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もしも有田焼がシンプルにモダンに、ちょっと機能的になったなら
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もしも有田焼がシンプルにモダンに、ちょっと機能的になったなら

2015-01-09 11:30
    2015年1月13日〜 代官山 蔦屋書店にて、ルーミーフェアを開催。フェアを彩るアイテムをご紹介します。

    日本が誇る伝統的な焼き物「有田焼」のマグカップです。

    2015年で400周年を迎えるという伝統的な有田焼が、モダンでシンプルに、デイリーユースなアイテムとなりました。その名も「ARITA JIKI」。伝統技術をベースにデザイン性も機能性も兼ね備えた一品です。

    ウッディな空間にも無機質な空間にも、和にも洋にも合うさわやかなブルー。滑らかでマットな質感は手触りがよく、思わず撫でたくなる心地よさがあります。

    本シリーズは北欧チックな絵柄や伝統的な和柄など、カラーと柄のバリエーションが豊富なので、パートナーや家族と色違い、柄違いで楽しむのがオススメです。

    隠れた機能性にも注目です。内側に溝がついているので、トップの写真のように規則的にスタッキングできます。

    その溝は約200mlという分量の目安にもなり、計量カップ一杯分をはかることができるのです。インスタントのスープやコーヒーが作りやすいですね。

    商品をセレクトした蔦屋のコンシェルジュ・佐久間さんのコメントがこちら。

    「優しい色合いにシンプルな形は、いつどこで使っても心地良い存在。表から見ると段差の無い形状ですが、スタッキングできるような設計、握りやすさを考慮した持ち手の角度など、随所に作り手の心遣いが生きています」



    購入は、1月13日より開催予定のルーミーフェア@代官山 蔦屋書店の文具コーナー、もしくは蔦屋書店オンラインショップからどうぞ。

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2015/01/225780/
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