五月二十三日、政府の経済財政諮問会議は、高齢者の定義を六十五歳から五歳延ばすことを検討すべきとした。七十歳まで働く社会は目前だ。働き続けられる健康な体を作る本連載の第二回は、糖尿病を招く5大タブーに迫る。 
週刊文春デジタル