• このエントリーをはてなブックマークに追加
必要であれば、どこでもキャンバスになるんだ。ちょっと大きいけれど
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

必要であれば、どこでもキャンバスになるんだ。ちょっと大きいけれど

2014-10-17 07:00
    色々な壁に描かれるアート。

    世界中のあちらこちらで、時には驚くようなトリックアートだったりと何かと話題になりますね。

    今回ご紹介するのは、ブラジルで活躍する落書き芸術家Os Gemeosの描いた作品。

    ぱっと見ると、円形のタワーに描かれているキャラクター達。一人ずつ後ろ・前とリズムよく並んでいるようです。

    このような重機に乗ってペイントして行きました。この作品は非営利なプロジェクトで、募金のキャンペーンとして描かれて成功を納めました。

    これをちょっと引いて見てみましょう。

    ちょっと驚きますね。こんなに大きいとは!

    以前、ボーイング747に描いた経験のあるOs Gemeos。航空機でもインパクト大だったのですが、今回はもっと大きなコンビナートのタワーに描いてしまいました。

    元のコンクリート色だった頃はこんな感じ。

    70フィート(およそ21m)の高さに描かれた、この「Giants」は、これまで描かれた絵画の中で一番大きいのではないでしょうか。実際に自分の目で見てみたいですね。

    [‘Os Gemeos’ Converts Industrial Silos in Vancouver into Towering Giants via colossl]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/10/212297/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。