「我々だ!」はいまや400本を超える種類の動画を生産しており、この中から自分に合った動画を探す事は、非常に困難な任務となるのではないかと危惧しております。
今回、いままで投稿された「我々だ!」動画の特性の解説と感想を書き記してみました。
初見さんは自分に適した動画探しの地図に、視聴者の方々は布教の指標にご使用して頂けたら幸いでございます。
順番は「我々初心者へのオススメ」度が高いものから順にしています。
トントン作。マイクラの世界で、人狼要素を取り入れたゲームで対戦するという企画。
疑心暗鬼になり過ぎて身内で内ゲバの嵐が吹き荒れ、村が内部崩壊するのが特徴。
・グルッペン的書評
我々だ!の動画はこれだ!!!!といった感じの動画。我々だ!の売りである「動画編集能力」と「企画立案能力」が最大限に発揮されると同時にトン氏によって「うまくまとめられた」良作。
量産性もあるので、今年の我々だ!動画の定番シリーズとなるだろう。
・ひとこと裏話
似たような企画があと8種類ある。我々だは3年は持ちそうだ。ニコニコが終わらん限り。
グルッペン作(途中から大先生)。マイクラの世界で、二つの国を作り、戦争するという作品。
お互いの国が自らの土地に様々な障害物を構築したり、罠を設置したりする。
・グルッペン的書評
我々だ!のキャラクターと企画力が完全にマッチした作品である・・・が。
今となっては陳腐化が否めないレトロな作品である。面白さは思い出補正だと考える。
しかし、我々だ!という集団が如何なる存在かという事をしっかり示した作品であり、評価に値する。我々だ!の方向性を決定づけた記念碑的作品である。
ただ、ごちゃごちゃして見づらいので、この作品を友人に勧めるときは「この作品は我々だ!さんの最初期の動画で、まだ編集が上手くないけど面白いよ!」とか適当に前置詞をつけておこう。
・ひとこと裏話
「我々だ」という組織を本気でニコニコで流行らそうと、研究に研究を重ねて作った作品である。
我々だの始祖と言ってもよい作品だ。作成にひと月。構想は一年以上である。
・説明
城に立てこもる防衛側と、城を攻める攻城側に別れて、殺し合う動画。
一撃必殺の弓を打ち合い、様々な戦略で互いに殺し合う様は芸術的である。
【グルッペン的評価】
・グルッペン的書評
これもまた、我々だ!という組織がどんな存在かの説明にもってこいな作品。
典型的な「我々だ!」作品と言えるだろう。ただ、キャラクターが分かりにくいかもしれない。
大先生の動画編集技術があまりに神がかっており、我々組織内で「再現不可能」と言われている。
ただ、さすがに古い作品なので、陳腐化は否めない。
・ひとこと裏話
道端を歩いてたら思いついた企画。
こういう企画案は山ほどあるのだが、いまだ消化出来てない。
エンドにおける最終決戦は名シーン。
・グルッペン的書評
一番「我々だ!」メンバーを把握しやすい動画だと思う。
「我々だ!」のキャラクターに興味ある人に対して布教するには、これを一番オススメする。
シンプルな作りかつ、「我々だ」メンバーのキャラクター性を動画の中で上手く表現されている。
「我々だ」メンバーの特徴を上手く捉えた良作である。
・ひとこと裏話
大先生の動画編集技術のコピーを徹底してやってもらった上で、作られた作品である。
彼の作品は「我々だ」メンバーの特徴を上手く捉えた作品が多い。
感染者の主役は我々だ!
単純にゲームを普通にプレイした動画と言えるのだが、編集が上手過ぎて草。
・グルッペン的書評
トントン先生の動画編集技術の高さが発露した作品。凄すぎィ!
最近の「我々だ」動画編集技術が垣間見れる作品である。近年の我々だ動画の基礎となっている。
・ひとこと裏話
なぜか大量の通報が押し寄せられ、結果スマホで見れなくなってしまった。
それと同時に「再生数100万いけるで!」と笑顔だったトントンは悲しみに暮れることに…。
何かの陰謀に違いない。
友人たちと本気で宇宙人と戦ってみた
コネシマ編集。我々だメンバーが各国政府の首脳となって、エーリアンと戦うマルチプレイ。
意味もなく地球の同胞同士でケンカしあいながら、余った余力でエーリアンの打倒を目指す。
・グルッペン的書評
我々だ!生声HoI2の代表作。敵がクッソ分かりやすいので、みんな役に成りきれた。
我々だHOIプレイ動画を紹介するならまずこれだろう・・・と思う。
初期我々だ生声動画の代表作である。
・ひとこと裏話
MODがあまりに完成度が高く、そのままプレイしたら面白くなった。
MOD作成者に感謝な動画である。
都道府県の主役は我々だ!
