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剣璽等承継の儀
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剣璽等承継の儀

2019-05-01 00:01
    剣璽等承継の儀(5月1日)

    男性は燕尾服、紋付羽織袴又はこれらに相当するもの
    女性はロングドレス、白襟紋付又はこれらに相当するもの
    勲章着用

    参列者
    内閣総理大臣、国務大臣、
    衆議院議長、衆議院副議長、参議院議長、参議院副議長
    最高裁判所長官、最高裁判所判事

    午前10時15分、参列者が宮殿の千草の間および千鳥の間に参集する。
    同時刻、皇嗣及び親王が皇族休所に参集される。
    次に参列者が正殿松の間の所定の位置に列立する。
     式部官が誘導する。
    午前10時30分、天皇が正殿松の間にお出ましになる。
     式部官長及び宮内庁長官が前行し、皇嗣及び親王が供奉され、
     侍従長及び侍従が随従する。
    次に侍従がそれぞれ剣及び璽を捧持して正殿松の間に入る。
     式部副長及び侍従次長が前行し、侍従がそれぞれ国璽及び御璽
     を捧持して後続する。
    次に侍従がそれぞれ剣及び璽を御前の案上に置く。
    次に侍従がそれぞれ国璽及び御璽を御前の案上に
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