#156 2023年11月29日発行 発行者 ドロイド
こんにちは、ドロイドです。もう今年もあとわずかとなってしまい、嘘だーーーーーと心の叫び、シャウトをしています。2023年、もう終わってしまう。今年を振り返ると何があったかなぁ…という季節になってきますが、Timesは何も変わらず更新を続けていこうと思いますので、今週もどうか、よろしくお願い致します。
さて、今回の選曲者(キュレーター)は、朝李さんです。これはと思った楽曲らには、是非マイリス登録&いいねをお願いします。
まずは、数多く曲数がupされる中で、新作をピックアップしてお届けします。
※人によって違う価値観の現代で生きるすべての人が共感できる歌詞。スッと馴染むメロディで聴きやすい一曲です
illust : TAKAI
Mix : 新川司大 https://twitter.com/shidaiA9
※未来に向かって走っていくような青春の音色で無色透名を虹色に変えていくアツい一曲。前向きになにか挑戦する時に聴きたくなります
曲:リマイネ https://twitter.com/Li_mai_ne_ne
※宙をテーマに美しい言葉で描かれる君との素敵な恋の物語。ラスサビからのどこか懐かしさすら感じさせる疾走感あるメロディにグッとくる方も多いかも知れません!
※韻を踏むだけじゃなくしっかりとメロディに乗せて綺麗に音を運ぶ、勿論ボカロシーンへのリスペクトも忘れない。まさにラップの教科書のような楽曲。
如何だったでしょうか。是非マイリス登録&いいねを通じて応援をして頂けると幸いです。
初投稿から5作目までの投稿を対象に、主にルーキーの投稿をご紹介していく、発掘!新人ボカロPのコーナーになります。今回も厳選して、数名。ご紹介させて頂きます。
Arrange・Guitar・Base:DIY RYO https://twitter.com/DIYRYO1120
※和風ロック特有のカッコよい曲ときりたんの声がピッタリあった一曲。日本特有の唄遊びっぽさもありより惹かれます
※カッコいい曲に合った雰囲気のある歌詞作りにギターソロが良いアクセントとなりまとまっていると感じました。
いかがだったでしょうか。飛躍、活躍が期待できる新人Pらをご紹介させて頂きました。もし知らない曲があった場合、楽曲に触れて頂き、新たに出てくる、新しいPの楽曲をいち早くチェックして、クリエイターを応援して頂けると幸いです。今回ご紹介している発掘Pは一例に過ぎません。これ以外にも素敵な楽曲が多岐に渡ってupされていますので、是非今回ご紹介した曲、ご紹介できなかった他のボカロ曲にもご注目下さい。
この企画では、毎月放送しているボカロ見るラジオ♪のコーナーを誌面ベースにした内容となっております。各所で活躍されているクリエイターやこれから注目してほしいクリエイターまで、今注目してほしいクリエイターへのインタビューの模様をご紹介していきます。今回も4名をご紹介していきます。まずは、ボカロPの「.end」さんです。
なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #75 .end
X(旧Twitter):https://twitter.com/jazzmastaaichi
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/1412293
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
ニコニコ動画で、音楽的同位体Pをしております、.end(どっとえんど)と申します。
得意ジャンルはダウナーオルタナティブ、轟音ポストロックです。
最近の活動は、9/21の私の誕生日に初のツインボーカル曲『ノスタルジア / .end feat.星界&可不』を発表しました。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
ニコニコの出会いは十数年前になりますね。MADや、弾いてみたきっかけで知りました。
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
合成音声の作品を出すなら、やはりニコニコなのかなと思いまして…笑
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
ユーチューブの視聴層とニコニコ動画の視聴層というのは違うという認識なので、それがどれくらい違うのか知ってみたくて、両方に公開しております。
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
動画上に流れるコメントでしょうか。
それが流れることによって作品のココがいいという部分の感情の高ぶりなどが可視化されることでしょうか。
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
私が大学時代、軽音楽サークルに属していた時にボカロの曲をカバーすることになって、その時に…!
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
クワガタPさん、ツミキさんです。
Q8:いつもどうやって作詞・作曲をしてますか?
毎回違うんですけど、基本的に歌詞のイメージとリズム隊を考えるところからスタートします。
Q9:歌詞やメロディのインスピレーションを得るきっかけみたいなものはありますか?
