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人間経済科学と賢人たちの教え その22
コメ0 億の近道 チャンネル版 30ヶ月前
産業新潮http://sangyoshincho.world.coocan.jp/5月号連載記事■その22 アダム・スミスと人間経済科学●アダム・スミスと「道徳感情論」 アダム・スミスの名前を知らない読者は多分いないであろう。彼が1776年に発刊した「国富論」は、今でも経済学の聖典として扱われている。スミスが「経済学」の始祖というべき...
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人間経済科学と賢人たちの教え その21
コメ0 億の近道 チャンネル版 32ヶ月前
産業新潮http://sangyoshincho.world.coocan.jp/4月号連載記事■その21 「現場重視」の日本型経営が競争力の秘密●人間は狂ったサルか? 「人間は狂ったサルである」と表現されることがしばしばある。縄張り争いのために、敵(国)を攻撃して殲滅するだけでは無く、核兵器などというものまで生みだして、敵だけでは無...
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人間経済科学と賢人たちの教え その19
コメ0 億の近道 チャンネル版 35ヶ月前
産業新潮http://sangyoshincho.world.coocan.jp/1月号連載記事■その19 インディ・ジョーンズと「人間経済科学」●経済学(社会科学)は数式では表せない 天文学、数学、物理学のようないわゆる「自然科学」では、仮説を立て、それに基づいた実験を行ったり、論理的に完全に実証できる「証拠」を見つけ出して、仮説の...
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人間経済科学と賢人たちの教え その5
コメ0 億の近道 チャンネル版 52ヶ月前
産業新潮http://sangyoshincho.world.coocan.jp/8月号連載記事■その5 共感・同調が社会・経済の基本原理●「国富論」は「道徳感情論」の別冊であった アダム・スミスが1776年に著した「国富論」は、近現代における経済学の出発点とされるあまりにも有名な本であり、実際に読んだことがあるかどうかはともかく、そ...
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人間経済科学と賢人たちの教え その2
コメ0 億の近道 チャンネル版 55ヶ月前
産業新潮 http://sangyoshincho.world.coocan.jp/4月号連載記事■その2 人間の意志と心と経済・社会●「道徳感情論」と「国富論」 1776年に出版されたアダム・スミスの国富論は、実際に読んだ人は少なくても、その名前は世界中に知れ渡り、現代の経済学における「聖典」とも言える。ところが、この本が、1759...
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書評:ノーベル賞経済学者の大罪
コメ0 億の近道 チャンネル版 72ヶ月前
書評:ノーベル賞経済学者の大罪 ディアドラ・N・マクロスキー 著、ちくま学芸文庫 https://amzn.to/2LgLkdj 私と財務省OBの有地浩が、「人間経済科学研究所」(https://j-kk.org/)を発足したのは今年(2018年)の4月である。 「すでに終わった」マルクス経済学はともかく、その他既存の経済学も、やた...
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書評:徳の起源 他人を思いやる遺伝子
コメ0 億の近道 チャンネル版 82ヶ月前
書評:徳の起源 他人を思いやる遺伝子 マット・リドレー 箸、翔泳社 http://amzn.to/2EKbx0u ■「利己的な遺伝子」(ドーキンスが主張するのと同じ意味) 私も含めた人類は「自分の利益を最大化するため」に行動する。これは決して間違いではありません。実際、自然淘汰というのはそれぞれの個体(遺伝子)が自己...
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書評:真説 アダム・スミス
コメ0 億の近道 チャンネル版 82ヶ月前
書評:真説 アダム・スミス ジェイムズ・バカン 箸 日経BP社 http://amzn.to/2rQFAkm グラスゴー大学の道徳哲学の教授であり、当時は「道徳感情論」の方がはるかに有名であったアダム・スミスが「国富論」のような経済に関する画期的な書物を執筆したことは、現代人にとっては不可解です。 しかし、たった2...
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書評:国富論(下) 国の豊かさの本質と原因についての研究
コメ0 億の近道 チャンネル版 84ヶ月前
書評:国富論 (下) 国の豊かさの本質と原因についての研究 アダム・スミス 日本経済新聞出版社 http://amzn.to/2AXTG3i[「経済学」の本格的始動] 物理学と呼ぶべきものがギリシャ時代・ローマ時代に無かったわけではありません。しかし、現代物理学の基礎を構築しその後の発展をもたらしたのがサー・アイザッ...
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書評:道徳感情論(第4部~7部)
コメ0 億の近道 チャンネル版 85ヶ月前
道徳感情論(第4部~7部) アダム・スミス 箸、村井章子+北川知子訳、日経BP社 http://amzn.to/2z5HPCm 本書を読了して感じたのは、あくまでアダム・スミスは、ギリシャのアリストテレスやエピクロス、ローマのキケロ等に連なる(道徳)哲学者であるということです。 彼は本書の中で、共感=(社会への)同...