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「第三極」 合流の真の意味とは?
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「第三極」 合流の真の意味とは?

2012-12-06 08:00

    2012年12月4日に、衆議院選挙がいよいよ公示日を迎えました。自民党から民主党への政権交代が起きた2009年の総選挙から約3年。国民による新たな決断が迫る中、公示を直前に控えた11月28日、「上杉隆の夜のズバッ!と生ステーション ~夜のズバッ!と政権予測~」が、生放送されました。ブロマガ「上杉隆の東京脱力チャンネル」と連動する同番組。第4回目となる今回は、キャスターに「NO BORDER」代表の上杉隆さん、週刊誌「AERA」記者の三橋麻子さん。ゲストに、政治学者で元朝日新聞政治部長・薬師寺克行さんと、政治ジャーナリストの藤本順一さんを迎えました。

    今回のテーマは、「公示直前!衆議院選挙を占う」という物。「自民党の政権奪還案なるか?民主党はどこまで粘るか?そして第三極の台頭はどこまでか?」という話題で、熱いトークが展開されました。放送当日は小沢一郎議員が代表を務める政党「国民の生活が第一」が解党し、嘉田由紀子滋賀県知事率いる「日本未来の党」に合流するとの報道がなされたタイミング。

    自民・民主の二大政党に次ぐ勢力「第三極」が今度の選挙の行方を左右すると言われています。日本未来の党は、第三極結集の動きとも言えますが、政治学者の薬師寺さんは、第三極の動向について次のように分析しました。

     
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