ニコニコサポーターズSmileSでは、ニコニコ超会議2024にて、クリエイタークロスに出展しました。出展企画の1つとして、踊ってみたと道具を融合させたチーム「アレグリア」の皆さんにインタビューを実施しました。その模様をお届けします。
参加者:アレグリア(おうどん、ギニュー、じゃね、せぶこ、たーきー、ベネトナシュ、ゆーてん、紗季)
聞き手:あおともP
編集:ドロイド
── 自己紹介をお願いします。
たーきー:アレグリアで一応リーダーをやらせていただいていて、 私は『ヨーヨー』という道具を使ってパフォーマンスをしております。
せぶこ:アレグリアでは基本的に振り付けとか構成とかに関わっています。
ゆーてん:アレグリアではロックダンスというジャンルを担当しています。
ギニュー:アレグリアでは『ポイ』という道具を使って、早く振り回したり、長く時間を使うところをたくさん担当しています。
ベネトナシュ:SmileSの部員でもあるんですけど、今回はアレグリアのメンバーとして喋らせていただきます。けん玉担当です。
じゃね:アレグリアではさわやかマスク担当です。
紗季:脚だし担当です。
── 踊ってみたを始めたきっかけは何ですか?
たーきー:踊ってみたを始めたきっかけとしては、2年前に踊ってみたを始めたんですけれども、このアレグリアっていうチームを作るために踊ってみたの界隈に入ってきたっていう形になります。
結構これほんとで…。当時自分が2年前入った時はアレグリアっていう名前のチームを作ろうとは思ってなかったんですけど、踊ってみたと道具を融合させたチームを作りたいなってなって…。そういうチームってどこだったら作れるかなって考えた時に、ニコニコ動画の踊ってみた界隈だったらいろんな人いるし、そういう文化認めてられるだろうなと思い、自分がヨーヨーしかやってなかったんですけど、チーム作成きっかけに踊ってみた界隈に入って踊ってみたを始めたっていうのが私のきっかけでございます。
せぶこ:今年で10年目の踊り手ではあるんですが、もともと学生の頃から始めてたんですけど、その時にたまたまニコニコ動画を見て、 踊ってみたっていうジャンルがあるんだから始まって、今もずっと踊ってみたと一緒に人生を歩んでいます。
ゆーてん:きっかけは、まず、そもそも踊ってみたが好きで…。 ニコニコ動画で昔やってた、ニコニコダンスマスターっていうイベントをよく見てて、4年弱前ぐらいに、ダンマスワールドっていう新しいイベントが開催されるって聞いて、エントリーすれば、別に知名度関係なく出られるイベントだったので、エントリーしてみたっていうのが、踊ってみたを始めたきっかけです。
ギニュー:元々は踊ってみた活動をしてなくて…。たーきーさんから、踊ってみたと道具の異色ユニットを作りたいっていうことで、声をかけさせていただいたという流れで、踊ってみた界隈にちょっと入ったという形になってます。
ベネトナシュ:踊ってみたをやりたくて始めたというよりは、ニコニコの投稿者になりたくて、手段として踊ってみたを始めたって方が近くて…。4年前のちょうどネット超会議が終わったあたりで、週刊ニコニコインフォ(※現在は月刊ニコニコインフォとして放送中)という番組が始まったんですけど、 その番組で、いろんな人の動画を紹介するっていうコーナーがあり、その番組見てて、ちょっと今投稿始めたら、もしかしたらこういう公式の場に取り上げてもらえるかもなというきっかけになって投稿始めました。
じゃね:元々踊ってみたが好きだったんですけど、 皆さんすごい動画出してる方がキラキラ輝いてて、自分ももっと自分らしく踊れる場所が あったらいいなと思って投稿してみました。
紗季:踊ってみたを知ったきっかけは高校生の時で、ボカロが好きで、元々で踊ってる人がいるのをすごいと思って動画を見ていました。ニコニコ超会議のリアルイベントに来た際、ふと見つけたダンスレッスンに参加したら面白いなと感じ、これで踊ってみた投稿できるんだという想いになり、投稿したのがきっかけです。
── 皆さんが憧れている踊り手はそれぞれいらっしゃいますか?
