この番組がついに本になりました!
題名は「面白いけど笑えない中国の話」。
副題はまさに、「竹田恒泰チャンネル」を本にしてみた!」
となっています。
運営です。
先週ついに累計来場者数100万人を突破しました!
昨年11月からスタートしたのですが、
どんどん視聴者が増えるだけでなく、毎回コメントも増加していく
非常に盛り上がる番組に成長できました。
これも皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
そんな皆様に支えられたこの番組は、ご存知だと思いますが、
作家・竹田恒泰先生が、1週間の新聞から気になった記事を
取り上げて、徹底的に解説する内容です。
日刊紙は、産経・読売・朝日・毎日・日経・フジサンケイビジネスアイ・
しんぶん赤旗・日刊スポーツ・スポーツニッポン・
沖縄タイムズ・琉球新報・人民日報(北京版)の12紙、
それに週刊の神社新報と日経ヴェリタスなどです。
政治から芸能まで、幅広く話題を取り上げていますが、
中でも中国に関する話題は盛り上がるのでその「中国ネタ」を
もとに本にしたのが今回の本です。
中国大陸でビジネスをする企業が増えるたびに
保守派の言論人は中国は危ないと警告を鳴らし続けてきました。
竹田先生は全国で行う竹田研究会の中で、
「中国とは「ど〜も」の関係で行きましょう」と
一貫して主張してきました。
むなしくも日本企業は中国にのめり込んで行きましたが、
この番組の開設以来も、「ど〜も」の関係を伝えてきました。
「ど〜も」の関係とは、
近所づきあいで挨拶を交わすだけの仲という意味です。
親友であれば遠くても自宅に招いたり熱くもてなします。
しかし、隣人で、しかも毎回ずうずうしく「カネをよこせ」、
「あの件を謝れ」という人相手であれば、
会うごとに毎回食事に誘うなんてことはしてはいけません。
自分の生活が破綻してしまいます。
そんなときは、
「ど〜も」と挨拶をするだけの距離感でいきましょう。
というものです。
無視したいのですが、大人ならさすがに近所なので
まったく無視するわけにはいきません。
国家は引越しができないからです。
よりによって、ずっと中国や韓国、北朝鮮とは隣国です。
そこではやはり、「ど〜も」と挨拶だけする仲が一番いいのです。
さんざん経済支援し甘やかした結果が、まったく感謝されず、
いまだに反日教育と反日運動を繰り返される状況なのです。
倫理観や価値観の違う国とは精神的にも距離を置くべきなのです。
遠くても同じ価値観をもった国と仲良くするべきでしょう。
毒餃子事件から中国製が危ないというだけでなく、
中国人の精神構造や中国という国の体質がおかしいということが
少しづつ国内でも理解され初めて来ました。
あの事件から、少しづつ中国の実態が
国内の新聞でも報じられるようになってきました。
毒餃子事件では
中国製品が危険な商品であること。
日本ではいまだに大した検査もせず
中国から食品を輸入していること。
中国人は都合が悪いと相手(日本)のせいにすること。
中国人は責任のがれをすること。
中国人は都合の悪い情報は隠蔽してしまうこと。
中国人は決して謝らないということ。
が露呈しましたが、それ以外でも毎日、現在進行形で
事件は現場で起こっているのです。
これまで日本の新聞は北京に遠慮してきたため、
国民はかの国に異常さを知らずに、時には
「仁徳の国」だと勘違いしてきたのです。
いかに礼節を欠いた国であるかを実感してきた国民は
もはや中国問題を「面白いけど笑えない」のです。
メディアの罪は大きい。
まだまだ、
「相手(中国)を尊重しましょう。」
「中国側の言い分が正しい。」
なんていう政治家やマスコミは山ほどいます。
彼らの刷り込まれた中国崇拝はとどまるとこを知りません。
もしくは、マネートラップやハニートラップで
もはや、身動きできないのではないかと思われます。
北京政府の片棒を担ぐ彼らに二度と騙されてはならないのです。
中国にのめり込むとしても、それなりの国だということを
理解していただきたいのです。
竹田恒泰チャンネルでは、そんなマスコミである
新聞社がやっと報じるようになってきた、
漏れてきた小さなニュースを見逃さず、取り上げ解説してきました。
いかに、かの国がイカれた国であるのか?
