『拒否戦略』のコルビーが次期トランプ政権で入閣!!
みなさんこんにちは
和田です。
『アジア・ファースト』
の著者、エルブリッジ・コルビー。
番組をご覧の方々は当然ご存知ですよね。
12月22日、トランプ次期米大統領が、
次期政権でエルブリッジ・コルビー氏を
国防次官(政策担当)として迎え入れると発表しました。
前回の第一次トランプ政権では、トランプが勝つと予想されておらず、
共和党側の準備もできていなかったため、閣僚選定、人事が難航しました。
ところが今回は違います。
共和党は、バイデン政権の次は第二次トランプ政権だと見越しており、
その際の政策集団をつくっていたのです。
そのうちの一つが、シンクタンク「マラソン・イニシアチブ」です。
中国との競争は、短距離走のスピードで長期間戦う
マラソンのようなモノだからでしょう。
そのメンバーは、
エルブリッジ・コルビー、
ウェス ミッチェル、
ヤクブ・グリギエル、
エドワード・ルトワック、
マット・ポッティンジャー
などです。
「アメ通」ではおなじみの名前ばかりですよね。
なぜか、全員奥山先生が著作を翻訳で紹介したりした人物ばかり。
ルトワックなどに至っては、
奥山先生が日本側の受け入れ窓口になったりしています。
もう、おわかりですよね?
アメリカ通信は今回のトランプ政権で結果的に
「もっとも内側に入り込んだ番組」
となってしまったということです。
他にこういったポジションだとしたら、
ジャーナリストの峯村健司さんくらいでしょうか。
彼も、コルビーらが来日したら情報交換や議論する関係です。
現在、このコルビーらの意見をまとめた音声講座
「米中20年戦争に備えよ、part.11」
〜トランプ政権と2025年の世界(仮)〜
を鋭意作成中です。
内容は、
1,地政学リスク
2,次期トランプ政権
3,フォースターニングからみた現代
4,対中戦略の現在
5,現代の認知戦において、もっとも危険なのは◯◯だ
6,中国経済の現状
という構成になります。
さらにおまけとして、
「トランプ政権で上がる株は何か?」
「イーロン・マスクという怪物」
「ルトワックのこぼれ話」
なども収録予定です
年内もしくは、年初に配信しますが
現在、予約割引申し込みを受付けています。
通常価格35,000円のところ
早期予約特別価格
【 30,000円 】となります。
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