ナナスタライブ、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
久しぶりのライブで舞い上がっておりました。
奇跡的に首を痛めることもなく、程よい余韻の中日常を過ごしております。
まだアドレナリン抜けてないのかな。全然痛くないんだよな、首。正しいヘドバンができてたってことかな。
何年もやってると、首を痛めないヘドバンを覚えられるようです。

どうも、吉岡茉祐です。

ナナシスのライブに参加させてもらえるようになってかなり経ちますが、学びと発見は毎回新しく現れてきます。
今回は周年ライブと異なり、コンセプトがナナシスのゲームに入り込んだかなような、ナナスタそのままの演出が多く入っており、みたことある背景がOP映像で沢山使われ、没入感を感じられました。この映像を見た時、よりステージ上でキャラクターが生きている演出を突き詰めたいと思い、4Uは打ち合わせに入るのでした。

4Uって真面目なんですよ。
って言っても信じてもらえないかもしれませんが、リハーサル時は、机には演者もスタッフもパソコン広げるし、ホワイトボードは出てくるし、もうほとんど会議に近いです。
顔を合わせての打ち合わせが減ってきている今、あえて顔を合わせて、みんなでライブに向けて空気を作っていく過程は、2年ぶりでした。懐かしくて、帰ってきた感じがして、その時からもう楽しかったです。

この打ち合わせスタイルになったのは、実は単独公演から。
ステージ図を見て、登場スタイルを相談し、MCで何をやるか、何をやったらウケるか、(あれ?芸人さんかな?)をスタッフさん含めた全員で決めていきます。
一度で決まることはほとんどなく、毎回新しい案が出てきて、アップデートされ、それは本番の日まで続きます。
楽器を持ってみてわかることもあったり、実際のステージを見て変えてみようとなることもあったり、臨機応変に対応してくださるスタッフさんにはいつも感謝しかないです。