皆さん今年もよろしくお願いします。
早速ですが、いま、YouTubeとニコニコ動画に対して考えていること、
加えてそれを踏まえた自分の活動方針についてお話しします。
これまでぼんやりと心に抱いてきたことを
ここでちゃんと皆さんに話さないといけないなと思いまして、
少々長くなりますが、おつきあいください。
大きく出た表現をしますが、先に結論とまとめを申し上げますと、
まず、
ゲーム実況動画はニコニコ動画が一番面白いと断言します。
昨年、闘会議のメインステージでそんなことを声高に叫んだ記憶がありますが、
その点について考えはあの時と全く変わりません。
ただし現在、ニコニコ動画の人口市場は決して大きくありません。
ニコニコ動画だけで活動しているのでは、活動者としての生命すら危うい状況です。
これは運営の方針が招いたことであり、同時に投稿者や視聴者の行動が招いたことでもあります。
しかし、私はニコニコ動画が好きだ。ニコニコ動画を続けたい。
そしてこのコミュニティ、人のつながりを存続させたい。
ならば。
そのニコニコ動画をまた広く、いや広くとはいかなくとも
知ったら楽しんでもらえそうな人たちに知ってもらうため、
現在圧倒的に人口市場の大きいYouTubeに遠征して自分を新たに知ってもらい、
活動者としての自分の立ち位置や力を確保しつつ、
それをニコニコ動画での活動に還元しよう――
これを今年の方針にしたいと思います。
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ここ3年くらい、ずっと考えていることがありました。
ニコニコでの友人や知り合いが、
なんかやたらYouTubeに動画を投稿するようになっているな、と。
コメントも流れない、タグや市場で遊ぶこともできないサイトに
動画を投稿して果たして面白いのだろうか、と。
しかもニコニコと同時に投稿するならまだしも、
YouTubeにだけ投稿してニコニコには投稿しない人がいるじゃないか。
やり方や趣向は人それぞれですし、やりたいようにやればよいとは思いますが、
幾千万という多くのファンから支持を集めていた者が
これまで日々投稿していたサイトに投稿しなくなるというのは、
控え目に言っても事件です。
少なくとも、活動を続けている投稿者には
その行動に対して説明する責任があると私は考えます。
しかし、そういった人から
「なぜニコニコに投稿しないようにしたのか」
について表立って説明があった例というのは、ごく少数です。
そこを疎かにして、引き続き応援してくださいというのは虫が良すぎる話です。
彼らはいったい何を考えているのだろう……
しかも中には、公然と
ニコニコはダメだ、あんな所で活動しているのは時代遅れだ、馬鹿だと言い放つ者もいます。
以前はそうではなかったのに、すれ違っても目も合わせない者もいます。
確かにニコニコはダメな部分が多いサイトかもしれません。
それは間違いありません。私も辟易しています。
しかしネット活動者としての自分を育ててくれて、
素敵な思い出がたくさんあるはずの場所に対して全く恩を忘れたかのような発言をし、
そこが好きで熱心に活動している者を卑下するような態度を取るのはどうかと思います。
傍らで、そんなぼんやりとした不信感・不安感に包まれながら
ここ3年くらい自分の活動を続けていました。
実はその間、私もYouTubeに関して何もアプローチしなかったわけではありません。
親しい友人から、
セピアさんもYouTubeやったほうがいいよ、もっとたくさんの人に観てもらえるよ、と
提案を受けたこともありました。
なるほどYouTubeはGoogle、世界とつながっているな、
テレビや携帯の標準アプリとして搭載されていることも多いのか、
バーのマスターだってYouTubeを気軽に観ているな、
ジムのランニングマシンにもついているのか、
投稿の10分制限15分制限っていつの間にかなくなっていたのな、
なるほどなるほど、と。
確かに間口は広いほうがいい。
じゃあちょっと投稿してみようか、と思い、
2つ3つほどではありますがニコニコと同時投稿で
