見間違いでもCGでもありませんよ。

アムステルダムを拠点とするデザインスタジオ、Droogがデザインした「Tea for One」は、まるで半分沈んでいるかのようなユニークなティーポット。

一体どうなっているかって?

このように、ティーポットをスパッと分断したかのようなデザインなんです。

なるほど、これを置くと沈んでいるかのように見えるんですね。


photo by Droog

磁器製で、250mlとちょうど一人分のお茶が入る容量なので、おひとりさまティータイムによさそうです。

お値段は32.64ユーロ(日本円でおよそ4782円)ですが、日本への配送料は46ユーロ(日本円でおよそ6739円)かかってしまうとのこと。配送料がお高めなので、日本の代理店での販売を待った方がいいかもしれません。

ティーポットに遊び心をプラスして、一目見たら忘れられないデザインに。毎日見慣れているものの概念を変えると、こんなに新鮮になるんだなぁ。

[Droog Tea for one]

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