• このエントリーをはてなブックマークに追加

ナツさん のコメント

何を言ってるんだ?よしりんは!
デフレなんだから、国防ぐらい、金かければいいじゃん?
お札を刷った分を国防なり、東北の復興に充てればイイことだろ?
このまま安倍政権の国家戦略特区+デフレが続けば、日本は戦争もせずにチャイナの植民地になるのよ。チャイ人が日本の土地を買えるの!分かりる?
アンタの国防論は、一世代遅れてるの!ホントに分かってるの?
アメリカはもうどーしようもないけど、ユーロがイスラム系移民を入れても、あの程度のテロで済んでるのは、公務員の人口が30%とか、若年層に対する住宅手当とか、手厚い社会保障で、インフレにして、GDP上げてるからだろ?ユーロでニートとか聞いたことある?
よしりんさ、「貧困世代」っていう本読んだことある?今の大学生は家賃引かれたら、一日900円で生活してるのよ?ブラックバイトで働きながら。どんな生活か、アンタに分かるの?マジで食えない!漫画家になる夢すら持てないのよ?

それから、今日の昼メシ時のブログだが、「消費増税の延期で、社会保障が今後削られる」って、よしりん、マジで言ってるの?経済のこと、分かってる?
消費税増税ってことは、(ただでさえ、安くなった最高)所得税、法人税が、(減税しなくても)減るってことですよ?要するに、経済が回らないから、税収も減る ってことよ?分かってるの?
マジでこの人は分かってない可能性があるから、誰か、経済分かる人、教えてやって下さい!

政府の役割とは、デフレの時に財政出動で経済を回す!赤字国債を発行する。そして、バブルやインフレが行き過ぎたら、いわゆる、「クニノシャッキン」を返済して、インフレを抑える。国債は価値があるから、たとえマイナス金利であっても、日本滅亡のときまで借り換える。インフレ率に合わせて、発行量を調整する。それだけでしょ?

政府だって、たかが日本経済の一部なのよ?通貨発行権があることは違うけど。
こんな基本的なことが分かってない、少国民世代から、シラケ世代(よしりんや、安倍晋三も含む!)までのアホは死んでもらって構わん!若者の雇用をほったらかして、テメエどものバブルのツケを政治家や官僚にぶつけて、20年も「改革」なるお遊びに興じやがって!(新ゴー宣1巻みたいに、たかが一万で済むとでも思ってるの?ユーロ並みに成長してたとしたら、若者一人当たり、2000万は要求するよ?)それとも、ユーロやアメリカに遅れて、20年も日本だけGDPを成長させなかったのは、日本人の(女性的な)本能の発露、とでも言うの?ただ単に、アホ戦後世代が莫迦やってただけだろ?

人類史上、最悪に甘やかされた、アホな老人どもが死滅することを望む。早急に関東大震災を希望する。ジジイどもの資産が減っても、雇用が増えて、若者の所得(GDP)が増えるなら、イイことだ。

よしりんも含めて、オマエラ、そろそろ国家を家計簿的発想で考えるのをやめろ!

最後に言っておくが、 東北の復興 ってのは、ナショナリズムの問題なのよ?たかが目先のカネの問題じゃないのよ?オマエラほんとに分かってるの?これは戦争と同じなのよ?
No.35
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第178号 2016.5.31発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…11月のアメリカ大統領選挙で、「トランプ大統領」が誕生するという事態を本気で恐れおののいているのが、日本の自称保守派の連中だ。トランプが在日米軍撤退といった発言をしているのが、恐ろしくてたまらないらしい。自称保守派は、自主防衛は決してできない非現実的なものであるかのように主張しているが、その理由の第一に挙げているのが「コスト」である。自主防衛にすると「22兆2661億~23兆7661億円」ものコストがかかるというが、このコスト試算には極めて悪質なトリックが使われていた!! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…『男女不平等。僕らは結局稼ぎで選ばれる』日本は、あと20年足らずで、男性の3人に1人は結婚できない時代になるという。なぜ男性ばかりが割を食っているのか?一方で、世界経済フォーラムが発表した「ジェンダーギャップ指数(男女平等指数)」では、日本は145か国中101位となっているらしい。果たして、男と女、どっちが不平等!? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!引きこもりのニートを社会復帰させて自活させるにはどうしたら良い?「とと姉ちゃん」の評価が低いのは何故?「ゴー宣道場全国拡大化」のための提案!朝帰りの際、妻に向かって平静を装うコツは?先生でも「間違いを認める」には労力と気力が要る?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第173回「自主防衛のコストは大したことない」 2. しゃべらせてクリ!・第138回「新作『おぼっちゃまくん』に注文ぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第6回「どっちが不平等?『生涯未婚男女』と『ジェンダーギャップ』」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第173回「自主防衛のコストは大したことない」  11月のアメリカ大統領選挙は、米国メディアも「大統領選史上、最も不人気な候補同士」という、共和党ドナルド・トランプと民主党ヒラリー・クリントンの対決となることがほぼ確実だが、最近の世論調査では、初めてトランプの支持率がヒラリーを上回ったという。  そして「トランプ大統領」が誕生するという事態を、本気で恐れおののいているのが自称保守派の連中だ。   トランプが、 「日本は在日米軍の駐留経費を全額負担せよ、さもなければ米軍を日本から撤退させる」 といった発言をしているのが、自称保守派は恐ろしくてたまらないらしい。  かつて自称保守派は、共和党政権であれば日米関係は盤石で、「親中派」のヒラリーが大統領になることは「最悪の事態」のように認識していたはずだが、今はヒラリーの方がいいと思っているのだろう。   日本が独立国であれば、他国の大統領が誰になろうが、あくまでもその国の問題だと構えていられるはずで、アメリカ大統領が誰になるかで右往左往する態度こそ、属国根性そのものである。  ともかく自称保守にとっては「在日米軍撤退」とは想像もしたくない悪夢のようで、 産経新聞は5月24日、25日の2日間にわたり、「日米同盟が消える日」という特集を組んで怯え、こう狼狽しまくっていた。   米軍が撤退すれば、すぐに中国は尖閣に上陸する。「専守防衛」しかできない自衛隊では、最後には尖閣は中国に取られてしまう。  在日米軍の撤退は在韓米軍の引き揚げに直結し、朝鮮半島の軍事的均衡も崩れる。 中国による台湾侵攻が現実味を帯び、南シナ海は完全に「中国の海」と化す。国際情勢は一気に予測不能に陥る―― http://www.sankei.com/politics/news/160524/plt1605240006-n1.html http://www.sankei.com/politics/news/160525/plt1605250003-n1.html  もう、アメリカ様がいなければ夜も日も明けぬといった有様である。  自称保守はさんざん「中国恐るるに足らず」みたいなことを言っていたはずだが、結局はそれもアメリカ様が頼りだったようである。  自衛隊では何もできず、米軍がいなくなったら必ず中国にやられちゃうと怯えながら、空威張りしていたのだ。  もちろんそんな自称保守の性質はとっくに見抜いていたが、こうも無残な本性をさらしながら、それがみっともないということに気づいてもいない狼狽ぶりには、苦笑するしかない。  そもそも、在日米軍がいなくなったら、日本は国を守れないのか?  在日米軍を撤退させ、代わりに自衛隊を置いて自主防衛することはできないのか?   実を言えば、在日米軍がいようがいまいが、日本の防衛はまず自衛隊がすることになっているのだ。  昨年4月の日米安全保障協議委員会(「2+2」)会合で勧告された「新ガイドライン(日米防衛協力のための指針)」には、こう明記されている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!