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体をつくる種々の食材。単なる栄養ではなく、色とりどりに目を楽しませてくれるものでもあります。
そんなカラフルな食材を並べてみると、まぁなんと素敵な街になることか! スウェーデンの首都ストックホルムを拠点に活動するアートディレクターPetter Johanssonさんによる「Atelier Food – Still life」は、アーキテクチャー(建築)とアグリカルチャー(農業)を掛け合わせた、まさにイノベーション・アートです。
自然の恩恵にあずかって体を構成する栄養素を摂取している人間が作り、暮らす街…。都市部では過剰な食べ物が廃棄されているという現実もありますが、余って捨ててしまう食料でもう一つ街が出来てしまうんじゃないか、と考えさせられますね。
それにしてもキレイだなぁ。食べ物、もっと大切にしよっと。
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