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三味線弾きさん のコメント

トッキーさんの『よいしょでいこう!』、待ってました!!
くそ穢らわしいキモ竹田のたわ言を聞き取って書き写すのは、それだけで超人的な忍耐を要する仕事(笑)です。しかもそれを褒めそやすという芸当に至っては、トッキーさんでなければ絶対不可能です。^^;
スタジオ紹介の「旧皇族」には拙者も驚きました。いきなり朝ナマは詐欺の片棒を担ぐんか?と(笑)
番組では、陛下がなぜ内々に政府に言わず、直接国民に呼びかける方法を採ったのか、という時間帯がありましたが、現政権が逆賊朝敵すぎて全く信用ならず国民のためにもなっていないから、国民の公議輿論で政府が動けるようにしてほしい、ということでしょう(平沢が必死こいて誤魔化してましたが)。さらにいえば、今回の「玉音放送」は、陛下が内々に政府に言っても、S級逆賊・安倍晋三が2度までも握りつぶす反逆を犯したゆえに、国民に直接呼びかける方法を採らざるを得なかったのでしょう。
「囲師には必ず闕き、窮寇には迫ることなかれ」といわれますが、逆賊は首相を筆頭にバカすぎて自ら退路を塞いでいるかのようです。なんせ現首相は心が弱いんで、追求されて態度を硬化させなければよいのですが...幼稚な頭を撫でてくれる自称保守の蛸壺に逃げ込まなければよいのですが...ゴミ逆賊の生死なんかどうでもいいし討伐する時間的余裕もないんで、今のうちに悔い改めて陛下の願いを実現できるよう、早急に典範改正に着手してほしいものです。

ちょっと足らん逆賊たちの御用番組『そこまで言って委員会』、嫌々ながらアタマから高森先生の退出までを見ました。冒頭から違和感アリアリで、陛下のお言葉の実現は憲法違反にあたるとか、何の権利もない腐れバカ愚民の分際で、陛下の譲位を「認めるか」どうかを平然と話すわ、いかにもバカ逆賊っぽい構成でした。こいつらの生存権を認めずに抹消したくないほど頭に北半球でした。
そんな汚物だらけ中で、キモ竹田の発狂醜態を横目に、終始冷静な高森先生が輝いていました。いつも図星を突かれるからこそ発狂して下卑な本性を晒すのでしょう(笑)

天皇陛下がどのような思いや願いを抱かれて、また現政権や自称保守ら逆賊の跋扈によりどれほどのご心労を被られて、あのお言葉を国民に伝えたか...想像するだけで胸が痛みます。

あ、たこ焼きちゃん、No.1おめでとー!v(^^)v
No.162
101ヶ月前
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第190号 2016.8.30発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…先週に引き続き、リオ・オリンピックのメダルラッシュから考察を進めてみたい。先週、今回のメダリストたちにはナショナリズムの感覚が希薄だと指摘したが、もう一つ彼ら・彼女らに希薄…というより、もはや皆無だと感じたものがある。それは「ハングリー精神」である!今のスポーツ選手は貧乏からの脱出のために能力を磨いた者たちではない。逆に豊かだからこそ、恵まれた家庭環境で好きな競技の練習に没頭し、才能を伸ばすことができた者たちである。リオ・オリンピックの結果から分析できる、現代日本の実相とは? ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…NHKのニュース番組で紹介された貧困家庭の女子高生が、「貧困には見えない」とバッシングに晒されている問題。ネット民たちは「多数のアニメグッズを持っている!」「映画・イベントにも何度も行っている!」「1000円以上のランチを食べている!」「NHKのヤラセだ!!」などと生活端々に至るまで難癖をつけて炎上させている。彼らの蛮行と差別心、そして「見えない貧困」の実態を直視せよ! ※復活!著名なる言論人の方々の立派な御意見を思いっきり褒めそやす「御意見拝聴・よいしょでいこう!」。先週金曜日の深夜に放送された「朝まで生テレビ!」にて、竹田恒泰氏が妄言…いや名言を連発!!ということで、今回は竹田氏の大嘘…いやいや素晴らしい超絶技巧の数々をご紹介します! 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第185回「花形満の時代、星飛雄馬も左門豊作もいない」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第12回「『見えない貧困』が理解できないネット愚民と片山さつき」 3. 御意見拝聴・よいしょでいこう!・特別編「『朝まで生テレビ!~激論!象徴天皇と生前退位~』〈1〉変幻自在!竹田恒泰流議論の超絶技巧!」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第185回「花形満の時代、星飛雄馬も左門豊作もいない」  先週に引き続き、リオ・オリンピックのメダルラッシュから考察を進めてみたい。  先週、今回のメダリストたちにはナショナリズムの感覚が希薄だと指摘したが、もう一つ彼ら・彼女らに希薄…というより、もはや皆無だと感じたものがある。  それは 「ハングリー精神」 である。  読者の中に知っている人がどれだけいるか分からないが、60年代後半から70年代の初頭にかけて、『巨人の星』という漫画が大ヒットした。  スポーツ根性漫画の最高峰で、梶原一騎原作、川崎のぼる作画、アニメも大人気だった。  この作品の主人公・星飛雄馬は、父親が元プロ野球選手で今は日雇い人夫の貧乏家庭に育ち、そこから「ハングリー精神」でのし上がっていった。  なにしろ父親が何かというと癇癪起こしてちゃぶ台返しをするシーンが有名になり、息子・飛雄馬に大リーグ養成ギプスをつけて生活をさせるという、今なら児童虐待で放送できないスパルタ教育をしていたものだ。  また、そのライバルには両親を早く亡くし、5人の弟妹を自分一人で養うために、泥まみれで這い上がろうとする貧乏人の左門豊作というキャラもいた。 『巨人の星』が大ヒットした60年代後半は、そういう貧乏から「ハングリー精神」でのし上がっていこうという時代だったのだ。  しかし、今のスポーツ選手は貧乏からの脱出のために能力を磨いた者たちではない。逆に豊かだからこそ、恵まれた家庭環境で好きな競技の練習に没頭し、才能を伸ばすことができた者たちである。  金メダルを取るには露骨なまでにカネが要る。まず中流以上の家庭で英才教育を受け、才能を開花させて、優秀なコーチやトレーナーに託された選手が、オリンピックに出場できるまでに育つのである。  実は過去のデータから、オリンピックの金メダルの数はその国のGDP総額でだいたい決まるということは確認されているのだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!