たーきー:私はリーダーとして踊ってみた構成を作ったりしていますが、パフォーマンスの3分ぐらいの動画の構成を作るっていう上で憧れているのが、チームとして憧れてるのは、××× projectさん。構成がすごい好きで、私は憧れています。個人としては結構ひいきめなしで、ゆーてんくんが前から言ってるんすけど、結構憧れてて…。
やっぱり、踊ってみた界隈でそのロックダンスっていうストリート系のダンスを踊ってる人ってあんまりいないから、 かっこいいなと思って…。そのまま誘っちゃったっていう感じですね。はい、憧れてます。
せぶこ:憧れてる踊り手さんは、同じく××× projectさんの中にいらっしゃるんですけど、えとうさんって方で、 表現力がほんとに高くて、ずっと昔から憧れてて、今もずっと大好きで憧れている踊り手さんの1人です。
ゆーてん:ロックダンスを始めようと思ったきっかけとなる踊り手さんがいるんすけど…。 もう活動されてないんですが、チーム2人組のロックダンス踊ってるチームのトロさんという方がもうめちゃくちゃ好きで…。そっからロックダンスかっこいいなって思ってロックダンスを始めたっていうので、好きなことに憧れて踊りはじめた感じです。
ギニュー:自分はまだそんなに、踊り手さんとかは詳しくなくて…。言ってしまえば、メンバー全員の動画をなんとなく見て…ほんとにバトルとか、ステージとは違う表現がみんなすごいなとは思ってて…。特に、その中でも本当にメンバーさんになっちゃうんですけど…ほんとにゆーてんさんとか、たーきーさんとか、せぶこさん…みんな自分のスタイルを持ちつつも動画投稿を続けて、すごいなとは思っています。あとは、ベネトナシュさんは、道具勢としてはちょっと尊敬できるかなと思います。
ベネトナシュ: 僕が憧れてる踊り手さんは、REAL AKIBA BOYZに入ってるネスさん。結構昔から個人のアカウントで踊ってみた投稿をされていて、結果として大きいグループに入ってずっと活動してるってのがなんかすごい憧れてます。ステージ、パフォーマンス、ショーケースの3種類で、全てが違った意識で、見せたいところとかを変えているという話しをしていて、そういうところちょっと見習いたいなというのもあって、憧れてます。
じゃね:私が憧れてる踊り手さんはせぶこさん。せぶこさん、 ほんとに動画の1つ1つの世界感がすごく深くて、 ほんとに表現力もたくさんあって、自分の頭の中の世界を動画として形にできるのを本当に尊敬しております。
紗季:憧れている人は2人いて、もう今も活動していらっしゃらないんですけど、にゃんたろうさんという方がフリースタイルがすごくて、即興で踊ってみたを何本かあげていらして、高校の時にそれを見て、フリースタイルが苦手だから、こんなに楽しそうに踊る人すごいなって言ってずっと見ていました。
あとはみうめさん。みうめさんの踊りがすごく素敵で、パチパチ踊るし綺麗。線も綺麗だし、 はっきり何をやっているかがわかるから、もう大好きだし、憧れてます。
── アレグリアというユニットを組んだ詳しいきっかけは?
たーきー:私が一応リーダーで、メンバーを誘って作ったって形にはなるんですけれども…。大学時代にジャグリングサークルとダンスサークル両方掛け持ちしてるような状態でして、その時に文化祭で作ったステージで踊りと道具を混ぜた構成をそこで初めて作ったんですね…。 それはあくまでもその大学の文化祭っていう、身内の中で終わっちゃったものだったんですけど、もうちょっとこれを外の世界に作って発信したらすごいいいものができるっていうのを確信していました。
私が大学卒業してから2年後ぐらいにメンバーがこうやって集まってくれて、道具×踊りの異色のユニットが出来上がったっていう感じになってます。
── メンバーの中でこの人が特にすごいっていう人や、投稿動画の作品で推しのものはありますか?
