閉じる
閉じる
×
こんにちは、ぴーすです。
今週は、ダディが新しい技を習得して、長文のアップをしてみましたが、皆さん、お楽しみいただけましたでしょうか。
お待たせしていました「ブルックリン物語 #55 (後編)」ができました! その前に「ブルックリン物語 #54 (前編)」のおさらいを少し。
ーーせっかく”Boys & Girls”なのだからアメリカの関西から始めようよ、とダディ(大江千里)とマネージャーのKayさんとあたしはVitello’sでのワールドプレミアに向けて機上の人となった。そんな時ローリーの噂を耳にする。ダメもとでKayさんが電話をし、まさかのダディの話でガールズトークは盛り上がり「とにかく会おうよ!」ということになったの。アメリカ大統領やロックスター、ジャズの大御所のPRも手がける大きな会社の副社長であるローリー。スパークリングウォーターとダイエットコークを片手に話を始める3人+あたし。そこでローリーの切り出したアイデアは「ジャズにも今こそシングルが必要だ、と思うの。Senri 、正直な気持ちを聞かせて。シングルを切る気、ある?」だった。3人は沈黙する。「じゃあ、一体、シングルって、あなたはどの曲をシングルにしたいと思っているんですか?」禁じ手を繰り出すダディ。「ワラビーね」えっ!? たまらずモゾモゾするあたし。千里叔父さんの冒険、どうなる? どうなる? ーー
あの、「Wallabee Shoes」のメイキングストーリーもお届け!
更新は18時を予定しております。お楽しみに!! (ぴ)