• このエントリーをはてなブックマークに追加
小保方晴子氏を許さない「3人の女」とは? 「彼女は捏造の本を出した」「妄想が爆発している」…|ちょっと右よりですが・・・
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

小保方晴子氏を許さない「3人の女」とは? 「彼女は捏造の本を出した」「妄想が爆発している」…|ちょっと右よりですが・・・

2016-02-08 12:00

     新谷学編集長が3カ月の“休職”から復帰したとたん、「ベッキー不倫騒動」「甘利明大臣口利き疑惑」とスクープ連発の『週刊文春』。完売状態が続き社長賞が出たというからめでたい。


     それにしても、あの“休職”、いったい何だったのか。


     『文春』、今週(2月11日号)もトップは甘利大臣問題で、「甘利大臣辞任スクープ すべての疑問に答える」。


     〈乱れ飛ぶ揣摩臆測(しまおくそく)や事実誤認を打ち消すために、小誌が一定の説明責任を果たす必要があるのも確かである〉


     では、一色武なる人物は、なぜ告発したのかという最大の疑問にどう答えているか。


     〈「甘利氏を嵌(は)めて、実名告発して、私に一体何の得があるのでしょうか」〉


     〈「捜査対象になりかねないリスクを冒しても、告発に踏み切ったのは、およそ三年にわたり数千万円をつぎこんできたプロジェクトが、いいようにタカられていただけだったという怒り、そして悔しさからです。


     もちろん私も口利きを頼んでおり、ほめられたものではありませんが、権力者が逃げ切り、私のような者だけが切り捨てられる--そんなことはとても許せなかったのです」〉


     こんなキレイ事を信じるほど、読者はバカではない。


     『文春』、そこを「説明」してくれなくては。


    続きはこちら

    産経ニュース【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】より



    花田編集長のチャンネル「ちょっと右よりですが」では
    会員を募集してます!

    会員特典
    ・有料特番が無料
    ・大量にある過去動画が全部見放題
    ・プレゼント企画、オフ会

    0350d348518035a6ab2b6ad67ae1032e0bd16441


    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    「ちょっと右よりですが…」公式ブロマガ
    更新頻度: 毎週水曜日
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥550 (税込)

    チャンネルに入会して購読

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。