YouTubeにゲーム実況シリーズを投稿してみました。
しかし。
活動を全然していないところからのスタートなので
再生数やチャンネル登録数が少ないのは当然ですが、
それとは全く無関係に、
YouTubeに動画を投稿していて自分の心に燃えてくるものが全くありませんでした。
本当に人に観られているのかもよくわからない、
wmv、mp4というデータを画面の向こう側にポンと投げるだけの作業。
そんな感覚に苛まれ、YouTubeへ積極的に投稿しようという意識は
まもなく薄れていきました。
そんな私が、なぜまたYouTubeへの活動を進めようとしているのか。
その大きなきっかけが、昨年後半に2つありました。
■1つは、9月に東京・10月に大阪で行われたわくわくフェスティバル。
わくわくフェスティバル(通称わくフェス)とは、
2014年11月の第0回を皮切りに開催が始まった
ニコニコで活動するゲーム実況者(+それに近しい者)が集って
ゲーム実況・バンド演奏・トークなどを行う複合イベントです。
これまでおかげさまで毎回出演させていただいており、
昨年1月には日本武道館でのステージもありました。
毎回たくさんのご来場客がいらっしゃり、現地はもの凄い熱気で盛り上がるのですが、
9月の東京と10月の大阪で、これまでのわくフェスとは明らかに異なるものを感じました。
近くで応援してくださる方がたくさんいらっしゃる
(これは本当にずっと嬉しく思っています! ありがとうございます!)
一方で、
ご来場客の方の多くから「誰だお前?」という視線・雰囲気を感じてしまったんです。
これまでも、似たような形でステージ入りの時などにすれちがったりして
「ああたぶんこの人オレのことあんま興味ないんだろうな」とか
「あ、今なんか露骨に嫌な顔されたな」と感じることはままありました。
でもそれは好みや趣向の問題だからしょうがない。
逆に、じゃあ自分を応援しに来てくれている人たちのために頑張ろう!とすぐに思えたもので、
むしろ反骨精神として次のステージへの力になっていたりしました。
ただ、今回感じたのはそれとは似て非なるもので、本当に多くの場で「誰だお前?」状態でした。
嫌悪や忌避、無関心というのではなく、虚無という感じ。
その原因は明らかです。
先ほどわくフェスの説明で
ニコニコで活動するゲーム実況者が~
と述べましたが、
辺りを見回してみれば、いつしか「共演者」として一緒に出演している人たちはYouTuberばかり。
YouTuberによる、YouTubeファンのための祭典。
「ああ、今起きているのはこういうことか。」
そう強く感じました。
■もう1つは、これは本当につい最近のことですが、
12月に生放送のために入ったとあるスタジオでのこと。
その現場に、生放送やイベントの裏方として活動しながら
自らも演者やコーディネーターとして出演することもある某方がいらっしゃったのですが、
私が現場入りしてその方と目が合うと、開口一番
「…あ、セピアさん。懐かしい。」
そう言われました。
確かに直接お会いするのは2年ぶりくらいです。お久しぶりかもしれません。
しかしこちとら日々、熱心に活動しています。
どんな動画を作れば観てくれる人に楽しんでもらえるか、
自分にできることを一生懸命考えて行動しているつもりです。
中の人に「懐かしい」なんて言われるのは現役で活動する人間として失格です。
以前動画を観ていた、生放送で聞いていたという視聴者さんからそう言われるのはわかります。
年月が過ぎれば、お互い居場所や趣向が変わるということもあるでしょうし、
関係性がそれほど濃密ではない間柄では発生しうる言葉でしょう。
でも、この人となると明らかに話は別……
ああ、こんなにこの界隈に近しい人間にこう思われているのかと。
お前は失格だと、そう堂々と言われるほどの自分は存在なんだなと。
同時に、この人に近い実況者たちからもたぶん自分は同じように見られているなと、
そう類推するには十分な雰囲気でした。
そしてさらに、このとき瞬間的に、
「ああ、このままだとオレこのよくわからない雰囲気に殺されるな。」
と直感しました。
その日は放送後に打ち上げがありましたが、急きょ途中で早退して、
