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カバンの中に入っていても使えました。
『Clap to find』(クラップトゥファインド)は、室内とか近いところで謎の失踪を遂げたスマホを、クラップ(拍手)で呼んで、それに反応したスマホがアラームで居場所を知らせてくれるアプリ。
以前、口笛で探し出す『ホイッスラー(Whistler)』というアプリをレビューしましたが、それの拍手版ですね。自分は口笛はダメですが、拍手なら大得意です。というわけで早速試した様子を、以下動画にてどうぞ。
撮った動画はむき出しの状態のスマホで試していますが、カバンの中、ベッドの夏掛け布団の中と、色々と場所を変えやってみてもちゃんと反応してくれました。普段、適当なところに放置しているスマホなので、使おうと思ったときに、出てまいれと手を叩くとすぐに居場所を知らせてくれるのは嬉しい。
設定方法
設定というほど難しいものではありませんが、設定画面から設定をしていきます。英語なので各項目簡単に説明すると、
Sensivity Level...音に対する感度。レベルを高く設定するほど、拍手に反応しやすい。
Alert Mode...通知方法。サウンドだけ、バイブレーションだけ、あるいはその両方など、など...。
Ringtone...通知音の設定。フツーの着メロを設定するようのと同じ要領。
Ringtone Volume...音のボリューム。
Ringtone Duration...音が鳴り続ける時間。5、10、15秒のいずれかから選択。
Alert Mode...通知方法。サウンドだけ、バイブレーションだけ、あるいはその両方など、など...。
Ringtone...通知音の設定。フツーの着メロを設定するようのと同じ要領。
Ringtone Volume...音のボリューム。
Ringtone Duration...音が鳴り続ける時間。5、10、15秒のいずれかから選択。
で、最後に「Status」を「Enable」にすれば、完了。上の動画と同じように手をポンポンと叩くと、スマホがなんですかと返事してくれるという仕組み。
ウィジェットもある
ホーム画面にウィジェットを置くと、簡単1タップで本アプリのオン/オフ切り替えができます。手拍子のほかに、クシャミなどでも反応が確認され、便利なのはいいけれどことあるごとに反応されるのは...という場合でも、切り替えも簡単で良い具合。
冒頭にも書きましたが、部屋の中とか割合近いところでつかえるアプリなので、例えば外で電車やどこかに置き忘れた、そうだ、手拍子! と本アプリを使っても、たぶん(というか絶対)反応はしてくれません。深夜、暗闇の中スマホを探すときなどにも使えそうですね。
利用時間:1時間ほど
使用端末:SO-02E
OS:4.1.2
バージョン:1.2.3
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発売元:Frimus
更新日:2013年8月22日
価格:無料
対応機種:Android2.2以上
使用端末:SO-02E
OS:4.1.2
バージョン:1.2.3
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発売元:Frimus
更新日:2013年8月22日
価格:無料
対応機種:Android2.2以上
(斎藤栄孝)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/app/tools/2013/09/com.frimustechnologies.claptofind.html