自分から決別したい感情や、見た景色、触れた世界全てがきっかけになります。
Q10:多種多様な合成音声キャラクターが居る中、思い入れがあるキャラクターはいますか?
ずっとともに頑張ってきたので、可不ちゃんです。
Q11:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
今まで出した曲は3年越しの曲ばかりです。とても時間を掛けてしまうタイプです。
Q12:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品を視聴してみていかがでしたか?
二次創作という文化も、ニコニコ、またはそれ以前から続く文脈として根付いているので、"続いていく"理由があると思うので、とても素敵だと思っています。
Q13:こだわりの機材はなにかありますか?
ドラムはshino drumsを歪ませる。ですね。笑
Q14:ご自身の今後の展望などありますか?
今ある曲、これから出す曲を、人の心にちゃんと届ける事が出来たら、幸せだなって思うくらいです。
Q15:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
いつも、作品に触れて頂き、本当にありがとうございます。感謝を忘れずに、感謝を形にして返すことを繰り返していきたいです。
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
続いては歌い手の「北ノレモネ」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #76 北ノレモネ
X(旧Twitter):https://twitter.com/remonekozzZ
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/119251468
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
初めまして、北ノレモネです。
ニコニコ動画とYouTubeに、歌ってみたや朗読を投稿しています。新人歌い手です。
図書館などの本のある場所や、お茶を飲んでまったりしている時間、歌うことが好きです。よろしくお願いします。
作品の世界に寄り添いつつ、時には聴き手と一緒にいて寄り添うような、時には心を抉り、揺さぶるような、色んな歌を歌いたいなって思ってます。
実をいうと緊張しやすく、幼い頃は誰とも話せない日も多くありました。伝えられないのが悔しくて、国語の朗読や、音楽の歌の時間は誰よりも気合を入れて、読んだり、歌ったりしていました。
中学生のときニコニコ動画に出会い、歌ってみたが好きになりました。そして、歌ってみたなどの2次創作をきっかけに、ボカロ曲を好きになりました。
歌ってみたを自分がやろうと思ったのは、2021年の秋です。なかなか活動に踏み切れませんでしたが、友人に背中を押されて、2023年7月に活動をはじめました。
以前から歌ってみたかった好きな曲や、活動を通して出会った素敵な曲を楽しく歌って、1人でも多くの人に共有して一緒に楽しみたいな、素敵な曲に出会うきっかけになりたいなと活動しています。
今後、オリジナル曲も友人と出していきます。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
学校の宿泊行事で同級生が踊ってみたをしているのをみて、そこからニコニコの文化に興味を持つようになりました。
Q3:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
ニコニコ動画で、よくボカロ曲や歌ってみたを聴いていたため、歌ってみたといえばニコニコ動画のイメージがあり、歌い手をはじめたら投稿したいと思っていました。沢山のコメントが、画面いっぱいに流れることに憧れがありました。
ニコニコ動画では、動画の好きな箇所でコメントをできるのがいいですよね。
匿名ですし、ワンクリックコメントもあるのでコメントをしやすく、感想などをもらいやすいのではと思いました。
また、歌ってみたの投稿祭である、歌コレに参加してみたい。ということも理由としてありました。
2023年秋の歌コレでは、ボカロP部門の、なみぐるさん部門に参加しました。
参加して、TOP50位以内にランクインできたこと、今までで1番沢山、あたたかいコメントをもらえたこと、素敵な歌い手さん達に出会えたこと、尊敬する方々に歌を聴いてもらえたことなどなど、沢山嬉しいことがありました。
Q4:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
タグや広告で、リスナーさんに聴いてもらいやすかったり、コメント機能などで、反応を受け取りやすいのではと思います。
ニコニコ動画ならではの投稿祭に参加できることもメリットではないでしょうか。
ニコニコでは様々な投稿祭があり、リスナーとしても楽しんでます。
ボカコレや歌コレなどで、素敵だな、こんな風に活動したいなと思うような歌い手さんや、ボカロPさんと出会えて、自分もがんばりたいなって、よい刺激をもらえました。
Q5:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
初めてボカロを聴いたのは、中学生の時です。学校の友人に勧められてボカロ曲を聴きました。実は最初は、ボカロの声に慣れず、苦手かもと思ってました。
でも、カラオケで友人が歌ってるのを聞いたり、歌ってみたなどの2次創作をきっかけに本家を聞く中で、ボーカロイドや、UTAUを使用した曲を聴くようになりました。いつのまにかボカロのことが好きになっていました。
ボカロの中でも歌愛ユキが大好きで、ニコニコ動画のタグから曲を探していました。いつか歌ってみたでコラボしてみたいです。
Q6:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
丁寧に作品の世界に向き合いつつ、自分なりの表現だったり世界観を持って、歌っている人に憧れます。
沢山の作品にふれながら、私も自身の世界を広げて、私ならではの表現をみつけていきたいです。
活動をはじめてから出会った歌い手さんやボカロPさんにも素敵だなって思うような方が多くて、見習いたいなって思ってます。
Q7:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
練習期間を含めなければ、2週間〜1ヶ月半くらいです。
Q8:いつもどうやって収録をしてますか?
