#158 2023年12月11日発行 発行者 ドロイド
こんにちは、ドロイドです。早いもので12月も中旬に。2023年が本当に終わろうとしております。今回の記事の最後に年末年始の記事進行につきましてお知らせをさせて頂いておりますので、合わせてよろしくお願い致します。今週も通常通りTimesを発行していきます。よろしくお願い致します。
さて、今回の選曲者(キュレーター)は、朝李さんです。これはと思った楽曲らには、是非マイリス登録&いいねをお願いします。
まずは、数多く曲数がupされる中で、新作をピックアップしてお届けします。
イラスト:花岡 かおろ https://twitter.com/kaoro_Rize
ギター:夕輝 https://twitter.com/miro_ku_
ベース:まひお https://twitter.com/mahio_mahio
※軽快なメロディ、爽快な曲の中にポエトリーで確かに紡がれる心からの声が誰かの心を救う力を持って居る、そんな楽曲です
Illustrator/Movie:葉月ひよこ https://twitter.com/taisa_piyo
※かっこよくも重い想いの形、花梨先輩だからこそ説得力のある歌詞になっていてまさしく”愛の力”を感じます
Illust︰OyasuMe https://twitter.com/OyasuMe_Zzz
Movie︰さようなら https://twitter.com/O3Fbl
※同じロックでも一曲の中でコロコロと雰囲気の変わるメロディ運びに可不とRoseのイケボがとてもぴったりな一曲
ベース:そともぎ https://twitter.com/Soto_mogi
編曲,Mix,Mastering:小雨 https://twitter.com/kosamedesu777
イラスト:みにま https://twitter.com/32machann
動画:oino https://twitter.com/oino_movie
※キャッチーでかわいらしい曲と聞いていて楽しい言葉遊びの数々に超魅了されそうな魅力を感じる一曲
如何だったでしょうか。是非マイリス登録&いいねを通じて応援をして頂けると幸いです。
初投稿から5作目までの投稿を対象に、主にルーキーの投稿をご紹介していく、発掘!新人ボカロPのコーナーになります。今回も厳選して、数名。ご紹介させて頂きます。
※カッコいいシティポップの曲調で紡がれる独特の世界観が素敵な一曲。人とボカロの素敵なコラボに心惹かれます
※朧気に、でも確かに記憶にある初恋の思い出を激しいバンドサウンドと不安定で美しいリンちゃんの歌声が支える一曲
※可不ちゃんのかわいい乙女心や男女の恋愛を甘く明るいリズムのメロディでドキドキさせるポップロックな楽曲
※心が浄化されるようなピアノの美しさとミクさんの柔らかな歌声によって紡がれる心情の描き方が上手な一曲
いかがだったでしょうか。飛躍、活躍が期待できる新人Pらをご紹介させて頂きました。もし知らない曲があった場合、楽曲に触れて頂き、新たに出てくる、新しいPの楽曲をいち早くチェックして、クリエイターを応援して頂けると幸いです。今回ご紹介している発掘Pは一例に過ぎません。これ以外にも素敵な楽曲が多岐に渡ってupされていますので、是非今回ご紹介した曲、ご紹介できなかった他のボカロ曲にもご注目下さい。
この企画では、毎月放送しているボカロ見るラジオ♪のコーナーを誌面ベースにした内容となっております。各所で活躍されているクリエイターやこれから注目してほしいクリエイターまで、今注目してほしいクリエイターへのインタビューの模様をご紹介していきます。今回も4名をご紹介していきます。まずは、ボカロPの「appy」さんです。
なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #83 appy
X(旧Twitter):https://twitter.com/appy_7
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/28178261
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
appyです。2012年から活動を開始し、ボカロP歴11年目に突入しましたが、最近注目していただく機会が増えてきまして、やっと新人ボカロPみたいな気持ちでおります。ライブイベント「appyのライブおひとりさま」主催。ボカロPサークル「ボカ学」のメンバー。音楽グループ活動「Ōudon」。ラジオ「appyのラジオおひとりさま」を毎月更新しています。動画投稿、アルバム制作、ライブ活動、メディア出演等幅広く活動しています。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
VOCALOIDです。なので、昔のボカロ以外のニコニコの流行は意外と疎かったりします。
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
もともとPlayStationソフト「音楽ツクールかなでーる2」を使ってDTMをしたり、作曲すること・歌を作ることそのものに興味がありました。中学2年生の冬に手に入れたお年玉で1万円のノートPCと1万5000円の初音ミクを購入し、翌年の夏に動画を投稿しました。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
もともとVOCALOIDの動画って「ニコニコ動画に投稿するもの」だったと思います。YouTubeには転載動画ばかりだった頃ですから、僕もそれに倣って投稿開始しましたが、YouTubeに投稿し始めたのも結構早い方だと思います。
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
ニコニコ動画はニコニコ動画の生態系があり、他の媒体とはまた違う見え方・聴こえ方になっているのかなと思います。例えばネタ系の動画が強かったりとか……。特にコメント機能が大きな違いだと思います。例えば、拙作「デジャ・ヴュー」はコメントを利用してニコニコ動画でしかできない表現をしています。
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
小学6年生頃から、「炉心融解」をはじめ様々なVOCALOID作品を友人から聴かされたところが始まりです。すべての音楽が新鮮で衝撃的でした。
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
wowakaさんの「アンハッピーリフレイン」。この世で一番かっこいい音楽だと思います。
Q8:いつもどうやって作詞・作曲をしてますか?
