野党議員として三十年ぶりに衆院予算委員長に就いた立憲民主党の安住淳氏(62)が早速、存在感を発揮している。
 十二月六日の朝刊で各紙が、その采配ぶりを詳報。立憲が参考人招致を求めると「理事会で速やかに協議します」。定型句だった「後刻、理事会で協議します」を変えた安住氏は「たなざらしにはしない」という意味だと記者団に語った。 
週刊文春デジタル