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西川チャン主演ミュージカル 地球ゴージャス「ZEROTOPIA」愛知公演開催記念!として刈谷市出身のミクロマンサンライズ!!!さんをゲストに向けてお届けしているブロマガ特別編!

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つい先日愛知公演は終了となりましたが、今回は“刈谷愛”をアツく語るミクロさんインタビューの続きをお届けします!


ほとんどの曲の歌詞を書きあげた思い出の場所 

――最近刈谷市には結構帰ってるんですか?

ミクロ 今だとメ~テレ(名古屋テレビ)さんで『BOMBER-E』という番組のMCを担当させてもらっているので、その仕事がある時とか、名古屋方面に仕事で来た時にはなるべく実家に帰るようにしてますね。

あ、そういえば去年は、家の近くの神社で年を越しました。今までだと、大晦日はだいたいカウントダウンライブとかをして過ごしていたんですけど、今年はそういうのが一切無かったので。ちょうど僕が厄年だったということもあって、火の番をして厄を落とすみたいな。そういうことも地元でやりましたね。

――地元の友達とかも変わらず繋がっている感じでしょうか。

ミクロ そうですね。もちろん、刈谷市だけに友達がいるっていうよりは、東海地方に知り合いや友達がたくさんいるので、刈谷市だけで遊ぶって感じではないんですけど。

――名所とか、観光する場所ではないけど、ミクロくんが刈谷市で一番好きな場所とかはありますか?

ミクロ え~…どこだろう。…あ!思い出深い場所っていう意味では逢妻川(愛知県西三河地方を流れる川)の堤防とかですね。家のすぐ近くにも流れている川なんですけど…そこの堤防には子供の頃から何かっていうと行ってましたね。小さい時は凧揚げをしたりとか。中学・高校になったらバーベキューをしたりとか。あと、音楽を始めてからはそこで歌詞を書いていることがほとんどで。

――ほとんど(笑)

ミクロ いや、ほんとなんですよ(笑)。僕が書いた歌詞はだいたい逢妻川の堤防で生まれましたね。家で書いていて煮詰まってきたりすると、ペンと紙を持って「川、行くか~」みたいな感じで。だから一番好きだったり、思い出があるのは逢妻川かもしれないですね。

――ちなみに、その時、歌詞を書いていたノートが…

ミクロ そうなんです。刈谷ハイウェイオアシスに展示されているという(笑) 刈谷ハイウェイオアシスっていうのは、伊勢湾岸自動車道にあるパーキングエリアなんですけど、資料館みたいなのがあって、そこに僕の活動のいろんなアイテムを展示してもらってます。一応、地元の有名人みたいな感じの扱いをしてもらっていて(笑)

歌詞カードは、プラスチックケースの中に入っているので中を見ることはできなんですけど、逆に良かった。中の手書きの歌詞は絶対に見せたくないです。ほんとグチャグチャに書いてあるので(笑) まぁ、僕の歌詞カードはあれだとしても刈谷ハイウェイオアシスは施設がほんとに充実してるので、すごくおすすめですね。ゴーカートとかメリーゴーランド、観覧車、アスレチックコーナー、もちろんフードコートもあるので、家族連れが時間を潰すにはバッチリです(笑) あと「天然温泉 かきつばた」っていう温泉があるんですけど、ここは露天風呂とかも充実していて、僕もよく行ってます。