こんにちは、セピアです。
皆さん今年もよろしくお願いします。

早速ですが、いま、YouTubeニコニコ動画に対して考えていること
加えてそれを踏まえた自分の活動方針についてお話しします。

これまでぼんやりと心に抱いてきたことを
ここでちゃんと皆さんに話さないといけないなと思いまして、
少々長くなりますが、おつきあいください。

大きく出た表現をしますが、先に結論とまとめを申し上げますと、


まず、
ゲーム実況動画はニコニコ動画が一番面白いと断言します
昨年、闘会議のメインステージでそんなことを声高に叫んだ記憶がありますが、
その点について考えはあの時と全く変わりません。

ただし現在、ニコニコ動画の人口市場は決して大きくありません
ニコニコ動画だけで活動しているのでは、活動者としての生命すら危うい状況です。
これは運営の方針が招いたことであり、同時に投稿者や視聴者の行動が招いたことでもあります。

しかし、私はニコニコ動画が好きだ。ニコニコ動画を続けたい。
そしてこのコミュニティ、人のつながりを存続させたい。
ならば。

そのニコニコ動画をまた広く、いや広くとはいかなくとも
知ったら楽しんでもらえそうな人たちに知ってもらうため、
現在圧倒的に人口市場の大きいYouTubeに遠征して自分を新たに知ってもらい、
活動者としての自分の立ち位置や力を確保しつつ、
それをニコニコ動画での活動に還元しよう――

これを今年の方針にしたいと思います。





◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆

ここ3年くらい、ずっと考えていることがありました。



ニコニコでの友人や知り合いが、
なんかやたらYouTubeに動画を投稿するようになっているな、と。

コメントも流れない、タグや市場で遊ぶこともできないサイトに
動画を投稿して
果たして面白いのだろうか、と。

しかもニコニコと同時に投稿するならまだしも、
YouTubeにだけ投稿してニコニコには投稿しない人がいるじゃないか。



やり方や趣向は人それぞれですし、やりたいようにやればよいとは思いますが、

幾千万という多くのファンから支持を集めていた者が
これまで日々投稿していたサイトに投稿しなくなるというのは、
控え目に言っても事件です。


少なくとも、活動を続けている投稿者には
その行動に対して説明する責任があると私は考えます。


しかし、そういった人から
「なぜニコニコに投稿しないようにしたのか」
について表立って説明があった例というのは、ごく少数です。

そこを疎かにして、引き続き応援してくださいというのは虫が良すぎる話です。

彼らはいったい何を考えているのだろう……

しかも中には、公然と
ニコニコはダメだ、あんな所で活動しているのは時代遅れだ、馬鹿だと言い放つ者もいます。
以前はそうではなかったのに、すれ違っても目も合わせない者もいます。

確かにニコニコはダメな部分が多いサイトかもしれません。
それは間違いありません。私も辟易しています。

しかしネット活動者としての自分を育ててくれて、
素敵な思い出がたくさんあるはずの場所に対して全く恩を忘れたかのような発言をし、
そこが好きで熱心に活動している者を卑下するような態度を取るのはどうかと思います。

傍らで、そんなぼんやりとした不信感・不安感に包まれながら
ここ3年くらい自分の活動を続けていました。



実はその間、私もYouTubeに関して何もアプローチしなかったわけではありません。

親しい友人から、
セピアさんもYouTubeやったほうがいいよ、もっとたくさんの人に観てもらえるよ、
提案を受けたこともありました。

なるほどYouTubeはGoogle、世界とつながっているな、
テレビや携帯の標準アプリとして搭載されていることも多いのか、
バーのマスターだってYouTubeを気軽に観ているな、
ジムのランニングマシンにもついているのか、
投稿の10分制限15分制限っていつの間にかなくなっていたのな、

なるほどなるほど、と。

確かに間口は広いほうがいい。
じゃあちょっと投稿してみようか、と思い、
2つ3つほどではありますがニコニコと同時投稿
YouTubeにゲーム実況シリーズを投稿してみました。

しかし。

活動を全然していないところからのスタートなので
再生数やチャンネル登録数が少ないのは当然ですが、
それとは全く無関係に、
YouTubeに動画を投稿していて自分の心に燃えてくるものが全くありませんでした。

本当に人に観られているのかもよくわからない、
wmv、mp4というデータを画面の向こう側にポンと投げるだけの作業。

そんな感覚に苛まれ、YouTubeへ積極的に投稿しようという意識は
まもなく薄れていきました。



そんな私が、なぜまたYouTubeへの活動を進めようとしているのか。

その大きなきっかけが、昨年後半に2つありました。



■1つは、9月に東京・10月に大阪で行われたわくわくフェスティバル

わくわくフェスティバル(通称わくフェス)とは、
2014年11月の第0回を皮切りに開催が始まった
ニコニコで活動するゲーム実況者(+それに近しい者)が集って
ゲーム実況・バンド演奏・トークなどを行う複合イベントです。
これまでおかげさまで毎回出演させていただいており、
昨年1月には日本武道館でのステージもありました。

