体の形とよく似ています。

本来であれば「ながら運転」は非常に危険ですが、エアロバイクで外を楽しむように運動できるのは嬉しいですよね。一人で運動するしてるとだんだんモチベーションも下がってくるものですが、ゲーム感覚で他の人と切磋琢磨できれば長続きどころかハマってしまったりして。

Vitoは残念ながらまだコンセプト。これはぜひ市場に出てほしいなあ。

Sculpture Meets Cycling Machine

[YANKO DESIGN]

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