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もしもビールがこんなパッケージだったら
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もしもビールがこんなパッケージだったら

2014-09-23 12:30

    ビールの瓶や缶などのアルコール飲料のパッケージデザインは、ブランドのロゴ、商品名が力強く描かれていることが多いですよね。

    消費者が「買いたくなる!」、「飲んでみたい!」と思えるように、そのビールの特徴や、キャッチコピーも印象的。けれど、そんなビールのパッケージデザインとは反対をいくようなデザインを提案しているのが、スペインのデザインチームTxaber

    Beer Colors」と名付けられたビールたちは、これまでのパッケージとは比べ物にならないほど、とことんシンプル。

    それぞれ色が違うのには意味があって、各々のビールの色を再現しているそう。




    例えば、日本で最も親しまれている「ラガー」なら、黄色。ギネスビールを代表とする「スタウト」ならば、黒に近い黒とパッケージの色で味を表現しています。

    そしてパッケージに表記されているのは「種類」と「容量」だけ。それだけなんです。

    さて、あなたはこのビールのパッケージを見て、「飲みたい!」と思うでしょうか。それとも、やっぱり「いつもの」ビールのパッケージに敷かれますか?

    Beer packaging takes inspiration from Pantone

    [CREATIVE BLOG]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/09/206042/
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