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『学生時代に趣味で使用していた思い出のウッドベース3本を手放すか迷っています。良い売値が付くので手放そうかと思っているんですが、やっぱり思い出の品は取っておくべきですか?』という悩みに、西川チャンが2週に渡ってアドバイスを送ってきましたが、いよいよ今回が完結編です。
すべてはライブのためにある
――この西川さんの強靭な肉体は趣味を超えて作られたわけじゃないですもんね?(笑)
西川 そうそう。「クロスフィットでAYAさんみたいになりたい!」とか言ってるの聞くと「ハァ?」みたいな(笑)
――こちとら軽い気持ちでジムに通ってるんじゃないんだぞと (笑)
西川 そういうモチベーションでやってるわけじゃないし、そもそも成り立ちが違うってのもありますけどね。
――そう考えるとトレーニングも音楽の一環として捉えているんですか?
西川 ライブやるにはリハーサルするでしょ?それと一緒。それを手前からやっているだけ。もうね究極言っちゃうと……すべてはライブのためにあるのね。人前に立つにはリハもやるし曲も作るでしょ?それと同じで一連の流れで体を維持してるだけなので。だからウッドベースを見つけて良いなと思ってるなら、やってみたら良いと思うよ。
――とりあえず趣味から始めてみると?
西川 趣味というか本格的にのめり込んでみるのが良いと思うし、そういう打ち込めることがあると人生華やかになるしね。この彼は会社員でしょ?
――33歳・会社員です。サラリーマンの方ならある程度時間もあるかもしれませんよね。
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