The VOCALOID Times CROSSOVER 2021年7月号
#CROSSOVER 7月号 2021年7月29日発行 発行者 エージェントNo.118
2021年1月号のCROSSOVERを発行し、今回で7回目の発行となります。タイムズ始め、いつも読んで頂きリアクションをして頂いている皆様。本当にありがとうございます。ナンバリングとして発行しているのが、今回で7回目の更新となります、CROSSOVER。お陰様で、発行の度に、掲載させて頂いたクリエイターの方々が喜んでいただけている声が届き始めており、発行者として、大変嬉しい気持ちでいっぱいです。少しでも多くの方をご紹介したいという想いはありますので、気になる歌い手さんがいれば、是非マイリスト登録＆いいねをお願いします。ブロマガの感想等は、ブロマガへ直接コメントして頂くか、#ボカロタイムズで呟いて頂けると、幸いです。
ここでは、過去Timesでご紹介してきたボカロ曲を唄ってみた歌い手さんを、原曲と合わせてご紹介させて頂きます。
※2014年2月初投稿。毎週1作品以上をコンスタントに投稿中。前回のご紹介から数えても20以上の作品を投稿しています。原曲制作者「卯花ロク」さんの他作品も歌っているのでそちらも是非チェックしてみてください。
※(しろ)2019年2月初投稿。絶対に後悔させない歌声を心掛けている歌い手。
(ゆらRe。)2019年7月初投稿。ダークな曲が似合う中性的な歌声の歌い手。
声の相性が素晴らしくかっこいい作品です。お二人のコラボは初めてとのことですが、次回作にも期待したいです。
ギター：C'Na https://twitter.com/CNa_Qe
南雲ゆうき https://twitter.com/nagumo_oyasumi
絵：瀬奈悠太 https://twitter.com/charon_mog_kero
歌 ： 初音ミク
如何だったでしょうか。タイムズでご紹介させて頂いた楽曲に対して、歌ってみた動画をあげている方々をピックアップさせて頂きました。今後もタイムズでご紹介した楽曲を歌っている歌い手さんの中からピックアップしてご紹介をさせて頂きます。
ここからは、タイムズではご紹介していない楽曲の中から、この歌い手さんは凄いぞ。是非ご紹介をしたいという思いのある皆さんを厳選してピックアップしてご紹介させて頂きます。タイムズの派生ということもあるので、原曲もしっかりと掲載をさせて頂きます。
※(UROKO.)2020年6月初投稿。(neon)2015年1月初投稿。
歌い出しから引き込まれる作品。個人の歌唱力もさることながら、お二人のハーモニーや掛け合い部分も目を見張るものがあります。2021年7月7日21時にお二人とも参加する合唱作品が投稿されましたので、そちらも要チェックです。
Music：*Luna
Mixing：Haluo http://twitter.com/haluo_haluo
Vocal/Edit：Bibi https://twitter.com/bibian0115
Chorus：Yuaru https://twitter.com/yu_nk3
iIllust：Omutatsu https://twitter.com/omrice4869
Special Thanks：Nontan https://twitter.com/_noontaan
※2013年12月初投稿。魅力的な歌声で配信ライブやリアルライブなど、精力的に活動しているC:Rea(くれあ)さん。7月17日には大阪で開催された『BUTTERFLY EFFECT』に出演。毎週水曜日21時よりツイキャスにて歌枠などの定期配信をしています。
Bass:K.sasaki https://twitter.com/ltv_lak
Illiust:ホメド https://twitter.com/Homd44
Mastering:おむ https://twitter.com/omganl
※2018年7月初投稿。前回から引き続きのピックアップ。穏やかで柔らかい歌声が綺麗な歌い手。是非前回の作品とも聞き比べてみてください。7月30日に歌ってみた投稿3周年を迎え、記念のオリジナルMV歌ってみたが投稿予定です。
作曲：ぐにょ
イラスト：ダリ
※2020年6月初投稿。低音とがなりがかっこいい歌い手。歌い手グループ『れいふぁん』にも所属している、元気関西弁、黄色担当。晴峯ひかりさんの他作品は勿論、『れいふぁん』での活躍にもご注目ください。
絵:ヤスタツ https://twitter.com/yasutatsu_
動画:くろうめ https://twitter.com/kuroume_1024
※2020年8月初投稿。安定した歌唱力と広がるようなハーモニーが心地よい歌い手。【男性原曲キー】で歌う作品が多く高音部分は特に美しいです。アカペラ編曲(全部俺)も複数投稿されているのでそちらも是非チェックしてみてください。
※2018年11月初投稿。囁くような美しい歌唱が、原曲の雰囲気を更に盛り立てています。確立した世界観を持つ楽曲を多く歌っており、1作品1作品ごとの表現が素晴らしいです。
※2018年10月初投稿。動画師としても活躍中のびばりこ。さん。その1周年記念作品です。原作のリスペクトを感じるかっこいい作品になっています。MV依頼も受け付けており、数多くの作品でMVを担当しています。
