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ゲームの「物語」をゲーム製作者がわからない落とし穴
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ゲームの「物語」をゲーム製作者がわからない落とし穴

2014-01-26 16:27

    こんにちは、大井昌和です。
    今週はまんがライオリジナルの「ちいちゃんのおしながき」を描いたり、アクション「もとかの食堂」を描いたり、打ち合わせに行ったりでひいひいでありました。
    その間に、「エンダーのゲーム」を見に行ったりしました。
    「エンダーのゲーム」は、元の原作のプロットをなぞったもので、作りはチープで惜しい作品でしたが、なぞったプロットが面白いし、読んだのも20年前なので記憶が呼び起こされて楽しめました。
    あと、ファイナルファンタジー10をそこそこ進めてきたので、ゲームと物語の関係を語りたいと思います~。

    僕らの世代は、家庭用ゲームの勃興からゲームに触れてまいりました。
    よく巷で言われたり、ゲーム製作者が語るには、日本のゲームでの物語というものがドラゴンクエストなどのrpgで決定されたかのように語られております。
    果たしてそうでしょうか?
    ゲームの物語は「どこ」にあるのか?
    これを考えることで、実は漫画や映画の物語を考えることにもなります。

    ゲームの物語は簡潔に言うと、プレイヤーにあります。

     
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