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菅総理が2050年カーボンニュートラルという方針を打ち出し、再生可能エネルギーの拡大が急務となっています。
しかし、日本における再生可能エネルギーの拡大は、この他の理由からも急務です。
AppleやGoogleといった企業や各国の主要な自動車メーカーなどは自社の調達電力をいつまでに100%再生可能エネルギーにするという目標を定めています。
たとえばGoogleは2017年、Appleは2018年に再エネ100%を達成し、Facebookは2017年にデータセンターの再エネ化100%を達成しています。
BMWやFCA(Fiatとクライスラー)などの自動車メーカーなども全社で、あるいはヨーロッパ・中近東・アフリカ地域で2020年の再エネ100%を目指すといった目標を掲げています。
そしてこうした各社は次の段階としてサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルを目指すとして、サプライヤーに再エネ
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