• このエントリーをはてなブックマークに追加
【男子必見!マジックミラー号をおさらいしよう!~中編~】ウラノミ!! ブロマガ 第254発目
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【男子必見!マジックミラー号をおさらいしよう!~中編~】ウラノミ!! ブロマガ 第254発目

2019-02-21 13:00
    481f544dd80150821ad6c3bd69f5d0cecda93a8e

    「西川学園高等学校~略してN高」。前回(1/31配信)のテーマは、「マジックミラー号」でした。今回も、男子なら誰でも観たことがあるアダルトビデオ業界の大ヒット作「マジックミラー号」についておさらいしていきます。

     
    とんてもない企画のオンパレード!

    今回講師にお招きしたのは、マジックミラー号シリーズ初代監督の‟マメゾウ監督”こと久保直樹先生(55歳)!久保先生はフリーに転身後、テリー伊藤さんとの出会いを経て、フリーディレクターとしてソフト・オン・デマンドに参加。そこでソフト・オン・デマンド創業者である高橋がなりさんと出会い、マジックミラーシリーズの基礎となる様々な企画モノを手掛けました。

    1996年に「マジックミラー号シリーズ」が誕生するわけですが、実はそれ以前に、ある作品で大コケしました。その作品とは、「地上20メートル空中ファック」!内容は、四畳半ほどのアクリルボードをクレーンで吊るし、男優さんと女優さんはバンジージャンプのように両足に綱を巻き空中で絡むというもの!なぜか両者が空中から落下すると爆発する演出でした。ロケは東北のサファリパークで行われヘリで空撮!制作費はナント破格の9,000万円!しかし、まったく売れず会社は大赤字に!そもそも企画会議の段階で「売れる!」と思っていたんでしょうか?

    久保「いや、まったく思っていませんでした。高橋がなりさんだけイケると踏んでました(笑)」

    この失敗を取り返すために、低予算で起死回生の作品を作る企画会議が行われ、その席で高橋がなりさんが提案したのが「マジックミラーBOX」!

    マジックミラー号の原型ともいえるこちらの作品は、マジックミラーBOXに全裸の芸人さんを入れて、それを町中に置き、声を掛けたOLさんにBOXを覗かせて、そのリアクションを集めたもの。当時露出モノの作品が流行しましたが、男性器の露出は何かと危険なので、マジックミラーBOXに全裸の男性を入れて撮影が行われました。
     
     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。