やがて共に闘いながら、強くて優しいHIDEになって
僕は本当に嬉しかったんだ。
ロサンゼルスのスタジオで、2人並んで乾杯しては、ビールの缶を壁に投げ続けたね。
いけないことだけど、あれは本当に楽しかった。
あの時ヒデちゃんには、もうhideが見えていたんだね。
嬉しそうに聴かせてくれたのは、まだ作りたてのDICEだった。
ヒデちゃん、時間はすごいね。
いったい何人のファンの心にヒデちゃんの光が灯って
夢と感動を生んでいると思う?
新しい輝きを生んでると思う?
ずっと増え続けて、止まらないんだよ。
日本の音楽を変えてくれて、ありがとう。
お誕生日、おめでとう。
2013年12月13日
津田直士