たまには思いっきり、ないてみたい。
人目もはばからずに。
この気持ちを胸の底から吐き出すためにも。
たまには思いっきり、ないてみたい。

行間読んでも何もないですよー

梅雨の曇り空が続き、洗濯物と気持ちもカラッとせず、
じめじめとした感じが続く今日この頃。
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?



あ、冒頭のタイトルは深い意味はありません。
前回のタイトルに引き続き、ネタ元は麻雀です。
正確には「鳴く」です。

(「泣く」だと悲しいですが、「啼く」だと淫靡な響きを感じるのは私だけですか?)

皆さん麻雀はご存知ですか?
基本的には
同じ牌(例えば111)か同じ種類の順番(例えば123)になっている3枚一組の牌を3つと、
同じ牌2つで1組の計414枚の牌をそろえるゲームです。


で、「鳴く」という行為は、同じ牌が手元に2つある状態で、
ほかのプレイヤーがその灰を捨てた場合に「鳴く」ことで、
その牌を自分のものにすることができます。

お、相手から貰えるのラッキー!と思ったそこのあなた。
実は「鳴く」とリーチなどができないなどのペナルティがあります。
(マージャンのリーチは、「あと1つであがりですよー」というときにそれを宣言し、
上り牌を固定することで、得点が上がります。)


結果的に、むやみやたらに泣くと点数がさがったり、
上がれなくなってしまうことがままあります。


そのため、鳴くときは計画的に鳴きましょうね。

ちなみに私は親か、風牌か三元牌基本鳴きません。
親番の時は、上がり続けることが大切なので安い得点の手でも早上がりして、
親を続けるようにはしてます。


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