THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信
▼また中国に国が買われました。2つも。
こんにちは
和田です。
チャイナによる日本への静かなる侵略にそなえよう。
かつて、都知事選の討論会で、
「(東京都である)尖閣に
中国が攻めてきたらどうするんですか?」
と言われた時に
都知事選の候補者である鳥越俊太郎は、
「中国が攻めてくるわけないじゃないですか!」
と平気で答えた。
当時も今も中国の公船、漁船が自由に侵略してくる。
中国公船という表現でゆるやかにしているが、
実際は武装した人民解放軍の直下の
中国海警の艦艇である。
日本のメディアは中国に忖度し、
日本国民を刺激せず安心させている。
恒常的に侵入しているにもかかわらず、である。
一体、どこの国の国益のためにメディアはあるのか?
中国は尖閣を取り、東シナ海を制覇するつもりである。
すでに南シナ海は制覇しつつある。
誰がどう見てもそうなのに、
日本ではまだ安心感にひたったお花畑です。
中国は建国以来、すべての国境で紛争を起こし、
現在もその勢力圏を拡大しつつあり、
周回遅れの現代の帝国主義国家である。
日本に対しては東シナ海は尖閣列島から。
内部は山林や農地を買い、
武装船を中国公船といわせるほど、
メディアをコントロールしつつある。
さらに、先日の2019年9月18日の
ロイター等で報じられたニュースによると、
「太平洋の島国ソロモン諸島が
台湾と外交関係を断絶し、
中国と国交を結ぶ方針を決めた」
とのことです。
ソロモン諸島が落とされ、
さらに本日のニュースでは、
「中華民国(台湾)外交部(外務省)は20日、
臨時記者会見を開き、外交関係を結んでいた
太平洋の島国キリバスとの国交断絶を発表した」
と、あります。
中国は、どんどん太平洋の海域をおさえつつあります。
台湾友好国であればまだ楽だったのですが、
わずか一週間の間に、ソロモン、キリバスが
敵対国家の位置づけに変わってしまった。
太平洋の小国を落としはじめ、
待ったなしになりつつあります。
アメリカ通信では、
オーストラリアの「サイレント・インベージョン」
を皮切りに、豪、乳、加の3カ国への
中国の静かなる侵略を伝えてきました。
そして今週、三カ国への侵略を
『トリプルインベージョン』として
音声レポートを発売しました。
日本に目覚めて欲しい人、
さらに多くの国が中国に買われると思う人、
中国の危機を感じている人は、
ここをクリックして下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