はじめは、スタジオに行って、エンジニアさんに録ってもらっていましたが、最近はスタジオで自分で録音してみたり、家で録音してみたりしています。
色々と試しているところです。
Q9:こだわりの機材はなにかありますか?
特になし。これからこだわれたらいいかなって思います。
Q10:ご自身の今後の展望などありますか?
歌うことを楽しみながら、歌ってみたの投稿や、友人が作ったオリジナル曲を歌い、リスナーさんにも楽しんでもらいたいです。
まだまだ小さな存在ではありますが、私が心を揺さぶられた曲を、1人でも多くの人に知ってもらえたらなって思います。
私が歌ってみたなどの2次創作からボカロ曲を好きになったように、私をきっかけに、1人でもボカロ曲であったり、音楽を好きになってもらえたら嬉しいです。
それから、私にできることがあったら、歌ってみたなどの作品作りに、朗読やナレーション、歌で協力してみたいです。
また、活動を通して、自身でも曲を作りたい気持ちも出てきました。一度挫折していますが……こっそり再挑戦しようかな。
Q11:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
いつもありがとうございます!
聴いてくださる方のおかげで楽しく活動できてます。
これから聴いてくださるみなさんにもありがとうございます。
色々と模索中ですが、まだまだ成長します!よかったら見守ってくださいね。
歌ってみたは一人ではできないから、聴いてくれるリスナーさんや本家の方、制作に携わってくれるmix師さんなどに、感謝を忘れないで活動していきます!
Q12:その他、ご自身がお話してみたい内容 (告知等) はありますか?
活動を通して出会ったボカロPさんの作った曲を歌わせていただきます!
活動のきっかけになった友人とも、オリジナル曲を制作中です。
楽しみにしていてください!
最後に、私は歌ってみたを投稿しようと決めてから2年くらいたってました。まだ投稿するには早いかなって思っていたんです。
もっと早くはじめてたらな、始めるの遅かったなって考えてしまうこともあります。
ですが、今のタイミングで始めたから出会えた人も、沢山いると思っています。
何か活動をはじめるのに、早すぎたり、もう遅いなんてことはないと思うので、活動だったり音楽を始めるのに迷っている人がいたら、やろうよ、一緒に楽しもうよっていいたいです。
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
次はボカロPの「はるな。」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #77 はるな。
X(旧Twitter):https://twitter.com/guitar_riyo
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/118217277
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
はるな。です
夏を作っています
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
ボカロ曲を作っていたら自然と出会いました
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
ボカロ曲を聴いている方が多いらしくチャンスだと思い投稿しました
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
YouTube、ニコニコでは聴いてくれる層が違うためどちらかに絞るのはナンセンスだと思ったためです
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
数字に囚われずに活動できる気がします
聞いてくれる方が必ずいるイメージがあります。
それがメリットです
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
自分で歌を歌いたかったけれど、騒音問題等で歌えなかった時に解決策を調べると初音ミクちゃんが出てきました
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
敗北の少年 地球最後の告白を
Q8:いつもどうやって作詞・作曲をしてますか?
ノリと勢いです 全部一緒にします
Q9:歌詞やメロディのインスピレーションを得るきっかけみたいなものはありますか?
文字を見ることです
Q10:多種多様な合成音声キャラクターが居る中、思い入れがあるキャラクターはいますか?
初音ミクです
Q11:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
1日です
Q12:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品を視聴してみていかがでしたか?