家に着き次第すぐに動画収録を開始し、翌日から新シリーズとして投稿を開始しました。
YouTubeだけに投稿するという、自分の実況動画シリーズとしては初の試みです。
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投稿動画の10分制限、15分制限があったのは昔の話。
YouTubeのメリット。たくさんあります。
・投稿動画には(実質的に)時間、容量の制限がない。
・世界のGoogleが管理しているため、通信速度がとても速い。
・日本のみならず世界中から視聴者が訪れる可能性がある。
・携帯端末での視聴環境が整っている。
・投稿者が広告収入を得られる。
・生放送が行われてからしばらくすると自動でアーカイブ(動画)が生成される。
しかもあとから冒頭部分、末尾部分などのトリミング編集が可能。
などなど。
しかしそんなメリットがあっても、
かつての自分は全くと言っていいほど心が燃えませんでした。
逆にYouTubeへ投稿するという経験を通じて、
いかに自分がニコニコで視聴者の皆さんのコメントで楽しませてもらっていたのか、
タグや市場で遊ばれるのを見るのを面白がっていたのか、
ということを改めて深く再認識しました。
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もちろんコメントで不快な思いをすることもあります。
というよりもここ3~4年くらいは、
不快な思いをすることのほうが多いんじゃないかと錯覚するくらい多いです。
最近のシリーズで、あまりにひどいので
パート3で投稿を打ち切ろうかと思ったこともありました。
秀逸なアート職人・弾幕職人がいなくなりました。
狙いすましたように放たれる面白コメントも少なくなりました。
自分で好き好んで観に来ているはずの動画になぜか文句を言います。
動画主の意向などそっちのけで謎の自己主張をしてきます。
場合によっては動画主に対する人格否定的な発言だってしてきます。
まあでもそういうのは昔からありました。
最近は…といいますが、何も今に始まったことじゃありません。
ではなぜそういうのが目立つようになったか。
それは動画を華やかに彩り、面白くして盛り上げてくれる、
あるいは意味あるんだかないんだか分からないような、でもニコニコには絶対に必要な、
ちょっとばかりの荒らしや暴言などはそれこそ嵐のように流してくれる、
圧倒的なパワーを持った「普通の」コメントの量が減ったからです。
だからよくわからない自己主張や人格否定みたいなのが、相対的に目立つんです。
そしてそれを見た視聴者が不快に思い、
ニコニコってなんか嫌な場所だな、あるいは嫌な場所になったな、と思う――
悲劇的な悪循環です。
アンチコメントは必要悪、いや自然の産物。
そんなことをよく言われますが、私も確かにそう思います。
全員が全員自分のことを好きで褒め称える状況というのは不自然ですし、
そういったコメントや人間にはある意味、
動画主の方向性を緩やかに正す作用があると思います。
しかしそれも程度問題。
あまりにその割合が多すぎると、ただの不毛な土地となり果てます。
誰にとっても心地良くない、この世のディストピア。
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ただし、ただしです。
そんな問題抱えまくりのニコニコですが、
やっぱりニコニコに動画を投稿すると付いたコメントは逐一見てしまうんです。
楽しみにしている自分がいるんです。
気持ち悪いくらい、目を皿のようにして見ています。
これは動画投稿1年目も、もうすぐ10周年を迎える今も、
なんら変わりありません。
1年目は100再生150コメントとか、1000再生1500コメントとかでした。
投稿直後からブワッてくる感覚がとても楽しかったです。
そういうのはもうないのかなあと、ある種の悲しみにくれながらも、
それでもコメントを楽しみにして投稿した動画でF5連打している自分がいるんです。
コメント欄ならYouTubeにもあるではないか?と。
ごもっともです。
