マレーシアのクアラルンプールで開かれた"World Economic forum on ASEAN"に日帰りで参加しました。
6月1日に国会が閉会し、日付が変わったばかりの真夜中に羽田を出発、9時40分ごろにクアラルンプールに到着して会議に参加し、夕方、会議場となったホテルを出発して空港に行く途中で夕食を食べて、夜行便で成田に戻り、そのまま財務省の春のレビューに参加するという強行軍でした。
最初のセッションは、非公開のランチセッションで、"Vision for Tomorrow: Cross Regional Dialogue for ASEAN and Japan"。
東チモールのルイ・マリア・デ・アラウジョ首相やカンボジアの公共事業・運輸省のスン・チャンソル上級相なども参加されたセッションでした。
デ・アラウジョ首相と譲り合った結果、私がディスカッションの口火を切ることになりました。