毎回たくさんのご来場客がいらっしゃり、現地はもの凄い熱気で盛り上がるのですが、
9月の東京と10月の大阪で、これまでのわくフェスとは明らかに異なるものを感じました。

近くで応援してくださる方がたくさんいらっしゃる
(これは本当にずっと嬉しく思っています! ありがとうございます!)
一方で、
ご来場客の方の多くから「誰だお前?」という視線・雰囲気を感じてしまったんです。



これまでも、似たような形でステージ入りの時などにすれちがったりして
「ああたぶんこの人オレのことあんま興味ないんだろうな」とか
「あ、今なんか露骨に嫌な顔されたな」と感じることはままありました。

でもそれは好みや趣向の問題だからしょうがない。
逆に、じゃあ自分を応援しに来てくれている人たちのために頑張ろう!とすぐに思えたもので、
むしろ反骨精神として次のステージへの力になっていたりしました。

ただ、今回感じたのはそれとは似て非なるもので、本当に多くの場で「誰だお前?」状態でした。

嫌悪や忌避、無関心というのではなく、虚無という感じ。

その原因は明らかです。

先ほどわくフェスの説明で
ニコニコで活動するゲーム実況者が~
と述べましたが、
辺りを見回してみれば、いつしか「共演者」として一緒に出演している人たちはYouTuberばかり。

YouTuberによる、YouTubeファンのための祭典。

「ああ、今起きているのはこういうことか。」

そう強く感じました。



■もう1つは、これは本当につい最近のことですが、
12月に生放送のために入ったとあるスタジオでのこと。

その現場に、生放送やイベントの裏方として活動しながら
自らも演者やコーディネーターとして出演することもある某方がいらっしゃったのですが、
私が現場入りしてその方と目が合うと、開口一番

「…あ、セピアさん。懐かしい。」

そう言われました。

確かに直接お会いするのは2年ぶりくらいです。お久しぶりかもしれません。
しかしこちとら日々、熱心に活動しています。
どんな動画を作れば観てくれる人に楽しんでもらえるか、
自分にできることを一生懸命考えて行動しているつもりです。

中の人に「懐かしい」なんて言われるのは現役で活動する人間として失格です。

以前動画を観ていた、生放送で聞いていたという視聴者さんからそう言われるのはわかります。
年月が過ぎれば、お互い居場所や趣向が変わるということもあるでしょうし、
関係性がそれほど濃密ではない間柄では発生しうる言葉でしょう。

でも、この人となると明らかに話は別……
ああ、こんなにこの界隈に近しい人間にこう思われているのかと。
お前は失格だと、そう堂々と言われるほどの自分は存在なんだなと。

同時に、この人に近い実況者たちからもたぶん自分は同じように見られているなと、
そう類推するには十分な雰囲気でした。

そしてさらに、このとき瞬間的に、
「ああ、このままだとオレこのよくわからない雰囲気に殺されるな。」
と直感しました。

その日は放送後に打ち上げがありましたが、急きょ途中で早退して、
家に着き次第すぐに動画収録を開始し、翌日から新シリーズとして投稿を開始しました。
YouTubeだけに投稿するという、自分の実況動画シリーズとしては初の試みです。





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投稿動画の10分制限、15分制限があったのは昔の話。

YouTubeのメリット。たくさんあります。

・投稿動画には(実質的に)時間、容量の制限がない。 
・世界のGoogleが管理しているため、通信速度がとても速い。 
・日本のみならず世界中から視聴者が訪れる可能性がある。 
・携帯端末での視聴環境が整っている。 
・投稿者が広告収入を得られる。 
・生放送が行われてからしばらくすると自動でアーカイブ(動画)が生成される。
 しかもあとから冒頭部分、末尾部分などのトリミング編集が可能。 

などなど。
しかしそんなメリットがあっても、
かつての自分は全くと言っていいほど心が燃えませんでした。

逆にYouTubeへ投稿するという経験を通じて、

いかに自分がニコニコで視聴者の皆さんのコメントで楽しませてもらっていたのか、
タグや市場で遊ばれるのを見るのを面白がっていたのか、

ということを改めて深く再認識しました。



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もちろんコメントで不快な思いをすることもあります。

というよりもここ3~4年くらいは、
不快な思いをすることのほうが多いんじゃないかと錯覚するくらい多いです。

最近のシリーズで、あまりにひどいので
パート3で投稿を打ち切ろうかと思ったこともありました。

秀逸なアート職人・弾幕職人がいなくなりました。
狙いすましたように放たれる面白コメントも少なくなりました。

自分で好き好んで観に来ているはずの動画になぜか文句を言います。
動画主の意向などそっちのけで謎の自己主張をしてきます。
場合によっては動画主に対する人格否定的な発言だってしてきます。
まあでもそういうのは昔からありました。
最近は…といいますが、何も今に始まったことじゃありません。
ではなぜそういうのが目立つようになったか。

