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いよいよ「イナズマロック フェス 2015」開催(9/19,20)まで秒読み段階!!滋賀県観光大使に就任し、愛と風に満ち溢れた滋賀の救世主・西川チャンが現在の心境を語ってくれました。今回はその後編です。


7年目にしてようやく認知度アップ!?

――今年はイナズマに関して全国区でのプロモーションが多く、イナズマの知名度がさらに上がってるな、といった印象です。新曲「DOUBLE-DEAL」のリリースタイミングと重なったのもあるんでしょうけど。

西川 たしかに全国放送の番組に出させていただく機会が多かったかもね。番組スタッフさんが毎年イナズマやってるのを知ってくれていて、「何を告知しましょうか?」ってなったとき、「フェスの方も告知しましょうか?」って言ってくれたりして。

――それは嬉しいことですね。認知度が増していると実感しますよね。

西川 そうね。けどやっとかって感じだし、今年で7年目ですけど、あと数回で10年目を迎えるわけだから、まずはそこを見据えてどういうことやるのか?ってことだと思うんだけどね。

――10年目に向けて新しいことも取り入れていきたい?

西川 まぁけど限られたエリアの中で何ができるかってことだよね。

――今年は通常のチケットの他に"イナズマプレミアム"という特別チケットが販売されました。

西川 そうね。あれは以前から構想としてはあって、来場者の年齢層も幅広く、家族連れとなるとフェスって時間も長いし、通常のチケットよりは割高な分、それに見合ったサービスを用意しているんですけど、最初はどうかな?って思っていたら、おかげさまでイナズマプレミアムが最初に売り切れるという。

フェスは若いコのものっていう概念があるけど、幅広い層に喜んでもらえるようなイベントにしたいからスゴく参考になりましたね。