ここはミシガンのアナーバーにある、お酒を一切置いていないノンアルコール・バー。

“BRILLING dry bar”という店名は、ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』に出てくる、英語で書かれた最もナンセンスな詩として有名な『ジャバウォックの詩』にちなんでおり、店主が20年前から禁酒しているという何とも風変わりなバーなのです。

人気メニューには、ミシガンを代表するジンジャーエールである「Vernors」を使ったクランベリーサワーや

店主の故郷であるブルックリンのエッグクリームだったり、

ザクロとローズマリーの炭酸水割などがあり、もちろんすべてソフトドリンクです。

バーは、かつて酒豪だった人たちや、妊婦さん、イスラム教徒や10代の大学生などで、大盛況。

お酒が得意じゃない人でも安心してバーの雰囲気を楽しめる、とっても素敵なお店になっているみたいです。

This Michigan Bar Doesn’t Serve Alcohol And Its First Night Was Packed

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