自分の言葉がなんだか毛恥ずかしくて、すぐに手元を離れて欲しいという気持ちでiPhoneとPC中心に作詞をしています。しかし最近は紙にペンで書く手法も導入し始めまして、散らかった言葉を散らかしっぱなしに一旦しておくことも大事だなと感じています。作曲は手癖みたいにならないように、積極的に色んな方法を取り入れるようにしています。鼻歌で歌ってみたり、楽器を弾いてみたり、いきなり打ち込んでみたり……。それぞれ得られる結果が違うので、いずれも必要だと感じています。
Q9:歌詞やメロディのインスピレーションを得るきっかけみたいなものはありますか?
何か感情があれば、それを言語化・音楽化するだけなので、やはり感情が動かされたときでしょうか。
Q10:多種多様な合成音声キャラクターが居る中、思い入れがあるキャラクターはいますか?
自分の使用しているキャラクターはすべて思い入れがあって、初音ミク・可不・#kzn・花隈千冬、それぞれに人格を感じながら接しています。初音ミクは神様のような存在。可不ちゃんは歌や歌詞についてのエモーショナルに鈍感だけれど、それらを表現する術を持っているプロフェッショナルな存在。#kznは不良のギャルで、物事を対等に見ている温かい存在。千冬ちゃんは実は僕のことが好きなので、一生懸命頑張ってくれています。(ちょっとキモいかも知れない!)
Q11:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
2日間から1ヶ月程度です。締切の無いものは焦らずじっくり制作するので、場合によっては着想から年単位で時間がかかることもあります。
Q12:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品を視聴してみていかがでしたか?
観測できる範囲ですべて一度は見ていると思います。僕だけの作品ではなくなっているというのがとても嬉しいです。
Q13:こだわりの機材はなにかありますか?
すべての機材を一様に愛していますが、特に変わったものはCasiotoneです。おもちゃのようなキーボードなのですが、同時に2つの音しか鳴らせないという制約があり、これでメロディとベースだけを鳴らしたときに良いと思える曲こそがほんとうに良い曲だと考えています。
Q14:ご自身の今後の展望などありますか?
アルバムをリリースして、ライブをして、ラジオもして……みたいな今の活動形態がもっともっと大きな規模でできるのが理想です。そして、最近始めたDJやメディア露出などの活動をもっと極めていきたい。あと、具体的な目標として、来年中にもうひと殿堂入りしたいというのと、アルバムを例年の3倍売り上げるというのを目指しています。
Q15:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
アルバムを最重視しているので、そこに辿り着いていただければ幸いです。
続いてはボカロPの「呆(あきれ)」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #84 呆(あきれ)
X(旧Twitter):https://twitter.com/akire_for_it
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/29587818
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
呆(あきれ)と申します。ボカロPとして活動しています。ニコニコ動画やYouTubeに楽曲を投稿しつつ、ライター業やシンガーとしてのライブ活動も行っています。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
中学のとき友達が「デスノートの面白い動画があるから検索してみて」と教えてくれたのをきっかけに知りました。それからニコニコでMAD動画を漁る毎日がスタートしたわけです。
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
「ほのぼの神社アレンジ」という、説明すると長くなってしまうニコニコの音楽界隈が存在するのですが、その動画を投稿しようと思ったのが始まりでした。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
動画を見た人からのレスポンスの早さに魅力を感じたからですね。
タグのお陰で、狙ったコミュニティに即座に参入できて、すぐに視聴者からリアクションが来る。この一連の流れを体感として得られるのがニコニコ動画の魅力ですからね。この興奮はYouTubeではなかなかすぐには得られないと思います。
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
前述した部分が一番の魅力だとは思いますけど、最近は収益周りの機能もどんどん整備されていって、インディーなクリエイターが活動するフォーマットとして本格的に利用しやすくなって来ている気がします。
あとは、「なんたってニコニコ動画だぜ!?」ってところですね。僕はボカロPなので、VOCALOIDコンテンツのメッカであるニコニコ動画に投稿するという行為には毎回ある種のカタルシスを感じているわけです。
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