しかし、ニコニコのコメントは単なる総評や大雑把な所感ではなく、
付いたコメントの場所と内容で
自分の動画がどう観られたのか、どう聴かれたのかがピンポイントでわかるため、
次の動画を作る励みになり、改善にもつなげやすい。
この点が、投稿者として本当に大きい。
だから、自分が投稿者として楽しむ・成長するうえで、やめられないんです。
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最新の実況動画シリーズで、YouTubeだけに投稿するという初の試みを開始しました。
ニコニコとYouTubeに同時投稿していては、YouTubeのほうが再生されない、
YouTubeを再生させるためには、YouTubeのほうに視聴者さんを誘導しないといけない、
という極めて打算的な意図による行動です。
自分でも、断腸の思いでの決断です。
たぶん5年前の自分自身が聞いたら、にわかには信じないことです。
それでも。
ニコニコで観たい、そう思っている方がたくさんいらっしゃるのは感じていますが、
生存戦略としてどうかご容赦いただきたく。
現在YouTubeの視聴者数、ニコニコの視聴者数がどの程度なのか、
正確にはわかりません。
ただ前述のとおり、
ニコニコだけで活動を続けているといずれ亡き者にされるなという肌感覚があります。
そんなのはまっぴら御免です。
特に毛嫌いしているわけでも、憎んでいるわけでもありませんが
いまひとつ投稿する気が向かない場所、
それが自分にとってのYouTubeでした。
私もギリギリまで待ちました。
ニコニコ動画、ここで何とかしてやる、と。
これを読んでくださっている皆さんも、
たぶん同じような想いでついてきてくれたことと思います。
しかし今、ここで乗り出さないともう戦いになりません。
戦って、活動者として自分の立ち位置を改めて確保しないといけません。
力を蓄えなければなりません。
ニコニコはYouTubeと比べて画質が悪い?
――今見てください、それほど変わりません。
ニコニコはログインが必要でめんどくさい?
――今見てください、必要ありません。誰でもすぐにアクセスできます。
しかし、そういった過去のイメージがあってか、
一昨年11月のクレッシェンド公開会見の悪印象が強く残ってか、
「ニコニコは使えない」「ニコニコはダメだ」という印象を抱いている人が
たくさんいるのがどうやら事実です。
だからニコニコには今、思った以上に人が来ない。
YouTubeで実況動画を観ることにどんな魅力があるかと言われたら、
今の私にはわからない。
たぶん、わからないまま観ている人が多い。
それでも、人がいる。
そして人が力になる。
戦うことが必要不可欠な、臨界点まで来てしまいました。
もちろん、人を集めることばかりに腐心するがあまり
動画を数多く投稿することに集中したり奇をてらいすぎたりして
動画の内容が空っぽになってしまうのは本末転倒なので、
そういうことがないように、そこは今後も引き続き頑張ります。
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「YouTubeに移行しちゃうんですか?」
「ニコニコは辞めちゃうんですか?」
そういった趣旨のメッセージを戴くことが最近しばしばあります。
以前このブロマガで申し上げたことがありますが、
YouTubeとニコニコは、都心のデパートと地元の商店街のような関係と言えます。
■規模が大きくて人も多く行き交い、
見た目もキレイで流行や技術の最先端の物が揃っていて、
絶えず代謝が活発に行われてスピーディに動き続ける場所と、
■規模は大きくなく、人はそれほど多くもなく、それでも
その場に根付いた独自の文化の中で必要なものが揃っていて、
コミュニケーションを大切にしながら存在し続ける場所と。
どちらも必要なものです。
あるいは、自動車と徒歩に例えてもよいでしょうか。
20世紀に入って自動車が量産されるようになり、
これまで1時間かかっていた場所への移動が10分で済むようになりました。
では自動車を手に入れたら、徒歩はもういらないのか?