この本になった中国問題の解説を読むと本当の中国が理解できる、
もしくは肌で感じることができることでしょう。
行間に詰まった鬼畜精神に震えが止まらないことでしょう。
ハワイまで欲しいという果てしない強欲ぶりに、
怒りを通り越したマグマが湧いてくること間違いなしです。
ここが大事です。
本書を読むと本能的に危機を回避したくなります。
「暗黒大陸中国の真実」というラルフ・タウンゼントの名著があります。
中国がいかに、個人から国家レベルまで平然と嘘をつく体質と、
それを恥じない傲慢さがあるのかを、終始伝えました。
タウンゼントのこの本は、米国に中国大陸から手を引け、
中国人と付き合うなというすぐれた主張でした。
しかし、タウンゼントは真実を書いたにも関わらず、
あまり米国もそして日本も本気であの国が
そこまでイカれていると思っていませんでした。
中国はヤバイという本はたくさんあるかもしれませんが、
この本は、すべて本当の事件を取材した
新聞記事からとりあげたものです。
親中、媚中のサヨク・マスコミも隠しきれなかった事件が中心です。
それだけに重く実感していただけることでしょう。
経済第二位になった今現在でもかの国が、
いまだ暗黒大陸であることをこの本では特に、
「優しく読める」という形でまとめたげました。
酷い国だとは思っていたけれども、ここまで酷いか?
と、ときに笑い、ときに呆れ返って記事を追い、
ずっと番組を運営してきた私も、読み返してみて改めて、
「自分の想像以上に”常に”中国人は鬼畜だ」と思った次第です。
4000年の歴史と言い張っていますが、中華人民共和国は
まだ半世紀ちょっとしか歴史のない、できたばかりの国です。
叱咤激励しあえる仲になるにはあと100年は必要でしょう。
いや、果たしてそんな日が来るであろうか?
それも仕方のないことだと言い切れない、
笑えない中国の話です。
尖閣事件もありましたが、本書を読み、
1人でも多くの人が中国問題を笑えない話だと理解していただき、
付き合い方はやはり「ど〜も」の関係以上にしないと
思う国民が増えて欲しいと願っております。
そして中国問題に甘い政治家やマスコミを本気で批判することが
日本にとってもっとも重要なことだと思います。
それが日本の国益に叶うからなのです。
PS:ご興味のある方は、ぜひ本屋さんでご注文下さい。
「面白いけど笑えない中国の話」竹田恒泰著
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コメント
コメントを書く韓国人は教育云々以前にかなりの昔から日本のことを下に見ないときがすまない(いわゆる「侮日」)種族らしいことは呉善花さんがおっしゃってましたので、まあ表面的にどうあれ、根っこは付き合えない種族と考えていいでしょう。
中国人に関しては、主に中国共産党とそれに傾倒する人間が、我々日本人にとって「迷惑な存在」といえるでしょうね。しかし、尖閣問題に関しては、おそらくかなりの割合で反日行動を起こす人はいるのではないでしょうか。その中でも実情をまったく理解していないにもかかわらず文句を言う人もいるようです。そもそも、尖閣諸島がどこにあるかを把握している中国人はどのくらいいるのでしょうね。
歴史認識という点においては各国々みな主張が違うのは、「主観」の問題だから当然。が、しかし、中国韓国両国にいたっては、史実に基づかない都合のいい「歴史」を作り上げているのが実情。それを学んでいるそれぞれの国民はそれが「史実」だと思っているわけだから、そもそもかみ合うはずが無い。歴史を時系列ごとに並べれば矛盾点が発生するであろうことは明白なのですが、都合の悪いことが発生するととたんにそれをしなくなる。韓国はいうに及ばず、中国も資料を見せると「捏造だ」「嘘だ」と否定する。そのくせ、自分達が出してくる「資料」は調べればばれるようなお粗末なものばかり。
日本にばかりに自論を押し付けて認めないと「悪」とする中韓。もうすこし、「歴史認識云々」言う前に、自分達の認識をしっかりしてほしいものですね。勉強不足もはなはだしい。「教科書で学びました」という回答がものすごく多い。そうではなく、古い文献や歴史書(新しいものはみんな作り物だらけなので)を紐解いて間違った認識を正してほしいものです。
