THE STANDARD JOURNAL
▼一億円貯まる活動とは?
みなさんこんにちは
和田です。
本日は、長田先生との「株式投資虎の穴」の放送は
夜20時半からです。
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▼10月31日20時半~『株式投資 虎の穴』本日の生放送
#長田淳司 @nagata_junji
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|最低時給、10月より上昇
|起業家教育は小学生から?
|瞬間蒸発の全国旅行割
|iDeCoが使える方が増えます
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この「株式投資虎の穴」は、
人生においてもっともコスパのいいスキル、
金融投資や経済の知識をつけようというものです。
長田先生が財テクを紹介してくれたり、
投資に関する必要なニュースを紹介してくれるものです。
私は前から株の話をするものだから、
「老後が心配だから」
という意見を視聴者の方とのオフ会なんかで頂きます。その時に、
「じゃあ、いくら欲しいんですか?」
というと、
「うーん、引退までに一億円ですかねえ・・・」、
という話になりました。
ここで重要なのは、
「じゃあ、一億円になるための計画と活動をしていますか?」
と聞き返すと、
「それはその計画も活動もありません」
となります。
さて、ここ一年の相場の崩れ方は酷かったのですが、
ここで、興味深い話があるので紹介します。
Newsweek、「超円安時代」特集で、
「物価高と不況の二重苦から生活を守るヒント」
という記事があり、そこではこう書かれていました。
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JPモルガン・アセット・マネイジメントが
2002年から2021年末までの
株式投資実績を分析した結果、
取引日合計5000日のうち
最大級の上げ幅を記録した日を10回逃すと、
リターンが半分以上減り、
40回逃せば損失がでることがわかった。
そこから得られる教訓は、
勝ちたければ投資を続けること。
手仕舞いしてしまったら、
含み損が現実化するだけだし、
資産を増やすこともできない。
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というものです。
これについては、私はまったく同じ意見を持っています。
株式投資を始めて30年以上ですが、
常になんらかのポジションをとっていないといけない
というのが私の結論でもあるからです。
投資だから何度もやられてきました。
しかし、もっているポジションからの反騰は必ずあるのです。
キャッシュポジションが4割からほぼゼロまで変動しますが、
株はずっとなんらかの、何種類かのストーリーを描いて、
その銘柄群を保持することが重要です。
何度かの暴落はあります。
しかし、経済情報に敏感なままであること。
ポジションを持ち続けること。
この2点は非常に重要です。
私も入っていますが、
長田先生の投資実践会は
年会費11万円くらいで始められます。
月1万円弱です。
具体的な銘柄を紹介したり、
さらに詳しく経済情報をどうとらえて
考えるかの投資の勉強会です。
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