それは動画を華やかに彩り、面白くして盛り上げてくれる、
あるいは意味あるんだかないんだか分からないような、でもニコニコには絶対に必要な、
ちょっとばかりの荒らしや暴言などはそれこそ嵐のように流してくれる、
圧倒的なパワーを持った「普通の」コメントの量が減ったからです。

だからよくわからない自己主張や人格否定みたいなのが、相対的に目立つんです。

そしてそれを見た視聴者が不快に思い、
ニコニコってなんか嫌な場所だな、あるいは嫌な場所になったな、と思う――
悲劇的な悪循環です。

アンチコメントは必要悪、いや自然の産物。
そんなことをよく言われますが、私も確かにそう思います。

全員が全員自分のことを好きで褒め称える状況というのは不自然ですし、
そういったコメントや人間にはある意味、
動画主の方向性を緩やかに正す作用があると思います。

しかしそれも程度問題。
あまりにその割合が多すぎると、ただの不毛な土地となり果てます。
誰にとっても心地良くない、この世のディストピア。
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ただし、ただしです。

そんな問題抱えまくりのニコニコですが、
やっぱりニコニコに動画を投稿すると付いたコメントは逐一見てしまうんです。
楽しみにしている自分がいるんです。
気持ち悪いくらい、目を皿のようにして見ています。
これは動画投稿1年目も、もうすぐ10周年を迎える今も、
なんら変わりありません。

1年目は100再生150コメントとか、1000再生1500コメントとかでした。
投稿直後からブワッてくる感覚がとても楽しかったです。

そういうのはもうないのかなあと、ある種の悲しみにくれながらも、
それでもコメントを楽しみにして投稿した動画でF5連打している自分がいるんです。

コメント欄ならYouTubeにもあるではないか?と。
ごもっともです。

しかし、ニコニコのコメントは単なる総評や大雑把な所感ではなく、
付いたコメントの場所と内容で
自分の動画がどう観られたのか、どう聴かれたのかがピンポイントでわかるため、
次の動画を作る励みになり、改善にもつなげやすい。
この点が、投稿者として本当に大きい。

だから、自分が投稿者として楽しむ・成長するうえで、やめられないんです。





◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆

最新の実況動画シリーズで、YouTubeだけに投稿するという初の試みを開始しました。

ニコニコとYouTubeに同時投稿していては、YouTubeのほうが再生されない、
YouTubeを再生させるためには、YouTubeのほうに視聴者さんを誘導しないといけない、

という極めて打算的な意図による行動です。

自分でも、断腸の思いでの決断です。
たぶん5年前の自分自身が聞いたら、にわかには信じないことです。
それでも。

ニコニコで観たい、そう思っている方がたくさんいらっしゃるのは感じていますが、
生存戦略としてどうかご容赦いただきたく。



現在YouTubeの視聴者数、ニコニコの視聴者数がどの程度なのか、
正確にはわかりません。

ただ前述のとおり、
ニコニコだけで活動を続けているといずれ亡き者にされるなという肌感覚があります。
そんなのはまっぴら御免です。

特に毛嫌いしているわけでも、憎んでいるわけでもありませんが
いまひとつ投稿する気が向かない場所、
それが自分にとってのYouTubeでした。

私もギリギリまで待ちました。
ニコニコ動画、ここで何とかしてやる、と。
これを読んでくださっている皆さんも、
たぶん同じような想いでついてきてくれたことと思います。

しかし今、ここで乗り出さないともう戦いになりません。

戦って、活動者として自分の立ち位置を改めて確保しないといけません。
力を蓄えなければなりません。



ニコニコはYouTubeと比べて画質が悪い?
 ――今見てください、それほど変わりません。

ニコニコはログインが必要でめんどくさい?
 ――今見てください、必要ありません。誰でもすぐにアクセスできます。

しかし、そういった過去のイメージがあってか、
一昨年11月のクレッシェンド公開会見の悪印象が強く残ってか、
「ニコニコは使えない」「ニコニコはダメだ」という印象を抱いている人が
たくさんいるのがどうやら事実です。

