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謹賀新年:「2015年の未来予測」(奥山 真司)|THE STANDARD JOURNAL
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謹賀新年:「2015年の未来予測」(奥山 真司)|THE STANDARD JOURNAL

2015-01-01 10:00

    「アメ通」読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。

    おくやまです。


    実は、このテキストを書いているのは2014年の年末なのですが、

    2015年の年頭にお読みいただくことを想定して、

    今回は他の一般的なメディアでも行われているような

    「2015年の未来予測」的なものを、あえてご披露してみたいと思います。


    年明けらしく?すっきりと簡潔にポイントを絞ってみましたが、

    私が主張したいのは以下の3つです。


    1,未来予測は必ず外れる


    「新年早々、いきなりちゃぶ台返しかよ!」

    とお感じのかたもいらっしゃるかと思いますが(苦笑)、

    これは真実ですので、仕方がありません。


    たとえば今、日本の本屋にいけば、

    京都の大学の某先生(髪の毛の色が・・・)が、

    毎年の恒例行事として

    「日本経済は没落する!」という感じの本を書いております。

    そして、その予測を外しまくっている・・・

    ということは、ネッ

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