閉じる
閉じる
×
こんにちは、大井昌和です。
この一週間はまさにデスマーチという感じでありました。
オービタリアの原稿、モトカノの原稿を作るのと別にネームを二本という、同業の人であればお分かりいただけるであろう、無茶な時間を過ごしておりました。
そんな中、いろいろブロマガの記事もたまっておりますので、お待ちいただければ幸いです。
それと、3月17日は、拙著「ちいちゃんのおしながき繁盛記」6巻の発売ですので、こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
さてさて。
今回の記事のタイトル、「ネーム言語;漫画をプログラムする言語としてのネーム」といういささか小難しいタイトルにしたのは、漫画の構造の一つをほぼ規定できる概念にたどり着いたと思ったからです。
どういうことかと言えば・・・。
最近自分は作業中に、ニコ動の音声を聞きながら作業することが多いのですが、漫画とはネームという言語で書かれたプログラムの結果である、というのに気付かされたのは、UEIの清水亮氏の講演を聞いてであります。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。