週刊文春デジタル
六月の最終カードで三位日ハムを三タテ、貯金を今季最多の二十八として首位を独走するソフトバンク。快進撃を支えているのは近藤健介外野手(30)だ。
「本塁打十三本、打率三割五分五厘は現在のパ・リーグトップ(七月一日時点、以下同)。打点も四十七でリーグ二位に付けており、打撃三冠も視野に入っています。今季は『ボールが飛ばない』と言われている中、傑出した成績です」(スポーツ紙記者)
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