素晴らしいものばかりでした。感謝しかありません
Q13:こだわりの機材はなにかありますか?
ギターです
Q14:ご自身の今後の展望などありますか?
自分も前に出したアーティスト活動がしたいです。
ボカロ曲はいままでどおり作ります
Q15:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
いつもありがとうございます
夏と青春を少しでも感じていただけてたら幸いです。
これからもよろしくお願い致します。
Q16:その他、ご自身がお話してみたい内容はありますか?
月に3から4曲出してるので是非チェックして下さい
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
最後は歌い手の「香椎テナ」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #78 香椎テナ
X(旧Twitter):https://twitter.com/Tena_Kashy
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/122509421
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
歌い手の香椎テナと申します。YouTubeやニコニコ動画に歌ってみたを投稿しています。最近はツイキャスで歌枠をはじめました。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
昔すぎてあまり詳しいことは覚えていませんが、友人にVOCALOID作品を布教されたのがきっかけだったと思います。当時は歌ってみたではなく、ボカロのオリジナル作品を中心に聴いていました。
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
歌コレというイベントに参加したかったからです。大きなお祭りとして存在しているのはそれ以前から知っていましたが、なかなか手を出す勇気がなく…。今年の春、思い切って挑戦してみたのがきっかけです。
Q4:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
より多くの方の目に留まりやすいのではないかと思っています。ランキングや広告など、初見さんの目に触れる機会が比較的多いのではないかと感じています。
Q5:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
学生時代に、仲の良い友人に勧められたのがきっかけでした。気付いたら沼だったので詳しい経路は覚えていませんが、初めて聴いた曲は「俺のロードローラーだッ!」というおやつPさんの曲だったということだけは鮮明に覚えています…
Q6:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
ボカロPさんだとGigaさんや雄之助さん、歌い手さんだとnqrseさんとめいちゃんさんが好きです。他にもFAKE TYPE.さん、クリエイターだと寺田てらさんや森ノ爺さんが好きです。他にもたくさんおられますが、数名挙げると好みがめちゃくちゃバレますね…
Q7:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
今出ている作品だと、短くて3時間、長くて1ヶ月半ほどと、かなり幅があります。喉を消費する曲はどうしても長くかかってしまうので、強靭な喉が欲しいです。
Q8:いつもどうやって収録をしてますか?
最近は知人にディレクションを頼んでいるので、知人宅の防音環境と機材をお借りして収録しています。基本的には、1フレーズごと(息継ぎから次の息継ぎまで)をそれぞれ5本ほど収録し、後ほど良いテイクを選出して1本にしています。
Q9:こだわりの機材はなにかありますか?
特にないです…
Q10:ご自身の今後の展望などありますか?
今後も変わらず、自分の好きな曲を自由に歌っていきたいと思っています。
Q11:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
いつも聴いてくださってありがとうございます。これからも幅広く自由に歌っていきますので、気に入っていただける作品が一つでもあれば幸いです。
Q12:その他、ご自身がお話してみたい内容 (告知等) はありますか?
12月10日に六本木にて開催されるリアルライブ「Runaway vol.6」の2部に出演させていただきます。年内最後のイベントですので、個人的にも気合が入っております。お時間の合う方はぜひ遊びに来てください!
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
いかがだったでしょうか。今後もこうした様々なクリエイターの皆様へのインタビューを通じて、普段の活動や投稿される作品への想い等お伺いさせていただき、クリエイター支援のきっかけにできるように頑張っていければと思っております。当インタビューにつきましては、隔週掲載を予定しておりますので、今後ともよろしくお願い致します。
#156。いかがだったでしょうか?皆様にとって、少しでも気になる楽曲との出逢いに繋がれば幸いです。
今年も残すところあとわずかとなりました。早い…早すぎる…。12月には、Timesとしては、歌グル投稿祭が、年明けには、ボカロショート楽曲投稿祭、ボカロピアノ投稿祭と続いていきます。投稿祭企画を行いつつ、ボカコレや歌コレと来月以降は怒涛の勢いとなってまいります。自分も頑張って運営や記事発行を頑張っていきますので、今後ともどうか、よろしくお願い致します。
それではまた次回、#157でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
エディター(執筆者&構成&発行等) サポーターNO.118 ドロイド
キュレーター(選曲):朝李
- 2024/12/10The VOCALOID Times #204
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