illustration : No.734
movie ： zenvari
※【千音子】2009年12月初投稿。【may*】2011年1月初投稿。
初のコラボは9年前、前回のコラボは6年前というお二人。優しく穏やかな雰囲気はそのままに、歌唱力・表現力がパワーアップしたお二人のコラボ作品をぜひお楽しみください。
Music & Liryc：40mP
Movie：にぼし
Piano：事務員G ／ Guitar：[TEST] ／ Bass：岩永真奈 ／ Drums & Perc：ショボン
Horn Section
Trumpet：湯本淳希 ／ Alto & Tenor Sax：西村貴行 ／ Trombone：和田充弘
String Section 玉響
1st Violin：MIZ ／ 2nd Violin：MariNa ／ Viola：あかりんご ／ Cello：まゆみ
Sound Director：佐山こうた
Recording & Mix Engineer：三浦瑞生
※2019年6月初投稿。中毒性の高い歌唱力の持ち主。勢いのある高音は聴いていて心地いいです。投稿ツイートには多くの反応が寄せられ、約1分の紹介動画は1.2万回以上再生されています。今後の作品も楽しみなクリエイターさんです。
music/lyric/arrange/movie:ツミキ https://twitter.com/_23ki_
illustration:ウエダツバサ http://twitter.com/t_u_illust
如何だったでしょうか。タイムズとしては、原曲と合わせて、歌ってみた投稿をしている、投稿者の皆さんの動画をみてもらいたいという想いから、原曲の詳細も合わせて、しっかりと記載をさせて頂いています。もし、原曲も聞いたことがない曲があった際は、そちらもチェックして頂き、歌い手さんへの応援、今後投稿される動画等チェックして見て下さい。
こんにちは、エージェントNo.35 ベンゾーです。暑い日が続きますが、みなさん体調はいかがでしょうか？さて、今回も夏の暑さに負けないぐらいパワフルな、夏の暑さを吹き飛ばすぐらい爽やかな、そんな素敵な歌い手の方々をご紹介します。
まずはじめにご紹介するのは永久(えいきゅう)さんという男性歌い手さんです。お名前はAQと表記されることもあるそうです。古くから活動していらっしゃり、安定感抜群の歌い手さんです。
＜＜一推しPoint＞＞
- イケボ
- 音を外さない安定感
- リクエスト対応のレパートリーが豊富
- 初見にも優しい人柄
- かわいい
次にご紹介するのは十手さんという男性歌い手さんです。ボカロ曲だけじゃなく、アニソンやJPOPまで幅広くリクエストに対応されています。是非みなさんもリクエストしてみてください。
＜＜一推しPoint＞＞
- イケボ
- 美ブラート
- とても爽やか
- リズム感が抜群で安心して聴いてしまう
- かわいい
最後にご紹介するのはnovaさんという女性歌い手さんです。初めて生放送を観た時にその歌声の綺麗さに度肝を抜かれました。生放送だけじゃなく歌ってみた動画も投稿されているので、そちらも是非チェックを！
＜＜一推しPoint＞＞
- めちゃくちゃ綺麗な声
- ボカロへの愛の深さ
- 優しい人柄
- 歌と歌の間の雑談も楽しい
- かわいい
如何だったでしょうか。今回もみなさんに聴いていただきたい歌い手さんを3名ご紹介しました。このコーナーを担当する様になってから、今まで以上に歌枠の方々を新しく知ることができ、僕自身とても楽しませてもらっています。次回もオススメの歌い手さんをご紹介していきますので、是非お楽しみに！
※次回更新は9月号CROSSOVERにて掲載予定です
7回目の更新となりましたクロスオーバー。如何だったでしょうか。今回も、ごくごくわずかになってしまいましたが、厳選してご紹介させて頂きました。毎回、紹介する度に、嬉しいお言葉を頂ける機会が多く、制作者として感謝感謝の気持ちしかありません。クリエイターの皆様、本当にありがとうございます。
今回、発行するに当たって、改めて創刊当時の想いを振り返っていたのですが、当時の記憶でいうと、かなり勢いで、ボカロ以外のジャンルに対しても取り上げて欲しいというような声があったような気がして…あくまで気がしたちという、空気を読んでというのが正しいのか分かりませんが、そういった空気感から、勢いで制作を行ったようなことを記憶しています。1月より前の話なので、どうだったかなぁという曖昧さがありますが、今では、こうして毎回取り上げさせて頂くごとに、喜びの声を頂き、作成してよかったなぁと感じています。頑張ってきてよかったなぁと、毎回制作が大変ではあるのですが、こうして小さいかもしれないタイムズを通じてクリエイターの方が喜んで頂けることで、記事制作へのモチベーションになっていると思います。ありがとうございます。今後も、どうか、CROSSOVER始め、様々なタイムズ記事を宜しくお願いします。感想や記事シェア自には是非、#ボカロタイムズを付けて呟いていただくか、直接ブロマガにコメント寄せて頂けると幸いです。それでは、次回、CROSSOVER8月号でお逢いしましょう(｀･ω･´)ゞ
提供：2021年7月29日 キュレーター＆執筆者 エージェントNo .118
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