週刊文春デジタル
今回はアニメーション映画『FUTURE WAR 198X年』を取り上げる。
東西冷戦が最後の激化を見せていた一九八二年に製作された、近未来戦争映画だ。
その内容が「戦争美化」と捉えられたために左派系団体などから猛烈な抗議を受け、ボイコット運動が巻き起こったことで知られている。そのため、現在でも本作はセンセーショナルな作品という扱われ方だ。だが実は、かなりリアルで硬派な反戦映画として、見どころは多かったりする。
この記事の続きを読む
2024/05/09(木) 05:00 タンマ君 第2575回 東海林さだお
2024/05/09(木) 05:00 テレビ健康診断 第970回 青木るえか「同じ女性弁護士のドラマなのにリアリティの方向は正反対」『JKと六法全書』テレビ朝日 金 23:15~