いい仕事したな!ってとき、終わった後のお酒がおいしいなんてよく言いますよね。
今まであんまりわからなかったけど、それがわかった瞬間が訪れたかもしれない。

どうも、ちょっと大人の階段を登った気がしている吉岡茉祐です。

昨日、まさに昨日のお話。
久しぶりにしっかりと、声だけでお伝えする朗読劇をやりました! 題材は「シラノ・ド・ベルジュラック」で、作者エドモン・ロスタンの没後百年という年でもある今年、舞台化され、そして朗読劇にもなりました。
私は主人公・シラノの従妹ロクサーヌ役を。恋に恋する乙女……吉岡らしくねぇよ、なんて、始まるまでは思ってたけど、台本読めば読むほどかわいくて仕方がない彼女。甘い言葉もロクサーヌ役なら、たくさん出て来るもんだから不思議。

さて、そんな終演ほやほやの私が朗読とはなんじゃろなって話を。