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脚本家・井上敏樹エッセイ『男と×××』第20回「男とペット2」【毎月末配信】 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.679 ☆
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脚本家・井上敏樹エッセイ『男と×××』第20回「男とペット2」【毎月末配信】 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.679 ☆

2016-08-31 07:00

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    脚本家・井上敏樹エッセイ『男と×××』
    第20回「男とペット2」
    【毎月末配信】
    ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 ☆
    2016.8.31 vol.679

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    今朝のメルマガは平成仮面ライダーシリーズの脚本家・井上敏樹先生のエッセイ『男と×××』第20回です。今回のテーマは「男とペット 2」です。井上家の最初のペットになった、賢いイケメン犬「トナ」。しかし、そこにヒヨコの「ピヨ」というライバルが出現します。ピヨと敏樹先生の出会いとは……?


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    ▼内容紹介(Amazonより)
    「仮面ライダーアギト」「仮面ライダー555」をはじめ、
    平成ライダーシリーズの名作を送り出した脚本家による、
    荒唐無稽な世界を多彩な文体で描き出す、異形のエンターテインメイント! 
    (Amazonでのご購入はこちらから!)

    PLANETSチャンネル会員限定!
    入会すると視聴できる井上敏樹関連動画一覧です。

    (動画1)井上敏樹先生、そして超光戦士シャンゼリオン/仮面ライダー王蛇こと萩野崇さんが出演!(2014年6月放送)

    (動画2)井上敏樹先生を語るニコ生も、かつて行なわれています……!仮面ライダーカイザこと村上幸平さんも出演!(2014年2月放送)

    (動画3)井上敏樹先生脚本の「仮面ライダーキバ」「衝撃ゴウライガン!!」など出演の俳優、山本匠馬さんが登場したニコ生です。(2015年7月放送)

    (動画4)『月神』発売を記念し行われた、敏樹先生のアトリエでの料理ニコ生です!(2015年11月放送)

    ■井上敏樹先生が表紙の題字を手がけた切通理作×宇野常寛『いま昭和仮面ライダーを問い直す』もAmazon Kindle Storeで好評発売中!(Amazonサイトへ飛びます)



    これまでPLANETSチャンネルのメルマガで連載してきた、井上敏樹先生によるエッセイ連載『男と×××』の記事一覧はこちらから。(※メルマガ記事は、配信時点で未入会の方は単品課金でのご購入となります) 

    ▼執筆者プロフィール
    井上敏樹(いのうえ・としき)
    1959年埼玉県生まれ。大学在学中の81年にテレビアニメの脚本家としてのキャリアをスタートさせる。その後、アニメや特撮で数々の作品を執筆。『鳥人戦隊ジェットマン』『超光戦士シャンゼリオン』などのほか、『仮面ライダーアギト』『仮面ライダー龍騎』『仮面ライダー555』『仮面ライダー響鬼』『仮面ライダーキバ』など、平成仮面ライダーシリーズで活躍。2014年には書き下ろし小説『海の底のピアノ』(朝日新聞出版)を発表。



      男 と ペ ッ ト 2  井上敏樹

    さて、ペットである。私が子供の頃、家の庭に迷い込んで来た子犬はトナと名付けられ我が家の最初のペットとなった。私がまだ5、6歳の頃である。この初代トナは私がこれまでに飼った中でも最も優秀なペットだった。まず、イケメンである。そしてなによりも頭が良かった。ペットを飼った事のある方なら分かると思うが、頭が良いと言うのはなによりも大事な事なのだ。犬であれ猫であれ、頭の悪いものはただ甘えるだけである。女と同じだ。しかも誰彼なく甘え、節操も義侠心もない。これも女に似ている。頭が良いペットは主人の気持ちに敏感である。要するにわきまえている。それがいい。ちなみにペットと言っても爬虫類となると頭の良い悪いは関係なくなる。頭の良い蛇やらトカゲやらはあまり聞かない。ここらあたりは飼う事自体に意味があるのだろう。昆虫もそうだ。頭脳明晰なカブトムシには会った事がない。いたら怖い。さて、わが家のトナがどれぐらい賢かったかと言うと、野球のルールを理解していた。法螺ではない。マジだ。私が子供の頃の遊びと言えばまず野球だった。トナは守備につけば相手チームの打球を口でキャッチし、攻撃に回ればバッターボックスで尻尾を振った。それにしてもいい時代だった。なにしろ今のように犬の散歩をする必要がなかった。放し飼いが出来たのである。


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