いえ、そうはなりません。
自動車に乗っていると外の空気を吸うことはできませんし、
行き交う人と挨拶することもありません。
偶然すれちがったわんちゃんねこちゃんをゆっくり眺めることもできませんし、
そういったところから生まれるはずの会話もありません。
道路がないところでは車は走れません。
車は階段を昇れませんし、狭いところを通ることもできません。
ただ、移動する。
整備されたルートを、速く、効率的に移動するための手段。
それが自動車です。
階段を昇ろうとしたり狭いところを通ったり、
ゆっくり道行く人々や景色を眺めて、時には立ち止まって観察したり、
そうして感じたものを一緒に歩く人や偶然すれちがった人と会話して共有したり――
こうしたことには、徒歩が適しています。
適材適所という言葉がありますが、まさにそれです。
YouTubeに移行しちゃうんですか? というのは
自動車に移行しちゃうんですか? と同じような趣旨に聞こえます。
歩くことの楽しさや魅力をすべて捨てて効率的な移動に勤しむのもよいでしょう。
ただ私は今、そうはしたくありません。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
恐る恐るではありますが、最近
以前ニコニコに投稿していて今はYouTubeだけに投稿している
実況者の動画をいくつか観にいきました。
もしかしたら、自分とはとてつもない差があるかもしれない。
もしそうだとしたら、自分はそれこそもう辞めてしまったほうがよいのかもしれない。
そんなことを思いながら、観にいきました。
そこで感じたのは、
確かに面白い、これは人気や支持があって然るべきだと、
でも、自分がこれと比べてはっきりと劣っているのかというと、そうも思わない。
優れてはいなくとも、ついていけるくらいのものは出せるはず。
まだ、まだまだやれる。やりたい。
――ということでした。
興味深いことに、
最初からYouTubeで始まってYouTubeだけに投稿している実況者と比べて、
ニコニコから始めた実況者のほうが明らかに面白い。
声の出し方が上手い、話の筋を作るのが上手い、ゲームの魅せ方が上手い、
何でもかんでも上手いんです。
実況者としてのライバルが確かにそこにいました。
なんか安心しちゃった。そして同時に。
やってやるぞと。オレにもやれるぞと。
ぜんぶ思い過ごしかもしれません。買い被りかもしれません。
実際、私はそんな大した者じゃありません。
でもそのくらい大きく出るくらいでちょうど良いと思っています。
いま下を向いて鬱になろうものなら、きっと彼らの思うツボです。
たぶん彼らは私のことを何とも思っていません。
でも勝手にライバル視していきます。
負けねえぞ。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
繰り返しになりますが、
ゲーム実況動画はニコニコが一番面白いと断言します。
前に一度友人の活動者たちに勧められてYouTubeに投稿をしようとしたものの
イマイチ気持ちが乗らずにやめてしまったのも、その部分が大きく影響しています。
でも、全体的に考えてニコニコだけで活動していると
きっとまもなくいろいろな活動ができなくなります。
そうならないように、今年はYouTubeでの戦いに出ます。
もちろんニコニコへの動画投稿も並行してやります。
大変だあ。でも頑張るぞ。
見ていてくれ。これまでずっと応援し続けてきてくれた方々。
待ってろよ。まだオレのことを知らない幾千万の視聴者たち。
そんな大したモンじゃないけど、やれることやれるって見せてやるから。
↓↓ここからはシェイクセピア会員限定↓↓
コメント
コメントを書くかこつです。
久しぶりにコメントしました。
3年前、初めてニコニコ動画という存在を知りYouTubeにはないコメントが画面上に流れ、ニコニコすごいなーと感動しておりました。
みんなとたのしくやってる感じがしてて、こちらも楽しい気持ちになりました。