たーきー:10人メンバーがいるんですけれども、 みんなそれぞれ全く違うことをやっていて、同じことをやっていないという意味では、みんながみんなすごいかなって思ってます。
例えば、可愛い振り付けが得意な人がいたりとか、表現が豊かな人がいたりとか、道具のけん玉、ヨーヨー、ポイ、旗を使える人がいるんで、ほんとに個性豊かで、みんながみんな尊敬できるメンバーです。
せぶこ: みんな尊敬できる部分がたくさんあるんですけど、あえて1人出すとすれば、私はおうどんちゃんが1番やっぱすごいなっていうところを思ってます。というのも、 踊りっていうところも含めてなんですけど、表現力高いんですけど、それまでに至る宣伝活動とかもめちゃくちゃすごいところで、ニコ生頑張ってくれてるし、宣伝もすごくやってくれてるんで、すごく尊敬できるし、真似したいけどやっぱ真似できないぐらい全力でやってくれてるので、いつも感謝でいっぱいです。以上です。
ゆーてん:この人すごいなって思う人は、たーきーさんです。アリグリアができる前にコラボタッキーさんに誘われたんですけど、 その時に普段コラボさせる時ってDMとかでコラボしませんかというのでコラボするんですけど、たーきーさんの場合は違って、pdfで何枚も企画書を作って絵コンテまで全部作って渡してきて、力はいってすげえと思って…。そっからもう企画力、アレグリアの企画力もすごいし、もうほんとに構成もすごいなって思ってます。
おうどん:今名前が上がってない人の中で言うと、私は紗季さんがすごいなって思います。 あんなに大人の女性の色気を出せるのはやっぱ紗季さんしかいないかなって思ってて、唯一無二のアレグリアのお姉様っていう感じですかね。皆さんそれぞれ素敵なんですけど、その中で、特にというと、そんな感じです。
ギニュー:ほんとに皆さんもとてもすごい方なんですけど、誰がすごいかっていうと、ほんとにつけづらいってとこあるんですけど、あえて名前出すなら、自分はゆーてんさんがすげえなと思ってて…。踊り手さんとステージパフォーマンスの違いって、動画として自分を綺麗に見せるっていうとこだと思うんですけど、ダンスの実力もさることながら、踊り手さんとしての表現力がすごいマッチしてるなと思ってて。
ただ最近出した人マニアとかダンスのスキルも出しながら、顔面綺麗に見せたりとか、動画ならではの編集力とかもあって…是非皆さんまだ見てない人はみて下さい。
ベネトナシュ:すごいいいなと思ってる動画が上がってるんですが、ゆーてんさんとたーきーさんがコラボしてたCITRUS。動画としての構成だったり、ダンスとアイテムの掛け合いコラボ感がすごいレベル高い感じで、ほんとに動画が1番すごいと思ってます。
じゃね:せぶこさん大好きなのでせぶこさんなんですけど、別の方でお名前をあげるのであれば、木星ガールさんがすごいなと思って。なぜかというと、旗を木星ガールさんは主に使ってやっているんですけれども、 旗を振ってる時はすごくかっこいいのに可愛いフリだったり、みんなで楽しく踊るところはほんとに可愛くて…尊いです。
紗季:なんかみんなすごいんだよね。次の日撮影なんですよね。その次も撮影で、その次も撮影。練習が終わったらまた撮影に行くんですよ。深夜なんです。とか…。なんか行動力がみんなすごすぎて、ちょっとびっくりって感じで…。
世界観がすげえなって思うのは、やっぱり、せぶこちゃんと、あと眠井シキちゃん。ほやほや喋ってるシキちゃんが急にきりっとなって、自分の世界をもうばーって出してくるのがすごいし、せぶこちゃんは踊ってみたり、水・風とかいろんな要素を取り入れてるから、この人映画作るんかなって…たまに思います。みんなすごいです。
── 皆さんが選ぶアレグリアの推し動画について教えてください
たーきー:全部思い出に残っているんですけど、デビルじゃないもんが 個人的に思い出にも残ってるかな。企画書を作って、全く顔も知らないはじめましての状態から10人が集まって、1つの作品を作り上げて、超会議に出れたっていうのは私の中では思い出に残ってます。
せぶこ:デビルじゃないもんかなぁ…。自分の振り付けで超会議に立てたっていうのもありますし、アレグリアメンバーと出会えたきっかけの踊ってみた作品なので、1番やっぱりその作品が大好きです。
ゆーてん:千本桜です。千本桜はもう単純にクオリティがめちゃくちゃ高くて、動画の作品としての編集が終わった後に自分が見てみたらやば。と思って、もう自分も踊っているのに自分で感動してしまったので。
おうどん:じゃあ私の推し動画は、第1弾の告知pvで!あれも誰も誰も上がってないこともないか。みんながみんなのメンバー紹介みたいな感じなんですけど、それぞれのバックボーンとかいうのが垣間見えて結構好きな動画です。
ギニュー:千本桜ですかね。めちゃくちゃ頑張りました!