我々だ!メンバーが各都道府県の首長となり天下布武を狙う動画。
各地方の都道府県が近隣県をまとめ上げていく姿は圧巻。
・グルッペン的書評
我々だ!生声HoI2の最終到達作品。
都道府県という身近な題材を使っている為、視聴者も入っていきやすいと思われる。
関西人相手に見せるのなら、これが一番良いHOIプレイと思われる。
・ひとこと裏話
生声HOI2はこれで締めるつもりで作った。これ以上の作品を作れる気がしないからだ。
現在HOI4でこれを超える企画を日々模索している。恐らくは歴史系になるだろう。
これもMODの発想が良すぎでそこに依存しているンゴ。
オスマン編集。我々だ!の代表作ともいえる作品。
メンバーが大日本帝国の主要な軍人及び政府高官となり、第二次世界大戦を勝ち抜く。
・グルッペン的書評
オスマン先生が偉大過ぎる作品。喋らしても神、編集させても神である。
第二次世界大戦当時の大日本帝国の制度や、おかれた環境を上手く表現した会話が出来ている。
ただし投稿はマレ。オタクな遺伝子を引き継ぐとそうなるのだ。
私が我々だを紹介するときはこれを見せているが、一般人がこの動画を見るのはツラいだろう。
・ひとこと裏話
役作りを徹底的にやった作品。
昨年の我々は生産能力の向上を、今の我々は編集技術向上に努めているが、それがひと段落したら次は役作り部分の向上を図ろうと考えている。つまりこの動画は、我々の未来の姿を先取りした作品と言えるかもしれない。
RPGアツマールに投稿されたグルッペン氏の手がける現行作品。
自堕落な生活を続ける大先生が、七転八倒を続けながら異世界を彷徨うRPG。
・グルッペン的書評
いろいろやりたい要素を入れてたら難解になってしまった作品。どっかで一気に簡略化される。
世界観の設計に半年以上かけており、尋常じゃない「深み」をプレイヤーに押し付ける。
・ひとこと裏話
割と本気でアニメ化狙っていて、尋常じゃない労力で作成を続けている。
練り込みの時間が多く、二週に一度更新なんて不可能ではないかと最近気づく。
書籍化された時は、たぶん一巻に付き10万部くらい売れたらアニメ化されるんで、その時は一人三冊買うように。
予想以上に大変だったのでとりあえずここまで。
以下番外編。
コメント
コメントを書くハイルグルッペン!
かこつです。
私も最初は分かりやすいかなと思いギスクラらへんを友人に布教したのですが、私はどうしても第二次世界大戦の主役は我々だが大好きなので、我々を好きになってもらってから見てもらってます。
入国したのは最近ですが、これからも我々の繁栄を願っております。
ハイルグルッペン!
私も友人にマイクラ?人狼、エイリアンマルチ、攻城編あたりから布教しているので、総統のオススメ度とマッチしていて安心しました。
こんなにも綺麗に制度化されクオリティの高い動画を生み出し続ける組織の発展に微力ながらも貢献出来ることを嬉しく思います。
今年も更なる進歩を遂げるであろう我々だを見られることが楽しみでなりません。
書籍化されたら買わなきゃ(使命感
ハイルグルッペン!一人三冊ということは、
我が家では九冊買わせていただきますね(迷いのない笑顔)
微力ではありますが、総統以下皆様の活躍を支えられることが、
喜びであり、嬉しく思います。お体にはお気をつけて、
お好きなことを突き詰めて、突っ走っていってください。応援しております。
ハイルグルッペン!
総統!大日本帝国マルチはおススメに入っていないのですか!?
私はこれが一番好きです♪大和のくだりは激アツでした(TT)
我々ださんの活動これからも楽しみにしております♪
グル氏視点のHoI動画がまた観たいなあ(懇願)
かこつです!
ありがとうございます…!
友人たちに最近我々だを布教しようと頑張ってるのでこちらの記事参考にさせて頂きます…!
異世界主役の本が出た暁には最低でも4冊は買って、友人たちに布教させていただきます。
これからも動画や、生放送、ブロマガ、ゲーム楽しみにしております!
今の、皆さんの特色でる動画や、編集もとても好きですが、WW1などの昔のようなゆっくり実況も心待ちにしております…!
面白いねこういうの。我々だ名勝負ランキングとか作って動画化してみようかしら
攻城に始まり気がついたら全部見ていた、、、だと。
我々だが提供するエンターテイメントを常々楽しんでいると時々何を見てるか聞かれるのでその時にでも活用させていただきます。
>同志スターリンの笑ってはいけない世界革命日誌
この時期はニコニコ動画自体で歴戦系が多少ランキングにも乗ってた記憶はあるがほとんど三国志でついで戦国あとはその他って感じだったから当時伸びなかった
歴戦系も当時は物語系の物が多く実況は人気が少なかった記憶
逆に普通に今見ても面白いのは平均的にストーリー物ではなく実況系なんですけどね