だからニコニコには今、思った以上に人が来ない。

YouTubeで実況動画を観ることにどんな魅力があるかと言われたら、
今の私にはわからない。
たぶん、わからないまま観ている人が多い。

それでも、人がいる。
そして人が力になる。

戦うことが必要不可欠な、臨界点まで来てしまいました。

もちろん、人を集めることばかりに腐心するがあまり
動画を数多く投稿することに集中したり奇をてらいすぎたりして
動画の内容が空っぽになってしまうのは本末転倒なので、
そういうことがないように、そこは今後も引き続き頑張ります。





◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆

「YouTubeに移行しちゃうんですか?」
「ニコニコは辞めちゃうんですか?」

そういった趣旨のメッセージを戴くことが最近しばしばあります。



以前このブロマガで申し上げたことがありますが、
YouTubeニコニコは、都心のデパート地元の商店街のような関係と言えます。

規模が大きくて人も多く行き交い、
 見た目もキレイで流行や技術の最先端の物が揃っていて、
 絶えず代謝が活発に行われてスピーディに動き続ける場所と、

規模は大きくなく、人はそれほど多くもなく、それでも
 その場に根付いた独自の文化の中で必要なものが揃っていて、
 コミュニケーションを大切にしながら存在し続ける場所と。

どちらも必要なものです。



あるいは、自動車徒歩に例えてもよいでしょうか。

20世紀に入って自動車が量産されるようになり、
これまで1時間かかっていた場所への移動が10分で済むようになりました。

では自動車を手に入れたら、徒歩はもういらないのか?

いえ、そうはなりません。

自動車に乗っていると外の空気を吸うことはできませんし、
行き交う人と挨拶することもありません。
偶然すれちがったわんちゃんねこちゃんをゆっくり眺めることもできませんし、
そういったところから生まれるはずの会話もありません。
道路がないところでは車は走れません。
車は階段を昇れませんし、狭いところを通ることもできません。

ただ、移動する。
整備されたルートを、速く、効率的に移動するための手段。
それが自動車です。

階段を昇ろうとしたり狭いところを通ったり、
ゆっくり道行く人々や景色を眺めて、時には立ち止まって観察したり、
そうして感じたものを一緒に歩く人や偶然すれちがった人と会話して共有したり――
こうしたことには、徒歩が適しています。

適材適所という言葉がありますが、まさにそれです。



YouTubeに移行しちゃうんですか? というのは
自動車に移行しちゃうんですか? と同じような趣旨に聞こえます。

歩くことの楽しさや魅力をすべて捨てて効率的な移動に勤しむのもよいでしょう。
ただ私は今、そうはしたくありません。





◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆

恐る恐るではありますが、最近
以前ニコニコに投稿していて今はYouTubeだけに投稿している
実況者の動画をいくつか観にいきました。

もしかしたら、自分とはとてつもない差があるかもしれない。
もしそうだとしたら、自分はそれこそもう辞めてしまったほうがよいのかもしれない。
そんなことを思いながら、観にいきました。

そこで感じたのは、

確かに面白い、これは人気や支持があって然るべきだと、
でも、自分がこれと比べてはっきりと劣っているのかというと、そうも思わない。
優れてはいなくとも、ついていけるくらいのものは出せるはず。
まだ、まだまだやれる。やりたい。

――ということでした。

興味深いことに、
最初からYouTubeで始まってYouTubeだけに投稿している実況者と比べて、
ニコニコから始めた実況者のほうが明らかに面白い。

声の出し方が上手い、話の筋を作るのが上手い、ゲームの魅せ方が上手い、
何でもかんでも上手いんです。

実況者としてのライバルが確かにそこにいました。
なんか安心しちゃった。そして同時に。

やってやるぞと。オレにもやれるぞと。



ぜんぶ思い過ごしかもしれません。買い被りかもしれません。
実際、私はそんな大した者じゃありません。
でもそのくらい大きく出るくらいでちょうど良いと思っています。

いま下を向いて鬱になろうものなら、きっと彼らの思うツボです。
たぶん彼らは私のことを何とも思っていません。
でも勝手にライバル視していきます。
負けねえぞ。





◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆

繰り返しになりますが、

ゲーム実況動画はニコニコが一番面白いと断言します。

前に一度友人の活動者たちに勧められてYouTubeに投稿をしようとしたものの
イマイチ気持ちが乗らずにやめてしまったのも、その部分が大きく影響しています。

でも、全体的に考えてニコニコだけで活動していると
きっとまもなくいろいろな活動ができなくなります。

そうならないように、今年はYouTubeでの戦いに出ます。

もちろんニコニコへの動画投稿も並行してやります。
大変だあ。でも頑張るぞ。

見ていてくれ。これまでずっと応援し続けてきてくれた方々。
待ってろよ。まだオレのことを知らない幾千万の視聴者たち。

そんな大したモンじゃないけど、やれることやれるって見せてやるから。







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