確かに最近、ニコニコからYouTubeに行く方も増えており、ニコニコのユーザーチャンネルやアカウント、コミュニティはどうするのかなと思っておりました。
私もあまり難しいことかけれません。
ですが、これだけは言えます。
セピアさんのニコニコ動画に対する気持ちがすごく伝わりました。とことんついて行きます。
もっとセピアさんのこと応援していきたいです。
無理はなさらず、セピアさんのベースで大丈夫です。
長い文章で誤字だらけで申し訳ございませんが
今の気持ちを伝えました。
初めてコメントを書かせていただきます。
セピアさんの思いのこもったブロマガを読んで、まず、安心しました。
前にも生放送か何かで安心しました的コメントを打たせてもらった気がします。
最近のYouTubeのみの動画投稿を見ながら、声には出していないながらも上記の視聴者意見にありますように「もうニコニコにはあげないのかな」と私も思ってしまっていました。セピアさんが以前生放送で、YouTubeに出稼ぎに行ってる感じであると言ってらっしゃったので、今回の件もきっとそうなんだろう。ニコニコにも動画あげてくれるだろう。と信じていながらも、やはり心の隅ではニコから離れちゃうんじゃないかと不安でした。
でも、今回のブロマガでしっかりとご自身のお考えを伝えていただいたので、しっかりと受け止め、またこれからも応援していきたいと思いました。
私がセピアさんのことを知って動画を見始めたのが去年の夏頃で、実はそれまでゲーム実況というジャンルに一切触れて来なかったので、こんなに面白いんだと改めて感動しました。しかし、周りを見ればみんなはもう「ニコでは実況見てない」という人たちばかりで、セピアさんの話をしてもみんな口々に懐かしいという言葉を返してきて、正直私がハマるのが遅かったのかなぁと思っていた時もありました。しかしその後、セピアさんの実況動画を通じて仲良くなった友達ができ、こないだの大阪の天空ノ宴にも二人で行って、すっごく楽しかったですし、ハマって良かったなと、遅くなんてないんだと感じました。
ニコニコは小学生の頃からずっと見てきて、青春時代をニコで過ごしたと言っても変わらないのが今の私の世代(20代前半)だと思っています。そんなニコ動を見て育ったからこそ、ニコニコのコメントが。動画が。ニコの雰囲気が大好きです。
大型デパートと地元のスーパーの例え、めちゃくちゃわかりやすかったです。今後も、この居心地のいい私たちのスーパーを守るために、セピアさんの戦いをしっかりサポートする気持ちで応援していきたいと改めて思いました。
両立するのは何事も難しいかと思いますが、しっかりついていきますので安心して戦いにいきましょう。また、ニコで動画が上がっていたらコメント制限食らうぐらいコメント残せるように盛り上げていきたいと思います!
長文、失礼致しました。ただ、私のようについ最近知ったような視聴者もいるということ。それは、まだまだ視聴者を増やして力を蓄えていけるということだというのが伝わればいいなと思います。
これからも、セピアさんの作る面白い動画を追いかけていきますので、何卒宜しくお願いします。
視聴者として長くニコニコにいますが、投稿者がなんの説明もなく次々とYouTubeに移行することに「活動方針だから仕方ない」と思いつつその気持ちがわからず、寂しさと不信感を覚えていました。
セピアさんがYouTubeのみで新シリーズを始めた時も「ニコニコならここでコメ打つんだけどなぁ」とションボリしながら見ていましたが、こうして説明をしてくださりとても安心しましたし、嬉しいです。
誰かが見ている感じがしないのはよくわかりますし、同じことを思っていました。再生数もコメントもあるのに。
どうにも傍観者が多いような感じがしていまいます。視聴者ではなく。
敵視しているわけではありませんし、書かれているように利点は沢山ありますが自分もニコニコに感化されているのでどうしても気になってしまいます。使えるものは使ったもの勝ちですが!