高校時代、昼食の時間に生徒がリクエストした音楽が流れるのですが、そこでかかっていた悪ノPの「悪ノ召使」を聞き「なんだこのワケわかんねぇ曲は」と思ったのが最初です。
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
millstonesさんの「可能世界のロンド」です。この曲に出逢ったのはもう何年も前ですが、緻密で自由なサウンドとポップで心に残るメロディがどちらも高い密度で共存していて、今でも聴くたびにうっとりしてしまいます。
もうひとつは、くちばしPさんの「どういうことなの!?」です。もうサウンド、メロディ、歌詞、全てがたまらないですね。聴くたびに新しい発見がある、僕の一番好きなボカロ楽曲のひとつです。
この二人のボカロPには音楽的にもめちゃくちゃ影響を受けていると思います。
Q8:いつもどうやって作詞・作曲をしてますか?
僕は理論がてんで分からないので、閃いて打ち込んで、閃いて打ち込んでを繰り返して作曲しています。最初はイントロのリフ(繰り返しのフレーズ)が浮かんでくることが殆んどです。
歌詞は、曲を作るのと同時進行で作っていくのですが、ある程度歌メロが決まって「さあボカロを打ち込むぞ」というタイミングで作詞を始めることが多いですね。一度詞を書いた後も、例えば初音ミクが歌う声を聴いて「なんか違うなぁ」と思って言い回しを変えることもあります。ミクちゃんと相談しながら、ということです。
Q9:歌詞やメロディのインスピレーションを得るきっかけみたいなものはありますか?
自分が日常を生きていて感じた気持ちや目の当たりにした景色と向き合って、感覚をフリーにして解剖する作業は毎回行っています。普段読んでいる本や詩、漫画やイラストからインスピレーションを授かることもあります。
Q10:多種多様な合成音声キャラクターが居る中、思い入れがあるキャラクターはいますか?
初音ミク。美しいです。
Q11:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
大体2ヶ月くらいだと思います。その内実際にDAWを触っている時間は半分にも満たないんでしょうけどね。
Q12:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品を視聴してみていかがでしたか?
全部見ていると思います。歌ってみた、踊ってみた、ファンアート、別のボカロやUTAUによるカバーやProject DIVAのEdit MVまで、今までに色々な二次創作をしていただいて本当に幸せです。
僕が観測する限りですが、MMDのダンス動画がまだ無いので、誰か職人の方、僕の曲でミクちゃんを踊らせてみるのはいかがでしょうか?お待ちしております!!
Q13:こだわりの機材はなにかありますか?
最近購入したYAMAHAのモニタースピーカー、MSP3Aです。そんなにハイグレードなスピーカーではないのですが、多機能で見た目もカッコ良くお気に入りです。もともとiPhoneのアプリで作曲し純正イヤホンでミックスするという環境からスタートした活動なので、今の制作環境には大満足しています。
Q14:ご自身の今後の展望などありますか?
とにかく良い曲を作っていきます。即売会やライブなどの活動にもガンガン力を入れていきたいと思っています。よろしくね。
Q15:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
I LOVE YOU.
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
次は動画制作を行われている「まがつき」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #85 まがつき
X(旧Twitter):https://twitter.com/mgmgtktk
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
まがつきと申します。最近はちょいちょい友人の音源の映像をやりながら映像コンペに参加するなどしています。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
小学生の頃、友達に勧められて3DSに入れたのが初めてです。当時はニコ技部あたりの動画ばっか見てましたね……
Q3: VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
ハマったの自体はもっと後なんですが、小4ぐらいのときにYoutubeで拝啓ドッペルゲンガーの二次MVを見たのが出会いです。
Q4:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
荒木飛呂彦先生です。おれも健康的な生活を送りながらやりたいことをしたい。
Q5:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
ぶっつけ本番でやってだいたい1~2週間ほどですね。ラフから丁寧にやるともう少しかかります。
Q6:作品制作にあたってのこだわりがあれば教えて下さい。
再現性です。未来の自分が見たときにも全く同じ物を作れるかどうか、という点はけっこう気にしながら作ってます。
Q7: 動画制作にあたり、こだわりの機材はなにかありますか?