そして、「なぜそうなったのか」という一連の流れ、時系列をしっかり把握してから日本に抗議でも何でもしてください、といいたいですね。
>>60 ひとつ中国のおかしな行動を指摘しましょうか。日本以外の周辺諸国には武力も辞さず強権を振るう。つまり、「自分の領土」と認識している部分には一切の妥協が無い国が中国なのです。ところが、日本の尖閣諸島に関してだけは「棚上げ」などと言い出している。これはどういうことでしょうか?つまり、中国側には強力に自分のものだと主張できる根拠が薄いうえに、どこかで日本の領土であるという認識が残っているからではないでしょうか。そもそも中華人民共和国以前の中国地域(とあえて言わせていただきます)には「海洋」に関しての関心は非常に薄かった。なぜなら彼らは大陸の人間。島々に関しては非常に関心が薄かったことが、台湾島の経緯においてもよく分かると思います。つまり、離れた小さな島に対して「領有」という認識は無かったということです。日本がかつて尖閣諸島領有に際して「無主地」だと認識できたこと、そして戦後アメリカと中国の「裏取引」において「尖閣の領有はどうするのか」の問いに対して関心を示さなかったという経緯。これで分かるかと思います。
そもそも、中国は戦後領有権を主張するまでの間、尖閣諸島に関しては「日本の領土である」という認識でしたしね。
中国が「領有権主張」をはじめた理由は、どこを見ても分かると思いますが、海洋地域に関しては「資源」の存在につきます。資源さえなければこんな貪欲な行動はとりはしないんです。
まあ、それ以前に、「中華人民共和国」には「清」以前の領地を主張する権利は無いんですけどね。あるとしたら、本来の流である「中華民国」つまり台湾です。現在の中国は第二次大戦「後」にアメリカによって認知された国家です。よって、戦勝国でもありません。そもそも戦争時に存在していないのですから。中国4000年の歴史に至っては、途中でモンゴル系国家である「元」の時代に途切れていますしね。なぜか元も中国史扱いになっているのが不思議です。このように、中国は歴史事象をごっちゃにして考えているのが分かるかと思います。
あえて尖閣諸島の領有権を主張する権利があるのは誰か、というならば日本と台湾ということになります。中国ではありません。
これが歴史的観点。いかがでしょうか?
まぁ未開発の国に、「鉄道敷いてあげるよ」とか甘い事言って、
自国からその国の主要都市へのルートを引いて、
完成し次第その線路に軍隊乗っけて占領しちゃう国だからね
金払って現地人働かせて代償に国と隷従する奴隷を買う訳だwww
アヘン戦争並みに汚ねぇ事平然とやってる国、それが中国
>>60が平気で大嘘こいてるんだよなぁ
不在どころか蒋介石が尖閣+琉球周辺全部中国に上げるというルーズベルトの提案を断ってるから
>>60
琉球は近代的な意味での属国でなく名目的主従関係たる冊封関係
島津に軍事的に制圧されてからは島津の属領
最初に明白な嘘があると全記事が嘘になるよ
お前頭悪いだろ
嘘つくときは真実から書くもんだ
ネトサヨって実在したんだ(驚愕)
>71
サヨはいても左翼はこの国にはいない。80年代豊かになってきたとき以降サヨクとなったサブカルの一種だ。その証拠に共産主義国と一緒になって米国と戦うとは言わなかった。平和な国から平和主義を叫ぶだけで血も汗も流さないやつらさ~。これはウヨも同じこと。
ホント今更だけど、24は本物の中国人が書く文章とするには余りにお粗末なんだよね
>>74
そう考える理由は何でしょう?
前コメント書いてから思いのほか新たな書き込みがあってびっくりしたw
本筋からそれるけどやっぱりこういうのはお互いの主張を真っ向からぶつけ合うべきだよね。
論破したほうが正義、ってんじゃないけど否定されようのない事実をお互い出していけば結構答えは見えてくるし、矛盾があればそこも正せる。
まあ現実はそう上手くはいかないんだけれども。