それぞれの楽しみ方がコメントで見える、ピンポイントでそれが流れる、誰だかわからないけど一緒に楽しんでいる人が確実にいる、前パートのコメントに主が応えてくれる。
ニコニコの良さで、大好きなところです。
都会の人がこんなところあったんだ!と商店街を散策したり、地元のひとが背伸びして都会へ行くような、そんな往来がセピアさんを通して増えると良いなと思っています。
かこつです。
自分もセピアさんと同様にyoutubeに移行した実況者さん達に色々と思うところがありました。
youtubeの概要欄やTwitterのプロフィールなどで「youtubeとニコニコで活動してます」と記載してあるのに、実際にニコニコのチャンネルを訪れてみると実況動画の最終更新が2・3年前で止まっていてガッカリしたり、寂しい気持ちにさせられる事が近年増えてきたように思います(´・ω・`)
ニコニコで頑張っている人達が居る中で、更新もせずチャンネルが募金箱状態になってるような人達をニコニコで活動してると認めてたくはないなぁと思ってしまいます…
新シリーズが投稿された時、ついに移行しちゃうのかなと不安でしたが、今回のブロマガを見て安心しました。
今はまだ実況者として活動し続ける為の手段としてyoutubeへ投稿するという思いが強いと思いますが、いつか双方ともに楽しく投稿出来る日が来る事を心待ちにしています(*´ω`*)
かこつです!わたしも他のコメントを書いている方々と同様、ニコニコでの実況動画が大好きで、最近多くの名のある実況者たちがYouTube へ移行している現状に悲しみと不安を感じていました。Youtubeへの動画も楽しく見るんですが、正直「ニコニコに投稿されていないから仕方なく」見ているくらいの気持ちで、「これがニコニコのコメント付きで見れたらなぁ」って思うことが多くあります。セピアさんもYoutube進出ということで、「これからどう活動していくつもりなんだろう」と思っていたので…、今回声明をいただけてセピアさんの意気込みや目的を知ることができたので嬉しかったです!さすがニコニコ動画実況者のセピアさん!これからもついていきます!!
作業中に動画を見ることが多いのでなかなかコメントができてなかったのですが、これからはコメントもできる時はしていこうと思います。ニコニコでは視聴者も動画を構成する要素になりますもんね。
はじめまして。
私は娘を通してセピアさんを知りました。ゼル伝の実況が大好きで毎日、毎日セピアさんを見てきました。
今回、セピアさんがYouTubeに投稿する思いを教えてくれてよかったと思います。
ニコ動が大好きで昨年の超パーティーにも行きましたがニコ動の存続が危機的状況な?って感じてどうにかしなくちゃいけないと焦りにも似た思いを持ち帰ってきました。
YouTubeにはYouTubeの
ニコ動にはニコ動の
良さが必ずあります。
どちらが優れているとか比べるものではないと思うし。
セピアさんは近所の美味しいお菓子屋さんだけど最近ちょっと売り上げ悪いんだよなーって思って
大手の百貨店、モール街へちょっとPRのために出店してきまーす!
的な感じなのかな?という私の勝手な解釈ですが^^;
YouTubeでニコ動で培った底力を発揮して世間を見返してやりましょ!
私的にはニコ動の弾幕の中での実況が大好きなのですがセピアさんが決めたことならついて行きます。
ニコ動をこのまま終わらせるわけにはいきません!
YouTubeに移行中の人たちもやっぱりニコ動は面白い!