RTX 4070Tiちゃんです。信じられないぐらいエンコードが早くなりました。
Q8:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品をチェックしていますか?
けっこうよく見ます。ぼくが東方界隈出身なのもあって、一次が気に入ったら二次もセットでチェックするぐらいの気概でdigってます。
Q9:動画師としての活動を行っていてよかったと思える瞬間って何かありますか?
これは何においてもそうですが、作ってる物が満足のいくクオリティで完成した瞬間です。あの一瞬のために時間を費やしています。
Q10:ご自身の今後の展望などありますか?
今後はキャリアの事も考えて、動画師の方の活動は若干控えて映像コンペの作成をメインでやっていく方針です。
Q11: 普段作品を見てくださっている皆様やこれから作品を見る皆様へ一言お願い致します。
ぼくの作品がいいと思ったら是非踊ってください 体を動かすのは健康にいいので
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
最後はボカロPの「asanuko」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #86 asanuko
X(旧Twitter):https://twitter.com/asanuko
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/10224398
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
作曲をしているasanukoと申します!どうぞよろしくおねがいします!
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
おもしろフラッシュが衰退してきたころ、さらなる面白いものを求めて行き着いた先がニコニコ動画でした!
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
「せっかくプレミアム会員だし、高画質でなにか投稿してみたいなぁ!」です!
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
ボカロ文化のホームだと思っているからです!
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
匿名性を保ってコメント出来るので気軽に評価してもらえるのと、新着の動画や埋もれているPを発掘する文化が根付いているおかげで動画を見つけてもらえるチャンスが多いのは他サイトにない強みだと思います!
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
気が付いたら聴いていたのではっきりと思い出せませんが、ランキングでwowakaさんが無双していたのを覚えています!
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
挙げたらきりがありませんが、wowakaさん、ゆよゆっぺさん、椎名もたさんの影響は特に受けていると思います!
Q8:いつもどうやって作詞・作曲をしてますか?
「こういうのすき!」とか「こういうのやりたい!」の部分をアレンジまで作りこんでからそれ以外の部分を肉付けしていってます!歌詞はいつも一番最後です!
Q9:歌詞やメロディのインスピレーションを得るきっかけみたいなものはありますか?
ひたすら曲を聴く以外にあまり思いつかないです!
Q10:多種多様な合成音声キャラクターが居る中、思い入れがあるキャラクターはいますか?
音街ウナと重音テトが特に好きです!ビームみたいな音が出るので!
Q11:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
1日から半年です!ムラがすごいです!
Q12:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品を視聴してみていかがでしたか?
エゴサばかりしているのでよく拝見しています!いずれも素晴らしいものばかりで、音楽活動の楽しみのひとつです!
Q13:こだわりの機材はなにかありますか?
やっぱりモニタースピーカーですね!一度壊れてしまった時に悲しすぎてそのことを曲にしてしまうくらい気に入っています!
Q14:ご自身の今後の展望などありますか?
十何年先も「こいつまだ活動してんのかよ」って言われるくらいながーーく存在感のあるクリエイターになりたいです!
Q15:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
皆様のおかげで今まで生きられているし、皆様のおかげでこれからも生きていけます!いつも本当に本当に本当にありがとうございます!皆様の応援が自分にとっての原動力そのものです!これからも応援よろしくお願いいたします!!!!!!
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
いかがだったでしょうか。今後もこうした様々なクリエイターの皆様へのインタビューを通じて、普段の活動や投稿される作品への想い等お伺いさせていただき、クリエイター支援のきっかけにできるように頑張っていければと思っております。今後ともよろしくお願い致します。
#158。いかがだったでしょうか?皆様にとって、少しでも気になる楽曲との出逢いに繋がれば幸いです。
さて、12月も中旬に迫ってきておりますが、Timesとしましては、年内は12月25日発行号まで更新をしていきます。その他CROSSOVERや動画公開等は別途ありますが、本誌の年最最後の公開は12月25日発行号まで。新年1発目の公開予定日は1月15日を予定しております。いつも以上に少々長いお休みをいただきますが、ご了承いただけますと幸いです。
それではまた次回、#159でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
エディター(執筆者&構成&発行等) サポーターNO.118 ドロイド
キュレーター(選曲):朝李
- 2024/12/10The VOCALOID Times #204
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