2018年9月2日、日本の外務大臣として、いや、日本の閣僚として初めて、アルメニアを訪問しました。

翌9月3日、首都エレバンにあるTUMOセンターという子どもたちのためのデジタル技術の教育センターを視察しました。( コーカサス・ドイツ出張 | 衆議院議員 河野太郎公式サイト )

そのときのブログです。

「(TUMOセンターは)ディアスボラと呼ばれる国外に出たアルメニア人からの寄付で作られた子供たちのIT教育のためのセンターです。

プログラミングから画像処理、ゲームの作成など十四のコースをそれぞれ自分で学び、一定のレベルに達すると国内外の専門家によるワークショップに参加し、さらに技術を高めることができます。

今回、見学したワークショップでは、ハリウッドで使われている最先端の音声処理ソフトの実際的な使い方をハリウッドの専門家から直接、十二歳から十八歳の子供たちが学んでいました。

建物の上部には