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おはようございます。
今日はWebマガジン「遅いインターネット」の最新記事と、併せて読んでほしいおすすめ記事をご紹介します。
先日公開されたのは、編集者・ライターの小池真幸さんが、「界隈」や「業界」にとらわれず、領域を横断して活動する人びとを紹介する連載「横断者たち」、第5回の再構成版です。
今回は、プランツディレクターの鎌田美希子さんに話を伺いました。「土から離れて暮らしてしまっている」都市において、私たちはいかにして植物との関係性を取り結んでいけばよいのか。「人と植物の距離をもっと近づける」ための方法を考えます。
今回の記事と併せて、こちらの記事も(もういちど)読んでみませんか?
滋賀県のとある街で、推定築100年の町家に住む菊池昌枝さん。この連載ではひょんなことから町家に住むことになった菊池さんが、「古いもの」とともに生きる、一風変わった日々のくらしを綴ります。初回は、菊池さんが町家と出会い、暮らしに至るまでの奮闘記です。
宇野常寛がいま、中高生向けに書いている本『ひとりあそびの教科書』の草稿をこっそり公開する連載の3回めです。今回は、宇野がここ数年ハマっている都心のカブトムシ探しについて取り上げます。
☆イベント登壇のお知らせ☆
・2021年11月~1月(全3回)にかけて、NHK文化センター梅田教室のオンライン講義に宇野常寛が登壇します。すべてオンラインで全国どこからでも受講できますので、興味のある方はぜひチェックして下さい。「サブカルチャー論講義~戦後アニメーション(とその周辺)の精神史」
お申し込みはこちらから!
『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』『風の谷のナウシカ』そして、『新世紀エヴァンゲリオン』。戦後日本の「オタク」的な文化の中心にあったアニメーションは何を描いていきたのか。「戦争と性」という主題の発展から、情報環境の変化に対する対応まで、アニメの「中」と「外」を往復するアニメ批評の決定版的な講座を目指します。
第1回(20年11月12日 19:30~):戦後日本にとってアニメーションとはなにか
第2回(20年12月10日 19:30~):巨匠たちの遺産と進化
第3回(21年1月14日 19:30~):虚構の敗北した時代に、アニメーションのできること
・代官山 蔦屋書店にて、11月26日(金)19:00より、『モノノメ 創刊号』刊行記念イベントに編集長の宇野常寛が登壇します。
「紙の雑誌の出版から文化を(なんちゃってじゃなくて、本気で)立ち上げ直す可能性とその課題について」お申し込みはこちらから!
それでは、今日も良い一日をお過ごしください!
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