CROSSOVER 2023年1月号 2023年1月30日発行 発行者 ドロイド
新年あけましておめでとうございます。皆様、いかがお過ごしでしょうか。こんにちは、ドロイドです。実は遅くなりましたが、CROSSOVERとしては新年1回目の更新となっております。なので、まずはご挨拶をさせて頂きました。話は変わりますが、殿堂入り歌唱投稿祭を今月1か月間実施してきました。皆様いかがだったでしょうか?是非感想をお寄せいただけると幸いです。
今月も素敵な歌い手さんらをご紹介していきます。気になる歌い手さんがいれば、是非マイリスト登録&いいねをお願いします。ブロマガの感想等は、ブロマガへ直接コメントして頂くか、#ボカロタイムズで呟いて頂けると、幸いです。
ここからは、この歌い手さんは凄いぞ。是非ご紹介をしたいという思いのある皆さんを厳選してピックアップしてご紹介させて頂きます。ボカロ・NNI楽曲をタイムズの派生ということもあるので、原曲もしっかりと掲載をさせて頂きます。
※2012年8月初投稿。歌のお姉さんのような優しい歌声のNyaKoさん。毎月1日に歌ってみた動画を投稿しています。また、土曜日の夜に生放送をしており、そのコミュニティもこの投稿の2日後に10周年を迎えられました。歌のリクエストも募集中とのことなので、是非生放送にも遊びに行ってみてください。10周年おめでとうございます!
※2022年7月初投稿。『流行りの歌を歌うよりも、かっこいい曲を見つけ次第歌う』スタイルの暁葉さん。曲のカッコよさに負けず劣らず、カッコいい歌声、カッコいい歌唱の歌い手さんです。本作は原曲製作者のフロランタンさんがMIXを担当されています。1月1日に投稿されたオリジナル曲【HeArt】も是非ご視聴ください。
※本作が初投稿。『60日後に始動する歌い手グループ』として名前も顔も出さずに動画投稿を開始し、12月3日に始動した4人組歌い手グループです。ポニーキャニオンよりメジャーデビューが決定しており、2月15日にメジャー1st Digital single「DRAMA」のMVとサブスクが解禁されます。
※2020年10月初投稿。力強い歌声、がなりやサビの高音域など、どの瞬間を切り取ってもカッコいい作品です。ネタ曲からガチ曲、可愛い曲からかっこいい曲まで歌い上げます。原曲の世界観を壊さず、作品ごとに雰囲気もガラッと変わるので、聞きごたえ抜群のクリエイターさんです。
※2021年2月初投稿。ボカロ懐メロ祭2022参加作品です。低音イケボ女子が歌う、力強くも爽やかなロックナンバーです。『かっこいい』という言葉では足りないくらい、本当にかっこいい作品です。過去作には色々な種類のカッコいい作品が投稿されていますので、そちらも是非ご視聴ください。
※2012年2月歌ってみた初投稿。ボカロ懐メロ祭2022参加作品です。かわいい歌うまチャイナ娘が右に左にと踊りまくります。個人サークル「scissors box」にてCDの頒布や、各種サブスクにてオリジナル楽曲の配信など精力的に活動されているクリエイターさんです。
※2021年8月初投稿。声の広がりが素晴らしい歌い手。楽曲の世界観と歌声の親和性にただただ聴き入っています。ハチミチさんは音楽プロジェクト『HOWLing』内アーティスト『NEW (te"nC)^2(シンデンシデンシ)』不波亜鐘(ふわあべる)の歌唱も担当されています。是非そちらもチェックしてみてください。
※2018年10月初投稿。可愛さにあふれている、可愛さがとどまることを知らない、元の歌詞以上の感情が歌声にのって流れてくる…そんな作品です。そんなHoshino Sena*さんですが、過去作にはカッコいい作品から本作とはまた違った可愛さのある作品まで投稿されていますので、そちらも是非ご視聴ください。
※2022年1月初投稿。安定したロングトーンが聞いていて心地よい作品。間奏部分のアレンジも和や民族調の雰囲気がプラスされカッコいいです。過去作には仄暗い雰囲気の曲が多く、1作品1作品聞きごたえがあります。是非そちらもチェックしてみてください。
※2016年11月初投稿。芯のある歌声が魅力的な歌い手。「歌詞内容がとてもぶっ刺さった」とおっしゃるkanaさん。原曲を聞いて歌詞を見て、kanaさんの歌声を聞いて、同じく心に刺さった視聴者さんもいらっしゃるのではないでしょうか。次回作が待ち遠しいクリエイターさんの一人です。
如何だったでしょうか。タイムズとしては、原曲と合わせて、歌ってみた投稿をしている、投稿者の皆さんの動画をみてもらいたいという想いから、原曲の詳細も合わせて、しっかりと記載をさせて頂いています。もし、原曲も聞いたことがない曲があった際は、そちらもチェックして頂き、歌い手さんへの応援、今後投稿される動画等チェックして見て下さい。
今月のCROSSOVER。いかがでしょうか。歌ってみたを始めとする2次創作をされているクリエイターをもっともっと応援していきたい。盛り上げていきたい。楽しく参加できる企画をやっていきたいと思っています。そのためには、当Timesを広めて頂く必要がございます。ちょっと大げさですが、Times発の企画をお伝えするには、まずはこの記事の存在を知ってもらいたい。そういった願いがあります。是非、皆様のご協力、宜しくお願いします。
来月の発行に関してですが、レギュラー発行の他、殿堂入り歌唱投稿祭のブロマガを別途作成予定となります。今年も歌ってみた文化を盛り上げられるように頑張っていきますので、どうか引き続きよろしくお願い致します。
それでは、次回発行号でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
エディター&執筆者 ドロイド
SPECIAL THANKS SmileS歌い手調査員一同