って素直に思えるようになれたらいいなと。
ニコ動の運営にもいろんな意味で真剣に考えてもらいたいです。
セピアさんありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます、そしてかこつです。
最初から最後まで全て読ませて頂きました。
私がゲーム実況を知るきっかけとなったのがニコニコ動画です。リアルタイムで繋がれていなくてもその場面瞬間を共に楽しめるコメントで視聴者同士わいわいできるという楽しさを覚えたのもニコニコ動画です。そして、セピアさんを知り応援したいと思った場所もニコニコ動画です。今視聴を続けているゲーム実況者の方は全員ニコニコ動画で知った方々です。それだけニコニコ動画の存在は大きいもの、故郷だと思っています。
最近は沢山の人に見てもらおうと都会に出ていく方が増えていってるなという気持ちでした。愛された老舗から人が遠ざかっている感覚でしたが、この記事を読んで、まだニコニコ動画は老舗と呼ばれるには早いと感じました。
少し前からセピアさんがYouTubeにのみ動画投稿されて、生放送もYouTubeを利用され始めた時はとうとうセピアさんも都会へ行ってしまったんだと思ってしまっていたのですが、記事を読んで理由が沢山あっての事だったのだと心のどこかでほっとしました。
いち視聴者の意見として言います、ゲーム実況動画はニコニコ動画で見るのが一番楽しいです。
コメントで草を生やしつつ拍手を送ってうぽつおつが付く、投稿者さんへの秀逸なツッコミ、視聴者への挑戦、どれもニコニコ動画でしか楽しめないコンテンツだと思っています。
個人的には初めからYouTubeでのみ活動されているゲーム実況者の方には、是非ニコニコ動画へいらしてもらって、コメントがつく楽しさ、タグで弄られる事を知って貰いたいです。高評価押されるより病み付きになるぞ、と(゚∀゚)
ゲーム実況動画はニコニコ動画で見るのが一番楽しいです(二回目)。
今年もセピアさんのご活躍を微力ながら応援していきたいと思っています。セピアさんの熱い気持ちに応えて、共に着火装置となれたらと思います、主にコメントで!
どうか心身無理のないよう、ご自愛下さい。長文で失礼しました。
初めてコメントさせて頂きます、かこつです。
私もここ最近のYouTubeに移行しニコニコのチャンネル等は放置に近しいものになっているこの状況に疑問を抱いていたので、セピアさんからのこういった表明をとても嬉しく思います。
またこのブロマガを読んで、現状に疑問を持っていて良いんだという気持ちになれました。
とても胸を打たれるブロマガ、ありがとうございます。
このYouTube進出を機に、ニコニコに活気が戻ってくれる事を願っております。
私が初めてニコニコで実況プレイをみた時の感動をもっと色んな人にも知ってもらいたいな、と。
また1ユーザーとして、少しでも盛り上げる事が出来たらと思います。
これからも微力ながらセピアさんを応援させて頂きます。
最後になりますが、いつも動画の作成等お疲れ様です。
寒さも続く中ですが、どうぞご自愛くださいませ。
初めてコメントさせていただきます。かこつです。
自分もニコ動の勢いの陰りとYouTubeの勢いという状況を見つつも、国内の動画はコメント付きのニコ動で観たいと思っている一人です。
セピアさんの熱い思いを拝読させていただき胸が熱くなりました。
それと同時に今まで以上に普通のコメントを打とうと考えるようになりました。
(セピアさんの動画のみならず、他のユーザーの方にもです)
これからも微力ながら応援させていただきます。
活動範囲が増えることでご負担も増えると思いますが、くれぐれも無理のない範囲で
体調を崩さぬようご自愛ください。
かこつです。こうしてコメントするのは初めてかそれに近いものになるかと思います。
セピアさんの考えと見方が本当に何から何まで同じでとても嬉しいです。私も似たようなことをずっと思っています。
YouTubeでも動画を見ますしYouTuberが嫌いなわけではありません。でも、ニコニコから離れていった実況者の動画もチャンネルも入り続けていることに虚無感を抱いています。ニコ動で活動していたのに「YouTuberの〇〇です」って挨拶をしている人を見るたびに微妙な気持ちになるのは私だけではないはず。
そしてこれは蛇足ですが私がニコ動にハマったのはTAKOSのしばいみちや他動画です。入院中、娯楽がなく寂しかったときに病室で声を殺して笑いました。あの頃はコメントも相まって本当に面白かった。
あの楽しさを過去形にしたくありません。
見るばかりでコメントを控えめだった私ですが、これからは少しでも盛り上げられるよう尽力します。セピアさんもいつも楽しませてくださりありがとうございます。寒い日が続きますがご自愛ください。