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よく使うケーブルは、絡まず便利なコイルコードにしてみよう
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よく使うケーブルは、絡まず便利なコイルコードにしてみよう

2014-10-01 08:30

    USBケーブルがコイル状になっていれば、絡まりにくく使いやすくなります。コイル状のケーブルを買わなくても、鉛筆、テープ、ドライヤーだけですぐにできる方法があるそう。Instructableのユーザー、pizzidaveさんは次のように説明します。

    USBケーブルを鉛筆とドライヤーでコイル状に巻いて、管理を楽にしましょう

    ケーブルの先端から5インチ(約13センチ)ほど残して、鉛筆の片方の端にテープで止めます。ケーブルを鉛筆の周りにぐるぐる巻き、もう片方の端も5インチほどの余白を残してテープで止めます。巻いた部分はきつく巻かれるべきですがあまり引っぱられ過ぎないようにします。



    するとこのようになります。

    これが終わったら、ドライヤーを「高」にしてプラスチックが温かくなるまで熱します。鉛筆を回転させて、必ず全面が温められるようにして下さい。その後、完全に冷めるまで待ち、巻かれたケーブルから鉛筆を取り除きます。その際、ケーブルを解こうとしないでください。

    1つだけ注意点があります。

    この方法はケーブルを傷める危険性があります。確実なデータはありませんが、一般的な見解としてはUSBケーブルを曲げる半径は約3cmにすべきで、この方法は確実にそれ以上曲げています。よって、この方法を試すなら、予備のケーブルを使って試してみるのが無難です。

    リスクはありますが、その価値はあるでしょう。簡単にできるので試してみてはいかがでしょうか。

    Coiling a USB power cord

    [Instructables]

    絡まるケーブルを根本対策。鉛筆とドライヤーでコイル状のパーマをかける方法 /(Conyac)ライフハッカー[日本版]
    Coil a USB Cord With a Pencil and Blow Dryer for a Shorter Cable /(Mihir Patkar) [米版]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/10/208803/
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