ベネトナシュ:僕が1番好きなのはデビルじゃないもん。アレグリアに入らないとポイだったりとか、今まで自分が触ってこなかったような道具に触れたり、やり方も覚えたりってできたので、その点から印象に残ってますね。
じゃね:さっきおうどんさんがおっしゃってるのを聞いて思い出したんですけど、千本桜の告知動画。
デビルじゃないもんの時に撮影した写真から、千本桜の撮影の時に撮った写真に切り替わるんですけど、ギャップがみんなかっこよくて、デビルじゃないもんのちょっとかわいい感じから、すごいかっこよくなってて、 みんなすごいなってなった動画です。
紗季:私も千本桜の告知動画はちょっと個人的にマジで推してて、あれはマジでターキーさんの愛が詰まってる!
── 千本桜を踊コレ2024春において選曲した理由は?
たーきー:そもそもメンバーと何をやりたいかという話をして、アンケートをとったんですよね。デビルじゃないもんで、可愛い系であったので、ガラッと変えて和風で行こうってなりました。和風の曲って色々あるんですよ。みんながこれだという曲がなかなかなく、私が思い詰めてたある日、私の家族が、アレグリアの存在を知っていて…。ステージも見に来てくれてるんですけど…。 和風でなんか思いつく曲ある?って妹に聞いたら千本桜じゃないと言われ…。千本桜ってみんなが知ってるし、みんなに千本桜はどうかつったらいいねみたいな感じになって決まったっていう感じです。
── アレグリアとして踊ってみたを撮影する上でのこだわりは?
たーきー:私は構成を作ることが多いので、いかに踊りと道具をマッチさせた構成を作るかっていうのが1つポイントにしています。ただ単純に画面の中で踊りと道具が一緒にいるっていうだけじゃなくて、同じタイミングで技を合わせてみたりとか、一緒に画面の中にいる理由っていうのを探しながらあの構成を作っています。
せぶこ:振り付けを作るに当たってなんですけど、誰をどこで目立たせたいかっていうのはめちゃくちゃこだわって考えてます。いろんな方のここで踊ってほしいっていうのを考えながら振り付けを作るので、そこが1番こだわってる部分ですね。
── 複数人での振り入れの練習はどのようにされていますか?
たーきー:複数人で振り入れをする上でポイントは、まず、せぶこさんがアレグリアの踊りの振りを作ってくださって、それをみんなで集まって振りを共有してもらっています。その振りに合わせた道具の振りとかをまた作っていくっていう感じの流れかなって感じです。
ベネトナシュ:みんなは、何回も集まって、練習して、フレーどんどん入れていくって感じなんですけど、僕だけ住んでるところが北海道なんで…月1回動画が共有されてくるので、その動画を見て、事前に入れて、撮影の前日とか何日か前にちょっと何回かみんなで合わせて、僕だけの時間ちょっともらって教えてもらったりって感じなんで、基本的に動画で見て、振りだけ入れて、ちょっと合わせてって感じにはなりますね。
おうどん:アレグリアは基本的にオリジナル振り付けなので、せぶこさんとかたまに私が作ったりとかしているんですが、せぶこさんが作った振り付けは直接教えてもらえるので、自分が動画を見て覚えるより入ってきやすいし、何よりもみんなで覚えるの楽しいなって思います。
── ユニットとして踊るときに苦労したことはありますか。
たーきー:ユニットを複数人で踊る上で苦労したっていうのは、みんながみんなやってることが違うので、それを1つのチームとしてまとめるのは最初苦労しました。もっと細かいところだと、音の取り方とかもみんな違ったりするので、それをどうやって合わせるかっていうところはやっぱり毎回悩むところではあります。でも、みんな違うから、 それをうまく合わせれば、最終的にいい動画が出来上がるので…。
せぶこ:アレグリアの編集もさせていただいてて、 編集してるとソロだったら1人に対してのカット割りとか決めれるんですけど、大人数だったらどこを見せるか、誰をどこで見せるかだったりとか、各々のソロのところをどういうカット割りにするかっていうのを 1人ずつ考えないといけなかったんで…。自分だけなんですけど、そこの編集部分は過去一大変だったな、苦労したところになってます。
ベネトナシュ:苦労というか、僕って今までずっと1人で 撮ってて、自分でカメラ置いてって感じだったので、いくらミスっても、別に何もなんないんすよ。次やり次あればいいやってあれなんですけど、やっぱ複数人でやるとみんなに迷惑がかかるわけで、取り直しになって。それがもうなんか 申し訳ねえなっていうところがすごい思ったんで、やっぱそれは苦労というか、1番なんか複数人で取ることだからこそだよなっていうところがあります。
── 千本桜の動画で、動画の振り付け、特にこだわったところ、注目してみてほしい部分はありますか?
