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どう見てもガラクタの集まり。いろんなものがあります。
ところがコレ、ある一点から見ると有名な人物の肖像画になるんです。
そう、フランスの有名な郵便配達人フェルディナン・シュヴァル(1836年~1924年)のスカルプチャーだったんですね! これは凄い。
フランスのアーティストBernard Prasさんが手掛けるアナモルフィック・イリュージョン(anamorphic illusions)。ある焦点に合わせることで初めて画として認識できる、とても細かいインスタレーションなんです。
本当に多種多様なものが用いられていて面白い。これらが組み合わさって肖像画になるなんて…。
よく「3Dアート」なんて呼ばれることも多いのですが、焦点や角度がピッタリと合ったときに感動を生み出す、わくわくする作品が多いですよね。過去にもルーミーでいくつか紹介しています。
いろんなタイプがあって楽しいなぁ。いくら見てても飽きないよね。
Bernard Pras Forms Incredible Anamorphic Portrait Out of Found Objects [via MY MODERN MET]
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