皆さんおはようございます!コネシマです。

祝!ワールドカップ出場!!!

20日のバーレーン戦に勝利して日本代表がワールドカップ出場を決めましたね!

開催国の除き世界最速での出場決定となったらしいですよ!

日本代表はフォーメーションは343で、豊富なサイドアタッカーを多く起用しようと考えた布陣でしたね!

今の日本代表は久保さんや三苫さん、堂安さんといった強力なサイドアタッカーが多いですからね!

そして、この布陣ですが守備の時はサイドハーフの選手が下がって5バックに、ウィングの選手が下がって中盤は4人にして541で守るといった形になり、一人一人の守備エリアを狭めて堅い守備を実現していくという感じです!

弱点としては、サイドの選手が守備時に下がらないといけないので、攻守の切り替えがうまくいかずサイドの選手が前線に顔を出せないとせっかく優秀なサイドアタッカーを多く起用しても攻撃が機能しないという点ですね。

攻撃の組み立て時に、ボールを繋いでチーム全体を前進させないと守備に戻ったサイドアタッカーが前線に顔を出して攻撃に入っていけないので、そこがこの日本の戦術、布陣の弱点になりますね!

どの戦術、フォーメーションも弱点は必ずあるので、日本代表の場合はそういった弱点があり、そこを上手くカバーしつつ長所を活かして勝つというのが基本ですね~。

今回のバーレーン戦もそういった攻防になってました。
バーレーンが日本代表対策で上記の弱点を突いていく、日本代表はそこをカバーして長所を活かすという試合でしたね!

バーレーンは日本代表対策めっちゃちゃんとしていて、思ったよりも苦戦したのはそこにあります!

正直もっと圧倒できるかと思ってましたけど、バーレーンやるな!という印象です。

バーレーンが徹底していたのは日本がボールを繋げるのを許さないという点ですね。

上述の通り、日本はボールを繋いでチーム全体を前進させないと守備に戻ったサイドの選手を前線に戻せず、攻撃が停滞するというところが弱点だったので、そこをめっちゃ突いてきた感じですね!

ボールを繋げさせず、サイドの選手に前を向いた形でボールを持たせない、これをめっちゃ頑張ってましたね!

とはいえ、日本もそれに対して変化をつけてカバーを行っていたので見ごたえのある試合になっていたんじゃないかなと思います!

それでは次の話題にいってみよう!

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