せぶこ:1番見てほしいところは、各ソロを見てほしいなってところになってます。1人ずつ基本的に目立たせるように 振り付けと、あと構成を作ったので、やっぱりそこを見ていただきたいです。あと個人的にめちゃくちゃやりたかったのが、ゆーてんさんとギニューさんの2人の掛け合いっていうところは、ちょっと見せどころかな…。
あと、ただ歩くだけなんですけど、 アレグリアの千本桜にはそれぞれチームみたいなのがあって、お祭り男っていうところと、華やかな花魁組と、 将校のちょっとかっこいい役あるんですけど、将校の歩くシーンを絶対にやりたくて、そこがほんとにかっこいいなと思って作ったんで、そこはちょっと個人的に見てほしいところです。
── 最後に一言メッセージをお願いします
たーきー:今日はインタビューありがとうございました。いつもはいつもメンバーとは話さないような話が聞けて、とても面白かったです。
で、アレグリアは今3本、告知動画含めると5本投稿してるんですけども、 実はまだ1本残っている動画がありまして、撮影見学会も開かせていただいた動画。会場の規模的にも1番大きいところでやらせていただいて。で、それを今後投稿しようと思うので、皆さんぜひそちらも見ていただけると嬉しいです。ありがとうございました。
せぶこ:アレグリアってなかなか普段見ることないダンスだったり、道具とかを融合させてるので、そういったところは他との見たことないものを見せれるかなと思ってるので、これからもそこを楽しみに見に来ていただけると嬉しいです。引き続き応援のほど、よろしくお願いします。
ゆーてん:アレグリアはもう踊ってみた中でも全体前代未聞な感じで、道具と道具が入ってくるっていう、今までじゃありえないことが起きてるんですけど、それでもみんな受け入れてくれて、作品的にも映えて、みんなも「これ好きこれ好き」「千本桜好き」みたいなことを言ってきてくれて。個人的なことなんですけど、アレグリアを通じて僕はロックダンスをやっていて、 ロックダンスを広めるっていうことも踊ってみたの目的としてあるんです。腕を回すとか、ポイントとか、指をさす動作とか、そういうのがもうかっこいい踊り方があるんで、ちょっとそれを知っていただけたらなって思います。
おうどん:これからもみんなといっぱい踊りたいです。 アレグリアにしか見せれないものがまだまだたくさんあると思うので、 普通の踊ってみたもそれぞれ活動を頑張りつつ、アレグリアとしてももっと踊っていけたらいいなと思います。
ギニュー:踊り手としてほぼ始まってないようなものなんですけど、まだちょっと今後、ほんとに今までパフォーマーとしてバトルとか、 ショーケース、ステージとかやってきたんです。この、ほんとに踊り手としても、ちょっと踊ってみた、色々活動したいなとは思うんで、いろんな挑戦したいなと思ってます。
このポイって道具なんぞや。って声がほんとに多くて…めちゃくちゃ楽しい道具だし、頭の体操をしながら体も動かせるっていう、すごいいい道具なんで、是非ともいろんな人に広まってほしいなと思いながら頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
ベネトナシュ:アレグリアとして。僕個人的にはアレグリに入ったことで、今まで触ったことなかった色々な道具に触れられた。 ジャグリングの道具とか色々使える人がいるので、ちょっと教えていただいて、また新しいものを動画で使いたいなと思ってます。
ニコニコのイベントで、超パーティーというイベントがあるんです。大人数で、しかも道具使ってって、めちゃくちゃ凄いと思うんですよ…超パーティー出たいなっていうのがあります。
じゃね:自分がアレグリアで呼ばれた時に、この中に私ですかって…。自信がなかったんですけど、アレグリアの活動を通じて自信もついてきて、ほんと素敵なグループですので、皆さんどうぞこれからもお願いします。
紗季:毎回毎回、最初踊ってた人が次どう思ってんだとか、 次の作品の時は、毎回毎回違うので、なんかいろんな面を見せられる。次の作品も期待してほしいし、期待してもらえるだけのなんかものを作れるように頑張りたいっていう気持ちがあります。 これからもみんなで頑張ろうね。ありがとうございました。
収録日:2024年4月28日
ニコニコ超会議2024クリエイタークロス内にて実施